MaKiのひとり言・諸業無情

読んだ本のこと・日常のこと・頭の中のことのあれこれを と思っています。そのうち「ああ 無情」の想いも書きたいですが、・・・。

173.居眠り磐音 江戸双紙 160 20201116

居眠り磐音 江戸双紙 「あの場所は今」 4
「豊後関前藩江戸上屋敷
前回 「次回は 直心影流佐々木玲圓道場」と書いたのですが 納得のいく場所を推測できないでいます。
別サイトで あれこれ書き散らしたのですが また双葉文庫版と文春文庫版(決定版)との整合性や 江戸地図の出版時期のことなどで ??? が溜まっています。
そこで 今回は 「豊後関前藩江戸上屋敷」の今 を紹介することにしました。

居眠り磐音江戸双紙-02-寒雷ノ坂-第5章-蒼月富士見坂-p361-p362 に

豊後関前藩六万石の上屋敷駿河台富士見坂の北側、旗本屋敷に囲まれるようにあった。
表門から御城に向かって南に下ると、右手に常陸土浦(ひたちつちうら)藩九万五千石の、左側には山城淀(やましろよど)藩十万二千石の上屋敷が向かい合っていた。

とあります。

下は吉田氏の労作「居眠り磐音江戸地図」(双葉文庫)の「豊後関前藩上屋敷」の部分です。

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下の地図は靖国通りにあった案内図で右の方に「富士見坂」が見えます。

「豊後関前藩江戸上屋敷」は下の地図では「富士見坂」の突き当り「大岡」邸のある街区となっています。

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下は 磐音がいた時代(明和8年[1771])の「豊後関前藩江戸上屋敷」付近の地図です。

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ほぼ同じ範囲を描いた現在(と言っても2003年ですが)の地図が下の図です。
面白いことに1856年当時の富士見坂は現在では「お茶の水仲通り」となっていて 富士見坂の名前は別の道につけられています。
磐音のいた時代にはには明治通り靖国通りに通じていなかったようです。

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上の地図から考えると「豊後関前藩江戸上屋敷」は 今の「太田姫稲荷神社」と「お茶の水スクエア」の場所にあったことになります。
下は「太田姫稲荷神社」の東南角の写真です。

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手前が 「富士見坂」で 当時この場所は丁字路になっていて右に行く道はありませんでした。

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上の写真は「太田姫稲荷神社」の鳥居ですが後ろのビルも「豊後関前藩江戸上屋敷」だったことになります。

ちなみに 「豊後関前藩江戸上屋敷」は G.の距離測で「金兵衛長屋」からは約4.3km徒歩58分、「今津屋」からは約3km41分、「佐々木道場」からは650m9分となるようです。

 

 

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172.居眠り磐音 江戸双紙 159 20201108

居眠り磐音 江戸双紙 「あの場所は今」 3

 「今津屋」

居眠り磐音江戸双紙-01-陽炎ノ辻-第2章-暗雲広小路90pに
金兵衛が 「両国西広小路に、今津屋吉右衛門様が両替商の分銅看板を掲げておいでになる。」と言っています。
また 93pには 米沢町の角に堂々たる店構えを見せる今津屋の前に辿りついた。 とあります。

吉田喜久雄氏の労作「磐音ゆかりの地図」は以下のように描かれています。

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明和8年(1771)の「分間江戸大絵図」の両国橋西広小路と米沢町です。

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この地図によると米沢町は西から東へ1丁目から3丁目がありますが 吉田氏の絵図からは2丁目に当たるでしょうか?

 

この場所の「今」を あれこれ考えると 「産業会館通り」の南側沿いになるのでは? と思っています。
次の写真の自動車が止まっているところ手前からそこそこの間口を持って「今津屋」があったと思います。

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当時は 道路の右側は 西広小路で 建物はありませんでした。
写真下辺の道路は「浜町河岸通り」になります。


ちなみに G.の距離測によると 金兵衛長屋から今津屋までは 両国橋東詰経由で 約1.6km 徒歩で21分程度の距離になるようです。

 

次回は 「神保小路」の「直心影流佐々木玲圓道場」の今 ですかね。

 

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171.居眠り磐音 江戸双紙 158 20201030

居眠り磐音 江戸双紙 「あの場所は今」 2

 「鰻蒲焼宮戸川

居眠り磐音江戸双紙-第1巻-陽炎ノ辻-第二章-暗雲広小路-p077 に
「北之橋前の宮戸川って鰻屋でさ。・・・」と金兵衛が言っています。

第1巻-陽炎ノ辻-第二章-暗雲広小路-p080 に
幸吉は北之橋を渡ると「鰻蒲焼宮戸川」の暖簾をかかげた小体な店の前を通り過ぎて、裏口に回った。

第1巻-陽炎ノ辻-第五章-雪下両国橋-p316
由蔵「おこんさん、これはどうしたことで : : : 」
おこん「南六間堀町の宮戸川さんが、陣中見舞いだとお届けくださったんですよ」
由蔵「宮戸川さんとはお付き合いもないのに」
との会話があります。

この文章から 吉田喜久雄の労作が描かれたと思います。

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吉田喜久雄氏作成-磐音ゆかりの地図

次の地図は 新大橋の一部・御籾蔵・六間堀町などが描かれていますが 金兵衛長屋の場所は六間堀町にはなっていません。
また 宮戸川の場所は「北森下町」です。
ただし、この地図は磐音がいた時代から80年以上後の安政5年(1858)の本所深川絵図(尾張屋清七版)です。

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本所深川絵図(安政5年(1858)))尾張屋清七版

次の地図は明和8年(1771)の分間江戸大絵図の一部です。

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この地図には 御籾蔵がなく町屋になっています。
六間堀町もなくほとんどが森下町です。
この地図は 明和9年の大火事よりも前のものですから 大火事以後新大橋東の町屋を御籾蔵にしたのでしょう。

