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「読んだ本のこと・日常のこと・頭の中のことのあれこれ」なのですが 今のところは 「居眠り磐音」一辺倒!

188.居眠り磐音 登場人物まとめ 30:34巻 20210615

居眠り磐音 江戸双紙 第三十四巻 尾張ノ夏 登場人物 まとめ


テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。
奥さんと二人 「イワネ」にハマリました。

居眠り磐音 江戸双紙読本(さ-19-26)の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介します。

「決定版」が 文春文庫から出版されていますが ここでは 「双葉文庫版」を底本とします。

第三十四巻 尾張ノ夏は
第一章 おそめの夢
第二章 尾州茶屋家
第三章 拝領の陣羽織
第四章 美林横流し
第五章 雲燿と間
で構成されています。

これらの章の 登場人物は 第一章から順に 52名 28名 32名 42名 36名 です。
〇〇家などの名前〇〇は 省略したりしているので 「名前」とすると もう少し増えるかもしれませんが 大目に見てください。

紹介する順序は 出てくるのが多い順で 名前の五十音順にします。
分かる範囲でなのですが 歴史上実在した人の前には 〇 を付けました。
名前の後に 簡単ですが 説明を加えました。

まず 第一章から第五章のすべての章に出てくるのは
霧子 元雑賀衆・佐々木道場住み込み門弟の一人
田沼意次 老中・遠江相良藩主。明和4年(1767)家治の側用人になりました
玉吉 尾州茶屋家の手代
中島三郎清定。尾州茶屋家の大番頭。尾州茶屋家当主の叔父。諏訪の蝋燭屋番頭五郎蔵と名乗っています
雹田平 田沼家の家系図作りを頼まれている坂崎磐音暗殺団の頭分
松浦弥助 薬売り・公儀隠密。霧子の師匠
の6名

第一章から第五章の中で4つの章に出てくるのは
坂崎磐音(1345) 佐々木玲園の養子になって佐々木磐音となりました。清水平四郎の名前をつかいますが坂崎姓に戻っています
清水平四郎(1234) 坂崎磐音の偽名。和泉常信の家来清水平四郎の名前を借りました
竹腰忠親(2345) 尾張藩御付家老。両家年寄。山城守。今尾城主
の3名
( )内の数字は登場している章の番号です。(以下も同じです)

第一章から第五章の中で3つの章に出てくるのは
石河季三次(235) 尾張藩藩道場道場主。尾張藩重臣
佐々木磐音(134) 佐々木玲園の養子になる。清水平四郎の名前をつかい 坂崎姓に戻りました
佐々木玲圓(234) 直心影流道場主。磐音の養父となる。徳川家基に殉じて自裁
清水いね(124) 坂崎おこんの偽名・金兵衛の娘。佐々木おこんとなっています。小清水屋右七から清水平四郎の妻いねの名前の武家手形を受け取りました
徳川家康(123) 慶長14年(1609)名古屋城築城の大号令を発しました
徳川宗睦(234) 尾張9代藩主。中納言。当代
徳川吉宗(124) 8代将軍。 享保元年(1716)鷹場制度と鷹場を復活。宝暦元年(1751)死亡
中部相右衛門(123) 本家鵜飼家の分家筋の武士。尾張柳生新陰流.磐音に斃されました
の8名

第一章から第五章の中で2つの章に出てくるのは
今里右近(35) 尾張藩大目付見習い。藩道場門弟
鵜飼左膳(13) 尾張家中御番組頭。中部相右衛門の実父
内浦新八(45) 尾張藩木曾木材横流しを探る密偵の一人。山伏に扮しています
馬飼籐八郎(35) 尾張藩藩道場門弟。馬飼籐八郎御番衆組頭。藩道場師範格
おさい(12) 尾州茶屋家の女衆
おすな(45) 神田橋のお部屋様。田沼意次の愛妾
おたね(15) 水飴売りの五作の女房
おはつ(14) おそめの妹・おそめの後を受けて今津屋に奉公
金兵衛(15) 金兵衛長屋の大家・おこんの父親・どてらの金兵衛
坂崎おこん(35) 金兵衛の娘。佐々木磐音と祝言をあげ 佐々木おこんとなりました。小清水屋右七から清水平四郎の妻いねの名前の武家手形を受け取りました
佐々木おこん(14) 金兵衛の娘。佐々木磐音と祝言をあげました
三造(45) 高橋伝五郎の小者
高橋伝五郎(45) 尾張藩材木奉行山村総兵衛配下
鶴吉(45) 花川戸の三味線造り三味芳四代目芳造の次男。三味芳六代目。浅草聖天町に店を持ちました
徳川家治(34) 徳川10代将軍
徳川家基(34) 徳川家治の世子・宝暦12年(1762)生まれ
徳川宗春(12) 尾張名古屋城7代城主
栃尾七蔵(45) 材木奉行支配下材木役所材木方目付
中島清貴(23) 尾州茶屋家12代当主。ここでの当代
南郷十右衛門(45) 美濃屋が雇った剣術家。東郷示現流.磐音に斃されました
弥勒覚兵衛(45) 尾張藩木曾木材横流しを探る密偵の一人。
山村総兵衛(45) 尾張藩木曾材木奉行
由蔵(45) 今津屋老分番頭
の23名