ま それはともかく 「宮戸川」のあったところの写真が次の2枚です。
ただ 今とは道路の幅も 六間堀の跡も違いますから 相対的位置でしかないのですが 六間堀を北の橋で渡ったところ 吉田喜久雄さんの地図によれば 北の橋東詰東北角となっています。

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宮戸川」の今(相対位置ですが)

上は北の橋西詰南から「宮戸川」を撮しました。

 

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宮戸川」の今(相対位置ですが)

北の橋東詰め北側から「宮戸川」を撮しました。
左に入る道路は六間堀東側の河岸路です。
手前左側の植え込みは六間堀跡になります。

 

ちなみに G.の距離測では 「金兵衛長屋」から「宮戸川」までは約350m 徒歩で5分となります。

 

次回は 「今津屋」の今 ですかね。

 

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170.居眠り磐音 江戸双紙 157 20201022

居眠り磐音江戸双紙 登場人物 まとめ は ちょっとお休みをいただいて

居眠り磐音 江戸双紙 「あの場所は今」 

を書きたくなっています。

金兵衛長屋」

 初めは磐音が関前を出て江戸に来てから住み始めた場所です。

双葉文庫版第1巻第二章69から70ページにわたって以下の文章があります。

長さ百十六間の新大橋を渡り切ると御籾蔵にぶつかった。
磐音は右に曲がり、御籾蔵の塀に沿って左に折れた。蔵の右手は町屋で深川元
町、六間堀町と続いて、小名木川と堅川を結ぶ堀に出た。
その堀に猿子橋が架かっていて、南六間堀町とを結んでいた。
磐音は六間堀町の裏長屋、金兵衛長屋の木戸を潜ろうとして、猿子橋の袂にど
てらを着た大家の金兵衛が立っているのを認めた。

磐音が住んでいる金兵衛長屋は深川元町に続く六間堀町にあることになります。
吉田喜久雄さんの労作「居眠り磐音江戸地図」を見ると 確かにその通りです。

吉田氏地図「金兵衛長屋」

吉田氏地図「金兵衛長屋」

ところが 江戸切絵図などを見ると 深川元町に続く六間堀町はありません。
猿子橋を渡った北側は南六間堀町となっていて「イワネ」の文章通りです。

江戸切絵図

戸切絵図

猿子橋の周りには六間堀町はなくもっと北の六間堀と五間堀が合流するところにあります。
金兵衛が「六間堀の金兵衛」と啖呵を切るのは気持ちがいいです。
これが「深川元町の金兵衛」となると歯切れが悪い。
戸切絵図通りのところの六間堀町に金兵衛長屋があると猿子橋や御籾蔵や新大橋のとの関連が薄くなってこれまた悩ましくなります。
こんなことを佐伯さんは考えて深川元町に続く「六間堀町」を作っちゃった!のかな?と思ったりしますが悩ましいです。
もしかすると僕が見ている江戸切絵図とは別に深川元町に続く六間堀町が「ちゃんとある」別の古地図があるのかしら?とも思ったりします。
ここら辺のことを佐伯さんが解説してくれるといいのだけれどと思います。
吉田喜久雄さんも「居眠り磐音江戸地図」を作るのに悩んだのでは?と思います。
実は 上の江戸切絵図は嘉永2年(1849)に作られて文久3年(1863)に改正されたもので「イワネ」の時代より70年余り新しい時代の地図です。
明和9年(1772)に作られた地図もあるようですが「金兵衛長屋」の場所を含んだものを見つけられないでいます。
ま あれこれ言っても仕方ないので(僕的には地図を改変するのは賛成できないので)深川元町に続く六間堀町がある「別の古地図がある」ことにします。

「金兵衛長屋」あった場所は常盤1丁目交差点の南西角となります。もちろん道幅などは大きく変わっているでしょうからピンポイントでの場所指定ではありません。

「金兵衛長屋」の今

「金兵衛長屋」の今

左側の道路は六間堀西側の河岸道になります。

 

「猿子橋」の今

「猿子橋」の今

上の写真は金兵衛長屋北東角から「猿子橋」を撮したものです。
奥の横断歩道から少し先までのところです。
なので六間堀はこの写真の建物の部分にありました。この建物の先の街路樹が六間堀の東側の河岸道に当たります。
でも建物の西端から東端までは20mほどありますので六間堀はその半分くらいの幅しかなかったはずです。

「御籾蔵」の今

「御籾蔵」の今

上の写真は猿子橋の西詰から撮った「御籾蔵」です。
右に撮っている街灯のところが御籾蔵の南東の角になります。
金兵衛長屋は道路を挟んで南側(左側)になります。
道路の奥突き当り(今は四つ辻ですが)を右に曲がると左手に新大橋があります。
今では四つ辻を横断したところに新大橋跡の石柱があります。

「新大橋東詰」の今

「新大橋東詰」の今

道路を挟んだ対面は御籾蔵の西側で金兵衛長屋へ行く道は石柱に隠れています。

 

こんな調子で磐音ゆかりの「あの場所は今」を紹介していければいいなと思っています。

 

 

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169.居眠り磐音 江戸双紙 156 20201007

居眠り磐音江戸双紙 23 万両ノ雪(さ-19-23) 登場人物 まとめ

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。
さ-19-26 居眠り磐音江戸双紙読本 の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介します。

第二十三巻 万両ノ雪 は
第一章 明和八年のおかげ参り
第二章 安永六年の島抜け
第三章 子安稲荷の謎
第四章 元日の道場破り
第五章 跡取り披露
で構成されています。

これらの章の 登場人物は 第一章から順に 18名、41名、36名、47名、63名です。
〇〇家などの名前〇〇は 省略したりしているので 「名前」とすると もう少し増えるかもしれませんが 大目に見てください。