5章の内 1つの章のみに名前があるのは 第一章では
明智光秀 戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名。
在原業平 
石川五右衛門 
和泉常信 小田原藩町奉行
大河内 中部と同道した武芸者の一人
おかや 五作の娘
おきん おそめ・おはつ・平次の母親
おくめ 豆腐屋の嫁
おしげ 幸吉母
おそめ 幸吉の幼なじみ・唐傘長屋住人・今津屋に奉公したあと 縫泊屋江三郎親方に弟子入りをしています
織田信長 天正10年(1582)4月3日恵林寺を火攻め
兼吉 おそめの父親・柿葺き職人
季一郎 呉服町の縫箔屋の親方江三郎の倅
木下一郎太 南町奉行所定廻り同心。
幸吉 鰻採り名人。磐音の江戸暮しでの師匠・宮戸川へ奉公
江三郎 呉服町の縫箔屋の親方。三代目
公蔵 呉服町の縫箔屋の親方江三郎の古手の弟子
五作 水飴売り・金兵衛長屋住人の一人
竹蔵 地蔵の竹蔵・御用聞き・地蔵蕎麦の亭主
竹村早苗 竹村武左衛門長女。尚武館へ奉公に入っている
竹村武左衛門 元伊勢・津藩藤堂家家臣・今津屋用心棒仲間。陸奥磐城平藩下屋敷門番になりました
田尻 鵜飼家用人
茶屋清次 茶屋家3代目。慶長17年(1612)朱印貿易の特権を得てベトナム貿易を行ないました。
茶屋四郎次郎清延 初代は三河から京へ出て中島家・茶屋家の基礎を築きました
茶屋新四郎長吉 茶屋四郎次郎清延の3男。慶長19年(1614)尾州茶屋家を起こしています
鉄五郎 鰻蒲焼き 宮戸川親方
てる 呉服町の縫箔屋の親方江三郎の女房
徳川継友 尾張徳川家。吉宗と8代将軍を争いました
豊臣秀吉 太閤
平次 おはつの弟
松吉 宮戸川下職・鰻割き
李白 
の32名

第二章では
壱念 聞安寺の納所坊主
馬飼籐八郎 尾張藩藩道場門弟。御番衆組頭。藩道場師範格
広左衛門 孫のはしか平癒で那古野神社に願掛けをしていた老人
新弥 竹腰忠親のの小姓
相馬聖次郎 尾張藩江戸屋敷詰め御徒頭。尚武館門弟
徳川義直 尾張藩初代藩主
中戸信継 神伝一刀流・豊後関前での坂崎磐音の剣術師匠。磐音12歳の春に入門
〇松平武元 本丸老中首座・右近将監・上野館林藩
柳生兵庫助利巌 柳生新陰流流祖
渡辺三左衛門 竹腰忠親の用人
の10名

第三章では
東与兵 中部相右衛門に従ってきた中部道場の高弟の一人
嵐田石学 尾州茶屋家出入りの蘭方医
伊崎 中部相右衛門に従ってきた中部道場の高弟の一人
今里助左衛門 尾張藩書院番頭。今里右近の父親
実三郎 尾州茶屋家の手代
田尻 鵜飼家用人
飛蔵 堀川中橋際の尾州茶屋の出店の船頭
まや 尾州茶屋家の奥向き女衆
室町左膳 鵜飼左膳の旧名。尾張家中御番組頭。中部相右衛門の実父
和蔵 尾州茶屋家の一番番頭
の10名

第四章では
一太郎 今津屋吉兵衛・お佐紀嫡男
お佐紀 両替商今津屋内儀
小田平助 戸田天信正流槍折れ。福岡藩郡奉行支配下芦屋洲口番の5男。尚武館客分。自称尚武館門番
海蔵 尾張藩木曾木材横流しを探る密偵の一人。杣人に扮しています
儀三郎 材木会所総頭美濃屋儀三郎
季助 尚武館の門番
吉右衛門 両替商今津屋主人
源次 尾張藩木曾木材横流しを探る密偵の一人。行商人に扮しています
五郎蔵 中島三郎清定の偽名。諏訪の蝋燭屋番頭に扮しています
速水左近 佐々木玲圓剣友。佐々木玲園道場客人・大身旗本・三千石高・今津屋吉右衛門お佐紀仲人
間垣塔五郎 南郷十右衛門の腹心
皆右衛門 大阪材木問屋摂津屋皆右衛門
右七 小田原脇本陣小清水屋主人・お佐紀の父親
林蔵 今津屋筆頭支配人
の14名

第五章では
朝次 楊弓場金的銀的主人
麻生角左衛門 尾張藩藩道場門弟。藩道場師範
井上寛司 田沼意次用人
おいち 植木職人徳三の女房
おくま 金兵衛長屋住人・付け木売り
おしま 金兵衛長屋住人・左官の常次の女房
川端達蔵 尾張藩目付方
倉見金太夫 田沼家家老
塩谷正五郎 尾張藩町奉行
重富利次郎 土佐高知藩山内家江戸藩邸近習目付重富百太郎の次男・佐々木玲園道場住み込み門弟。父の御用に従い土佐に帰宿
二見 南郷十右衛門の仲間
松平辰平 松平喜内の次男・佐々木玲園道場住み込み門弟。武者修行中
の12名

の計118名 延べ190名でした。


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