紹介する順序は 出てくるのが多い順で 名前の五十音順にします。
分かる範囲でなのですが 歴史上実在した人の前には 〇 を付けました。
名前の後に 簡単ですが 説明を加えました。


居眠り磐音江戸双紙 23 万両ノ雪 登場人物

この巻では 第一章から第五章のすべての章に出てくる人物はいませんでした。

5章の内 4つの章に名前がでてくるのは
 歌垣彦兵衛(1234) 南町奉行所臨時廻り同心
 おこん(2345) 金兵衛の娘.今津屋の奥向き奉公人.関前藩坂崎家で磐音と仮祝言をしました.速水家養女となることが決まっています.282pで速水おこんの名前が出てきます.
 吉右衛門(2345) 両替商今津屋主人
 佐々木玲圓(2345) 直心影流道場主.山田平左衛門光徳一風斎の直弟子.長沼四郎左衛門徳郷と兄弟弟子.磐音の養父となることが決まっています
 笹塚孫一(1234) 南町奉行所年番方与力.明和8年には当番方与力
 新助(1234) お香を落籍した客.新さん.新の字.万両の大次郎の一味
 大次郎(1234) 内藤新宿の麹屋に押し入った盗賊の親分.布田五宿.高井戸宿で徳行篤志を積んでいた.万両の大次郎親方と呼ばれる.植木職人.万両栽培が得意.剣術家内藤頼母の弟子
 速水左近(2345) 佐々木玲園剣友.佐々木玲園道場客人.御側衆.大身旗本.三千石高.今津屋吉右衛門お佐紀仲人
 ○牧野成賢(1245) 南町奉行大隅
の9名

5章の内 3つの章に名前がでてくるのは
 お香(123) 内藤新宿仲町裏町の食売女.新助に身請けされてだんご屋を開く.甘味処まんりょうの女将
 お佐紀(245) 両替商今津屋内儀
 木下一郎太(234) 南町奉行所定廻り同心
 坂崎磐音(234) 金兵衛長屋住人.今津屋用心棒.宮戸川鰻割き.今津屋後見.安永6年(1777) 6月末鰻割きをやめる.佐々木玲園の養子になりました
 椎葉お有(234) 品川柳次郎の幼馴染み.椎葉弥五郎の長女
 椎葉弥五郎(234) 御家人.学問所勤番組頭160石.お有の父親
 品川幾代(234) 品川柳次郎母親
 品川柳次郎(234) 御家人品川家当主.若年寄支配小普請組三組所属70俵5人扶持.今津屋用心棒仲間
 宮松(245) 今津屋小僧
 紋蔵(134) 内藤新宿の御用聞き.駕籠屋の紋蔵
 由蔵(245) 今津屋老分番頭
の11名

5章の内 2つの章に名前がでてくるのは
 赤嶽多之助(34) 吉原宿で大次郎に合流した剣術家
 市川団十郎(14) 歌舞伎役者
 おきち(23) 万両の大次郎の妾.大次郎と一緒に島抜けをした.
 おなか(14) 宣左衛門の内儀
 鬼八(34) 伝馬の鬼八.内藤新宿で押し込みをした大次郎の手下
 ○桂川国瑞(45) 桂川甫周国瑞.御典医
 河出慎之輔(45) 豊後関前藩家臣.御先手組組頭
 河出舞(45) 河出慎之輔の妻(旧姓小林).小林琴平の長妹
 季助(12) 内藤新宿の麹屋の手代
 金兵衛(45) 金兵衛長屋の大家.おこんの父親.どてらの金兵衛
 鯉吉(23) お香の亭主.室町の甘味屋職人だった
 小林琴平(45) 豊後関前藩家臣.舞・奈緒の兄.上意打ちで磐音に斃されました
 五郎蔵(34) 染井の五郎蔵.内藤新宿で押し込みをした大次郎の手下
 佐々木おえい(45) 佐々木玲園内儀
 重富利次郎(45) 土佐高知藩山内家江戸藩邸近習目付重富百太郎の次男.佐々木玲園道場住み込み門弟
 品川清兵衛(23) 品川柳次郎父親.御家人格を解かれる
 宣左衛門(14) 内藤新宿の麹屋主人
 草太郎(34) 下町裏にあった植木屋の職人.万両の大次郎の手下
 高瀬少将輔(45) 元加賀大聖寺藩士.深甚流.道場破り
 竹村武左衛門(34) 元伊勢.津藩藤堂家家臣.今津屋用心棒仲間
 太郎吉(14) 宣左衛門の一人息子.12歳
 鉄三(34) 植木屋「植鉄」の親方
 中松貴久蔵(45) 高瀬少将輔の仲間
 松平辰平(45) 松平喜内の次男.佐々木玲園道場門弟
 〇源義経(25) 壇の浦源氏方大将
 茂吉(34) 落合の茂吉.内藤新宿で押し込みをした大次郎の手下
 八幡鉄之進(23) 御書院御番組頭.直参旗本730石.36歳
の27名

5章の内 1つの章のみに名前があるのは 第一章では
 逸見五郎蔵  南町奉行所例繰方同心
 おさく  宣左衛門の先妻
 公蔵  内藤新宿の麹屋の番頭
 内藤頼母  天然神道流の流祖
 幹蔵  内藤新宿の麹屋の筆頭手代
 渡辺図書助  内藤新宿の火消役
の6名


第二章では
 石谷清昌  幕府勘定奉行公事方(道中奉行兼帯) .備後守
 今輔  大山参りを終えた職人の一人
 おはつ  おそめの妹.おそめの後を受けて今津屋に奉公
 おみね  三宅島の島人
 おやえ  三宅島の島人
 財所七郎兵衛  三宅島の島役人
 椎葉志津  椎葉弥五郎の妻.お有の母
 〇平清盛  
 〇平知盛  壇の浦平家方総大将
 辻伍平  椎葉家用人
 東八  鮫洲の廉造の子分
 寅五郎  万両の大次郎と一緒に島抜けをした.上総無宿.途中遭難して遺体で漂着
 二位尼  平清盛の妻
 松  大山参りを終えた職人の一人
 水田吉五郎  三宅島島役人.平知盛を演じる
 廉造  鮫洲の廉造.品川宿のやくざの親分.江戸相撲上がり
の16名

第三章では
 ○浅野内匠頭  播磨赤穂藩の第3代藩主.
 ○在原業平  
 お稲  亀村作之助の女房.おきちを介抱する.193ページでおこんと正体を明かした.
 亀村作之助  因州鹿野藩家臣.箱根の関所破りのあと大次郎と合流.193ページで磐音と正体を明かした.
 鮫次  万両の大次郎と一緒に島抜けをした.中間上がり
 品川和一郎  品川柳次郎長兄.家出後戻っていない
 正助  業平床の親方
 波平  植鉄の後を継いだ植木屋
 原口小三郎  南町奉行所同心
 春吉  子殺しで三宅島送りになる.大次郎と一緒に島抜けをした.叩き大工.
 亮達  女犯で三宅島送りになった.万両の大次郎と一緒に島抜けをした
の11名

第四章では
 猪飼参太郎  佐々木玲園道場住み込み門弟
 織田桜子  因幡鳥取藩織田宇多右衛門息女.桂川甫周の妻女になります
 銀五郎  佐々木道場を改築する頭領
 園田  高瀬少将輔の仲間.立ち合いの二番手
 天慧  東叡山寛永寺円頓院の座主.天慧師.尚武館の扁額を揮毫
 〇徳川綱吉  5代将軍
 横田傳兵衞  肥後熊本藩の新陰流道場主
7名

 

第五章 跡取り披露
 糸居三五郎  佐々木玲園道場門弟
 おいち  植木職人徳三の女房
 おかや  五作の娘
 おくま  金兵衛長屋住人.付け木売り
 ○長船長義  備前の刀鍛冶正宗十哲の一人
 おしま  金兵衛長屋住人.左官の常次の女房
 おたね  水飴売りの五作の女房
 ○小野次郎右衛門忠明  小野派一刀流始祖.前名は神子上典膳吉明
 おのぶ  金兵衛の女房
 梶原正次郎  佐々木玲園道場門弟
 亀吉  金兵衛長屋住人.青物の棒手振り
 孝太郎  常次の息子
 五作  水飴売り.金兵衛長屋住人の一人
 坂崎正睦  豊後関前藩国家老.磐音の父
 佐々木磐音  金兵衛長屋住人.今津屋用心棒.宮戸川鰻割き.今津屋後見.安永6年(1777)6月末鰻割きをやめる.佐々木玲園の養子になる.差し料備前長船長義2尺6寸7分反り5分5厘(281p) .この章320pで佐々木磐音となりました
 庄田幹松  大聖寺江戸家老
 次郎平  筑前博多の大商人.9代目箱崎屋次郎平
 鈴木平内  速水左近用人
 田村新兵衛  佐々木玲園道場門弟
 常次  金兵衛長屋住人.左官
 〇徳川家治  十代将軍
 〇徳川家基  徳川家治の世子.宝暦12年(1762) 生まれ.竹千代.正室のもとで養育.明和2年(1765) 家基と改名
 徳三  金兵衛長屋住人.植木職人
 〇豊臣秀吉  太閤
 中居半蔵  関前藩元御直目付.新たに藩物産所組頭を拝命
 〇中川淳庵  若狭小浜藩士.蘭方医.本名玄鱗
 根本大伍  佐々木玲園道場門弟
 野中権之兵衛  神道無念流
 速水右近  速水家の次男.12歳
 速水典  速水家の長女.11歳
 速水雅  速水家の次女.9歳
 速水杢之助  速水家の嫡男.14歳
 速水和子  速水和子.速水左近の奥方
 福坂お代  福坂実高の妻
 福坂実高  豊後関前藩藩主
 〇古田織部  織部焼創始者
 細川玄五右衛門  丹波亀山藩家臣.佐々木玲園道場門弟
 本多鐘四郎  依田鐘四郎の前名
 〇前田利長  金沢二代藩主.山口正弘を責め滅ばす
 〇前田利道  大聖寺藩藩主.
 村沢悦山  大聖寺藩御手道具方
 山口正弘  大聖寺関ヶ原以前の城主
 右七  小田原脇本陣小清水屋主人.お佐紀の父親
 依田鐘四郎  磐音の兄弟子.依田お市と夫婦になる.依田家婿養子.西の丸近習衆
の44名でした。


ちなみに 本巻では 同人異名を含めて131の名前が出てきます。
延べにすると 207名になりました。
とはいえ 本多鐘四郎と依田鐘四郎、坂崎磐根と佐々木磐音は 同一人物なので 2名分は減じなくてはいけませんが 見落としがあるかもと思うと 人数は 概算ということで 許してください。

こんな調子で 紹介していくと 51巻が終わるまでには来年中に 終わるかどうか? 僕が生きているかどか? 不安になりますが 頑張ります。
登場人物を紹介した後 別の観点からの 紹介も浮かんでいますが どうなることやら。
不安になりますが 頑張ります。

 


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168.居眠り磐音 江戸双紙 155 20200927

居眠り磐音江戸双紙 22 荒海ノ津 登場人物 まとめ

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。
さ-19-26 居眠り磐音江戸双紙読本 の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介します。

第二十二巻 荒海ノ津 は
第一章 隠居老人 
第二章 博多便り 
第三章 大股の辻 
第四章 恋の芽生え 
第五章 幸せ橋 
で構成されています。

これらの章の 登場人物は 第一章から順に 36名、50名、38名、35名、50名です。
〇〇家などの名前〇〇は 省略したりしているので 「名前」とすると もう少し増えるかもしれませんが 大目に見てください。

紹介する順序は 出てくるのが多い順で 名前の五十音順にします。
分かる範囲でなのですが 歴史上実在した人の前には 〇 を付けました。
名前の後に 簡単ですが 説明を加えました。


居眠り磐音江戸双紙 22 荒海ノ津 登場人物

まず 第一章から第五章のすべての章に出てくるのは
 おこん  金兵衛の娘.今津屋の奥向き奉公人.関前藩坂崎家で磐音と仮祝言をしました
 坂崎磐音  金兵衛長屋住人.今津屋用心棒.宮戸川鰻割き.今津屋後見.安永6年(1777)6月末鰻割きをやめる.関前藩坂崎家でおこんと仮祝言をしました
 佐々木玲圓  直心影流道場主.山田平左衛門光徳一風斎の直弟子.長沼四郎左衛門徳郷と兄弟弟子.磐音の養父となることが決まっています
の3名です。

5章の内 4つの章に名前がでてくるのは
 下中お咲(1235) 荒戸の浜で襲われていた若侍の連れ.下中助左衛門の娘
 由蔵(2345) 今津屋老分番頭
 吉田久兵衛(1235) 吉田久兵衛保年.黒田藩前国家老.明和9年(1772)に隠居
の3名です。

5章の内 3つの章に名前がでてくるのは
 猪俣平八郎(235) 郡奉行直轄御茶屋奉行支配下手付.荒戸の浜でお咲と襲われていました
 お杏(135) 箱崎屋次郎平の末娘.17歳
 お佐紀(123) 両替商今津屋内儀
 小埜江六(135) 福岡藩藩士.佐々木玲園道場門弟
 おはつ(234) おそめの妹.おそめの後を受けて今津屋に奉公
 吉右衛門(123) 両替商今津屋主人
 坂崎正睦(125) 関前藩国家老.磐音の父
 椎葉お有(345) 品川柳次郎の幼馴染み.椎葉弥五郎の長女
 椎葉弥五郎(345) 御家人.学問所勤番組頭160石.お有の父親
 重富利次郎(124) 土佐高知藩山内家江戸藩邸近習目付重富百太郎の次男.佐々木玲園道場門弟
 品川幾代(345) 品川柳次郎母親
 品川清兵衛(345) 品川柳次郎父親.御家人70俵5人扶持.屋敷に戻っていない
 品川柳次郎(345) 御家人品川清兵衛次男.今津屋用心棒仲間.この巻第五章で品川家の家督を相続しました。
 品川和一郎(345) 品川柳次郎長兄.家出後戻っていない
 次郎平(125) 筑前博多の大商人.9代目箱崎屋次郎平
 中野茂三郎(345) 小普請組組頭
 速水左近(245) 佐々木玲園道場客人.御側衆.大身旗本.三千石高.今津屋吉右衛門お佐紀仲人
 平林豹助(135) 福岡藩士.磐音と立ち合い稽古をした1番手
 八幡鉄之進(345) 御書院御番組頭.直参旗本730石.36歳
 愛蔵(235) 筑前博多の箱崎屋番頭
の20名です。

5章の内 2つの章に名前がでてくるのは
 佐々木おえい(24) 佐々木玲園内儀
 木下一郎太(45) 南町奉行所定廻り同心
 ○黒田長政(15) 慶長14年(1609)筥崎宮の鳥居を建立
 ○黒田治之(15) 黒田藩52万石7代目藩主.当代
 こい(15) こい婆.お杏の子守
 笹塚孫一(45) 南町奉行所年番方与力
 下中助左衛門(23) 播磨以来の黒田家家臣.大譜代.郡奉行.お咲の父親
 ○武田信玄(45) 武田晴信.甲斐の守護大名戦国大名.甲斐武田家第19代当主.武田信虎の嫡男
 竹村武左衛門(45) 元伊勢.津藩藤堂家家臣.今津屋用心棒仲間
 ○家康(14) 天正18年(1590)年8月江戸入府.元和2年(1616)4月17日死亡
 宮松(24) 今津屋小僧
 持田升魚(23) 丹石流.荒戸の浜で猪俣を襲った一人
 有地内蔵助(15) 福岡藩藩道場指南
 依田鐘四郎(14) 旧姓本多.磐音の兄弟子.依田お市と夫婦になる.依田家婿養子
 利兵衛(45) 品川家の扶持米を預かる札差屋.鹿島屋利兵衛
の15名です。

5章の内 1つの章のみに名前があるのは 第一章では
 上巻兵衛  福岡藩士.磐音と立ち合い稽古をした3番手
 お艶  両替商今津屋主人吉右衛門の妻
 お神亀  箱崎屋次郎平の内儀
 黒澤源信  福岡藩士.信抜流
 ○黒田官兵衛  黒田藩藩祖.黒田孝高黒田如水
 ○黒田孝高  黒田官兵衛.慶長6年から12年(1601~1607)福岡城を築城
 ○小早川秀秋  関ヶ原の戦いで西軍から東軍に寝返る
 小林琴平  舞・奈緒の兄.上意打ちで磐音に斃されました
 佐藤史陽  福岡藩士.自薦申し出をして磐音と立ち合い稽古をした6番手.
 三郎助  箱崎屋次郎平の次男
 泉水三右衛門  福岡藩士.師範.磐音と立ち合い稽古をした5番手
 滝内正五兵衛  福岡藩大組頭
 太郎次  箱崎屋次郎平の長男
 東面三郎助  福岡藩士.磐音と立ち合い稽古をした2番手
 松平辰平  松平喜内の次男.佐々木玲園道場門弟
 三谷  福岡藩
 満吉季平次  福岡藩士.磐音と立ち合い稽古をした4番手
の17名

第二章では
 石原達庵  箱崎の医師
 お梅  箱崎屋次郎平の次女.櫨問屋紺野太兵衛の倅総一郎の妻
 お香津  箱崎屋次郎平の長女.博多石炭商麻生屋太郎左衛門の嫡男春太郎の妻
 おそめ  幸吉の幼なじみ.唐傘長屋住人.今津屋に奉公していた.縫泊屋江三郎親方に弟子入りをしています
 笠原至誠  無住心剣流.佐々木玲圓道場が尚武館となって初めての道場破り
 ○上泉秀綱  新陰流流祖.伊勢守
 勘十郎  博多の御用聞き.太宰の勘十郎.鬼勘の親分.仏の勘十郎
 虚伯大宣  本郷駒込竜光寺和尚
 紺野総一郎  櫨問屋紺野太兵衛の倅
 紺野太兵衛  櫨問屋主人
 三枝参坐  福岡藩元銀奉行
 島井市太夫  黒田藩家臣.藩財政立て直しに尽力
 ○田沼意次  老中.遠江相良藩
 太郎左衛門  博多石炭商.麻生屋太郎左衛門
 ○徳川家基  徳川家治の世子.宝暦12年(1762)生まれ.竹千代.正室のもとで養育.明和2年(1765)家基と改名
 富永甚左衛門  黒田藩家臣.藩財政立て直しに尽力
 ○豊臣秀吉  太閤.関白
 中戸信継  神伝一刀流.豊後関前での坂崎磐音の剣術師匠
 八田備中猛敏  疋田流槍術皆伝.尚武館となって初めての道場破り
 針ガ谷夕雲  無住心剣流創始者
 春太郎  博多石炭商.麻生屋太郎左衛門の嫡男
 東源之丞  豊後関前藩家臣。磐音の中戸道場先輩.郡奉行
 ○疋田豊五郎  疋田流槍術創始者
 ○福島正則  朝鮮出兵での功績で秀吉から日本号を下賜される
 文蔵  関前藩出入り商人.中津屋文蔵.両替商.長崎口物品商
 本多鐘四郎 佐々木玲園道場住み込み師範.磐音の兄弟子.依田お市と夫婦になる.依田家婿養子.この巻第一章ですでに依田鐘四郎になっている
 圭母里圭吾  黒田家御小姓.母里但馬守太兵衛の血族
 母里太兵衛  黒田家家臣.母里但馬守太兵衛.福島正則から日本号を飲みとり愛用する
 依田お市  一遊庵で絡まれた娘.依田新左衛門の娘.本多鐘四郎と祝言をあげました
 依田新左衛門  お市の父親.西の丸御納戸組頭
 林蔵  今津屋筆頭支配人
の31名

第三章では
 池内左門次  下中助左衛門の弟.以心流免許持ち.池内家の養子になっています
 ○味酒安行  菅原道真の門弟
 おとき  菊右衛門の家族
 菊右衛門  竹屋.次男と三男が平林家で奉公をしていました
 金兵衛  金兵衛長屋の大家.おこんの父親.どてらの金兵衛
 甲吉  池内左門次の中間
 奈緒  小林奈緒.小林琴平の末妹.磐音の許嫁.山形の紅花商人前田屋内蔵助に嫁いでいます
 参吉  米沢町の駕籠伊勢の駕籠かき
 次郎吉  菊右衛門の次男
 新三郎  今津屋振場役番頭
 ○菅原道真  平安時代の学者.政治家.延喜元年(901)
 田野倉  福岡藩御茶屋奉行
 蛭子命  
 ○藤原時平  摂政関白太政大臣藤原基経の長男
の14名

第四章では
 朝次  楊弓場金的銀的主人
 ○太田道灌  文明10年(1478)に平川天満宮を勧請
 おつね  今津屋の勝手女中
 おやす  品川和一郎の妻
 椎葉佐太郎  椎葉お有の弟.椎葉家嫡男
 竹蔵  地蔵の竹蔵.御用聞き.地蔵蕎麦の亭主
 田野村常鴛  田野村忠常.俳壇孤狐を主宰.旗本寄合4200石.筑後
 塚越  品川柳次郎に椎葉お有から手を引けと脅してきた小太りの浪人
 天慧  東叡山寛永寺円頓院の座主.天慧師.尚武館の扁額を揮毫
 浜村弾正  八幡鉄之進に雇われている浪人仲間の頭分
 山江  品川柳次郎に椎葉お有から手を引けと脅してきた痩身の浪人
の11名

第五章では
 跡部  大身旗本4300石寄合席.跡部能登
 宇吉郎  筑前博多の箱崎屋番頭
 応神天皇  筥崎宮の祭神
 おさよ  鉄五郎の女房.宮戸川女将
 幸吉  鰻採り名人.磐音の江戸暮しでの師匠.宮戸川へ奉公.宮戸川は六間堀北の橋詰にある
 ○小早川隆景  文禄3年(1594)筥崎宮の楼門を再建
 佐久間和春  小普請奉行.佐渡
 次平  宮戸川下職.鰻割き
 神功皇后  筥崎宮の祭神
 進作  宮戸川の職人.焼き方
 新太  幸吉の鰻捕り仲間.ちびの新太
 神武天皇  
 玉依姫命  筥崎宮の祭神
 鉄五郎  鰻蒲焼き 宮戸川親方
 新居浜猪之助  鹿島神伝流.錦織右京大夫の仲間
 錦織右京大夫  伊藤派一刀流.磐音に立ち会いを迫った武芸者.頭分
 日比野誠吾  神蔭流.錦織右京大夫の仲間.この章(22-5)で磐音に斃されました[125人目](321p)
 松吉  宮戸川下職.鰻割き
 弥助  薬売り.公儀隠密.霧子の師匠
の19名でした。

 

ちなみに 本巻では 同人異名を含めて133の名前が出てきます。
延べにすると 209名になりました。
とはいえ 本多鐘四郎と依田鐘四郎、黒田官兵衛黒田孝高は 同一人物なので 2名分は減じなくてはいけませんが 見落としがあるかもと思うと 人数は 概算ということで 許してください。

こんな調子で 紹介していくと 51巻が終わるまでには来年中に 終わるかどうか? 僕が生きているかどか? 不安になりますが 頑張ります。
登場人物を紹介した後 別の観点からの 紹介も浮かんでいますが どうなることやら。
不安になりますが 頑張ります。

 


(01410)
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167.居眠り磐音 江戸双紙 154 20200920

居眠り磐音江戸双紙 21 鯖雲ノ城 登場人物 まとめ

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。
さ-19-26 居眠り磐音江戸双紙読本 の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介します。

第二十一巻 鯖雲ノ城 は
第一章 白萩の寺
第二章 中戸道場の黄昏
第三章 三匹の秋茜
第四章 長羽織の紐
第五章 坂崎家の嫁
で構成されています。

これらの章の 登場人物は 第一章から順に 48名、37名、54名、43名、45名です。
〇〇家などの名前〇〇は 省略したりしているので 「名前」とすると もう少し増えるかもしれませんが 大目に見てください。

紹介する順序は 出てくるのが多い順で 名前の五十音順にします。
分かる範囲でなのですが 歴史上実在した人の前には 〇 を付けました。
名前の後に 簡単ですが 説明を加えました。

居眠り磐音江戸双紙 21 鯖雲ノ城 登場人物

まず 第一章から第五章のすべての章に出てくるのは
 井筒伊代  坂崎磐音の妹.井筒源太郎の妻
 井筒遼次郎  豊後関前藩家臣.井筒洸之進次男
 おこん  金兵衛の娘.今津屋の奥向き奉公人.第五章(309p)で長月15日仮祝言が決まりました.第五章(332p)に坂崎おこん、(333p)に速水おこんさらに佐々木おこんと変わるとあります
 お佐紀  両替商今津屋内儀
 坂崎磐音  金兵衛長屋住人.今津屋用心棒.宮戸川鰻割き.今津屋後見.安永6年(1777)6月末鰻割きをやめました.佐々木玲園の養子になります
 坂崎正睦  豊後関前藩国家老.磐音の父
 坂崎照埜  坂崎磐音の母親
 東源之丞  豊後関前藩家臣.郡奉行.磐音の中戸道場先輩
 福坂実高  関前藩藩主
 松平辰平  松平喜内の次男.佐々木玲園道場住込み門弟。磐音、おこんに頼んで.豊後関前へ同行しました
の10名です。

5章の内 4つの章に名前がでてくるのは
 井筒源太郎(1345) 井筒洸之進嫡男.伊代の夫.磐音の義弟.御旗奉行
 河出慎之輔(1235) 豊後関前藩家臣.御先手組組頭
 吉右衛門(1235) 両替商今津屋主人
 小林琴平(1235) 豊後関前藩家臣.舞・奈緒の兄.上意打ちで磐音に斃されました
 佐々木玲圓(1235) 直心影流道場主.山田平左衛門光徳一風斎の直弟子.長沼四郎左衛門徳郷と兄弟弟子.磐音の養父となることが決まっている
 宍戸文六(1234) 関前藩元国家老
 住倉十八郎(1235) 豊後関前藩家臣.藩物産所勤務.警護方.中戸道場門弟
 園田七郎助(1345) 豊後関前藩藩士.目付頭
 水城秀太郎(1234) 坂崎家用人
 由蔵(1345) 今津屋老分番頭
の10名です。

5章の内 3つの章に名前がでてくるのは
 磯野玄太(235) 中戸道場師範.磐音の2歳年上
 笠置政兵衛(145) 坂崎家用人頭
 河出舞(135) 河出慎之輔の妻(旧姓小林).小林琴平の長妹
 雲次(345) 坂崎家に出入りする須崎浜の漁師
 啓蔵(245) 関前藩出入り商人.中津屋の大番頭
 剣持左近(345) 豊後関前藩家臣.御小姓組
 榊兵衛(345) 豊後関前藩藩士町奉行
 佐平(134) 坂崎家老僕
 重富利次郎(125) 土佐高知藩山内家江戸藩邸近習目付重富百太郎の次男.佐々木玲園道場門弟
 中戸信継(235) 神伝一刀流.豊後関前での坂崎磐音の剣術師匠
 速水左近(135) 速水左近.佐々木玲圓剣友.佐々木玲園道場客人.御側衆.大身旗本.三千石高.今津屋吉右衛門・お佐紀仲人
 文蔵(245) 関前藩出入り商人.中津屋文蔵.両替商.長崎口物品商
 諸星十兵衛(245) 関前新町筋新陰流道場主.四章で磐音に斃されました[123人目](281p)
 山瀬金大夫(245) 豊後関前藩藩士.浜奉行.あだ名は種瓢.タイ捨流達人.五章で磐音に斃されました[124人目](345p)
の14名です。

5章の内 2つの章に名前がでてくるのは
 市場栄左衛門(45) 諸星十兵衛に雇われた刺客.東国浪人.四章で磐音に斃されました[117人目](260p)
 井筒洸之進(15) 豊後関前藩元御旗奉行.隠居している
 伊庭起春(34) 豊後関前藩家臣.物産所支配
 梅津一太郎(34) 豊後関前藩家臣.御小姓組
 金兵衛(23) 金兵衛長屋の大家.おこんの父親.どてらの金兵衛
 小林奈緒(15) 磐音許嫁.奥州山形藩内の紅花商人前田屋内蔵助の内儀
 白土葉之助(45) 外科医.長崎帰り.長崎留学中中川淳庵と知り合い
 登吉(45) 今津屋小僧
 虎吉(12) 豊後一丸の副船頭
 仲造(12) 両替商関前上方屋番頭
 初木峰次郎(35) 豊後関前藩家臣.御番衆
 彦根清兵衛(34) 豊後関前藩家臣.御番組頭
 平田忠助(35) 豊後関前藩家臣.御番衆
 水城祐五郎(13) 水城秀太郎の父.坂崎家元用人.卒中で療養中.
 宮松(45) 今津屋小僧
の15名です。

5章の内 1つの章のみに名前があるのは 第一章では
 ○太田正房  播磨守.勘定奉行.安永2年(1773)から努める
 吉弥  日下田吉弥65p.坂崎正睦小姓.本章65ページに姓がでている
 佐々木おえい  佐々木玲園内儀
 三閑禅師  福坂家菩提寺禅宗妙心寺派青風山大照院を慶長10年(1605)に開山
 祥作  栄造の長男
 青巌  坂崎家菩提寺養全寺の和尚
 ○田沼意次  老中.遠江相良藩
 ○田沼意知  田沼意次の子
 月形  豊後関前藩藩士の隠居
 唐八郎  正徳丸の炊き方の一人
 ○徳川家治  十代将軍
 ○徳川家基  大納言.徳川家治の世子.宝暦12年(1762)生まれ.竹千代.正室のもとで養育.明和2年(1765)家基と改名
 中居半蔵  豊後関前藩家臣.藩物産所組頭
 仁助  早足の仁助.豊後関前藩の小者.連絡係
 福坂栄高  豊後関前藩福坂家初代
 福坂お代  福坂実高の妻
の18名

第二章では
 一譚  照埜の実家の菩提寺泰然寺の見習い僧
 香川嘉太郎  関前藩御手回組頭.隠居.すでに死亡.宍戸文六内儀の父
 願龍  坂崎磐音の母方岩谷家菩提寺西行山泰然寺住職
 酒出一円坊  因州浪人.諸星道場客分
 丈右衛門  両替商関前上方屋主人
 住倉市助  住倉十八郎の嫡男
 住倉弁助  弁助135p.住倉十八郎の伯父
 田賀監物  駿州浪人.諸星道場客分.仲間四人の頭分雲弘流奥義会得者
 中戸お利  中戸信継内儀
 山瀬おつが  山瀬家の一人娘.山瀬金大夫は婿養子
の10名

第三章では
 雷太郎吉  船奉行支配下の雷家次男.臼杵藩下士田中家へ養子に行く
 猪木小助  豊後関前藩家臣.御番衆
 織田桜子  因幡鳥取藩織田宇多右衛門息女.桂川甫周の妻女
 おまつ  松風屋の女将
 ○桂川甫周国瑞  御典医
 ○北尾重政  絵師
 北村勝一郎  豊後関前藩家臣.諸星道場に通っている
 小右衛門  船問屋の肥後屋小右衛門.松風屋の主人でもある
 今野郁男  豊後関前藩家臣.徒士
 須々木金八  豊後関前藩家臣.近習番
 総村海堂  関前藩出入りの内科医.長崎帰り
 総村朴堂  総村海堂の父.漢方医
 竹中巌太郎  豊後関前藩家臣.御番衆
 立浪八兵衛  豊後関前藩家臣.作事奉行.北村庄一郎の先輩
 東武治  豊後関前藩家臣.東源之丞甥.御番衆の一員.大手門門衛小頭
 東比音吉  豊後関前藩家臣.東源之丞甥.豊後関前藩家臣.御廊下番
 本多鐘四郎  佐々木玲園道場住み込み師範.磐音の兄弟子.依田お市と夫婦になる.依田家婿養子
 水田喜八  豊後関前藩家臣.御小姓組見習い
 依田お市  一遊庵で絡まれた娘.依田新左衛門の娘.本多鐘四郎と祝言をあげる
の19名

第四章では
 伊澤義忠  豊後関前藩家臣.江戸勤番で御勝手役.帰国後寄合
 磯部久右衛門  諸星十兵衛の偽名
 市川理之吉  豊後関前藩家臣.物産所配下
 お麻季  中津屋文蔵の妾
 片山文吾  讃岐浪人.諸星十兵衛に雇われた刺客
 小絃太  伝令
 笹村馬太郎  摂津浪人.諸星十兵衛に雇われた刺客
 捨八郎  今津屋出入りの鳶の親方
 棚橋彦馬  豊後関前藩家臣.物産所配下
 塚口徳衛  諸星十兵衛に雇われた刺客.磐音に浅手をおわされて九十九川に落ちて溺死をしている[113人目](141p)
 東淡路  東源之丞の内儀
 村越半三郎  豊後関前藩家臣.諸星道場門弟.山瀬金太夫配下の下士
の12名

第五章では
 伊藤岳蔵  豊後関前藩藩士.園田七郎助腹心
 次郎平  筑前博多の大商人.9代目箱崎屋次郎平
 民吉  豊後野馬の湯主人
 ○中川淳庵  若狭小浜藩士.蘭方医.本名玄鱗
 横田傳兵衞  肥後熊本藩の新陰流道場主
 林蔵  今津屋筆頭支配人
の6名でした。

 

ちなみに 本巻では 同人異名を含めて114の名前が出てきます。
延べにすると 227名になりました。

こんな調子で 紹介していくと 51巻が終わるまでには来年中に 終わるかどうか? 僕が生きているかどか? 不安になりますが 頑張ります。
登場人物を紹介した後 別の観点からの 紹介も浮かんでいますが どうなることやら。
不安になりますが 頑張ります。

 


(01402)
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