居眠り磐音・自問自答

「あれこれ」書きたいのですが、・・・、たぶん、・・・、ずっと「居眠り磐音」一辺倒!

225.もっと英邁なら、・・・、でも無理だった! 20220912

奥さんが テレビの「居眠り磐音 江戸双紙」を見ていて
原作を読み始めて はまっちゃって 僕もつられて
見たり読んだりして はまっちゃいました。

今回は 底本を「居眠り磐音・決定版」(文春文庫)にします。

〇居眠り磐音・決定版 第十三巻 残花ノ庭 第3章 夜半の待伏せ p178
「家基様は、風聞ではご聡明な若君とお伺いしています」
「英邁な若君と私も聞いています。このことが災いを招こうとしているのです」
「どういうことにございますか」

〇居眠り磐音・決定版 第十三巻 残花ノ庭 第5章 カピタン拝謁 p319
家治の後継、若君の家基だろう。
淳庵からも甫周からも、父の家治よりも聡明な若君と聞いていたが、その英明さは凜々しい風貌に現れていた。

〇居眠り磐音・決定版 第十四巻 夏燕ノ道 第3章 若武者と隼 p148
だが、家治は自らの後継を聡明利発な大納言家基に託していた。
十五歳と若い家基に自らの手で帝王学を学ばせたいと考えていた。

〇居眠り磐音・決定版 第十四巻 夏燕ノ道 第3章 若武者と隼 p152
家治は英邁にして闊達な家基に期待をかけていた。
九代家重は言語に障害を残し、しかも暗愚な将軍として知られていた。

〇居眠り磐音・決定版 第十四巻 夏燕ノ道 第3章 若武者と隼 p174
磐音の胸は感動に震えた。
西の丸様は、
「鋭敏にして明晰」
と城の内外で噂される評判は真実であった。

〇居眠り磐音・決定版 第十四巻 夏燕ノ道 第4章 思川の刺客 p220
「家基様は評判どおりの、いや、それ以上の才気煥発、英邁にして闊達な、素直な若君にあらせられます。出会う光景、事物に興味を示されて、よくお食べになり、お休みになります」
「なら坂崎様の御用も一安心ですな」

〇居眠り磐音・決定版 第十八巻 捨雛ノ川 第3章 鐘四郎の恋 p173
玲圓はあっさりと返答し、
「わが道場には家治様御側衆の速水左近様をはじめ、幕閣の方々も出人りなさるゆえ、家基様のご聡明なことを聞き知っており申す」
「それがし、家基様がご本丸に入られた折りのことを思うとわくわくいたします。
佐々木先生が仰せのとおり、ご明晰な若君にございます」
と依田が忠心から家基の人となりを告げた。

〇居眠り磐音・決定版 第十九巻 梅雨ノ蝶 第2章 不覚なり、磐音 p098
佐々木玲圓の後継たらんとすることはあの城に繋がることだと、自らに言い聞かせた。
そして、聡明な徳川家基が実権を握り、政治を司る日のことをふと脳裏に思い描いた。

〇居眠り磐音・決定版 第二十巻 野分ノ灘 第1章 紅薊の刺客 p068
当時十五歳の聡明な家基の日光密行の警護に佐々木玲圓、坂崎磐音が従い、家基の日光行きを察知した城中の西の丸反対派が差し向けた刺客団と戦い、その企ての悉くを防いだ。

〇居眠り磐音・決定版 第二十巻 野分ノ灘 第3章 一郎太の蟄居 p145
だが、十六歳の家基は、
「鋭敏にして明晰」
との評判の高い若君だった。

〇居眠り磐音・決定版 第二十四巻 朧夜ノ桜 第3章 小さ刀吉包 p186
二人の脳裏には明晰明敏な西の丸様、家基があった。

〇居眠り磐音・決定版 第二十四巻 朧夜ノ桜 朧夜ノ桜 第5章-尚武館の嫁 p314
「おまえさん、反対だよ。田沼様は、幼少の砌から聡明な家基様が十一代将軍に就かれることを恐れておられるのですよ。

〇居眠り磐音・決定版 第二十五巻 白桐ノ夢 第1章 殴られ屋 p030
ただ今の西の丸の主は徳川家基で、その聡明明晰を以て、
「家基様が十一代様になられたら幕府の建て直しが成る」
と多くの人々に期待される若様であった。

〇居眠り磐音・決定版 第二十六巻 紅花ノ邨 第1章 老いたウグイス p052
聡明にして英邁の誉れ高い若者が将軍位に就くとき、屋台骨が緩んだ幕藩体制が刷新される、と速水左近も佐々木父子も真剣に考えていた。

〇居眠り磐音・決定版 第二十七巻 石榴ノ蠅 第3章 霧子の親切 p160
田沼意次が、
「英邁にして聡明」
な家基が将軍位に就くことを警戒しているのは周知の事実だった。

〇居眠り磐音・決定版 第二十八巻 照葉ノ露 第5章 四番目の刺客 p273
英邁聡明な家基の十一代将軍位を阻止せんと動く田沼意次とその一派の策動が、さらに険しさを増したと考えた速水左近らが、磐音を直に西の丸に人れる理由を熟慮した末に思い付いたのが、
「剣術指南」
である。

〇居眠り磐音・決定版 第二十九巻 冬桜ノ雀 第2章 盲目の老剣客 p135
江戸では十代将軍家治の後継を巡り、英邁な家基を押す一派と、家基に十一代の座に就かれては城中での影響力か薄れる田沼派との間で暗闘が繰り返されていた。

〇居眠り磐音・決定版 第三十巻 侘助ノ白 第2章 餅搗き芸 p130
だが、城中には、聡明にして英邁な家基が将軍に就くことを嫌う田沼意次一派が、家基を亡き者にしようと、これまでも度々刺客を送り込み、佐々木父子らに阻止されていた。

〇居眠り磐音・決定版 第三十一巻 更衣ノ鷹(上) 第1章 お告げ p040
聡明にして英邁な家基が西の丸を出て将軍の座に就くことは、屋台骨が大きくぐらついた幕藩体制を立て直す好機であり、望みであった。

〇居眠り磐音・決定版 第三十一巻 更衣ノ鷹(上) 第2章-辰平、福岡入り p105
その前に玲圓と磐音の父子、速水左近らが立ち塞がったのは、明晰な家基を十一代将軍にと願う者たちにとって当然の行動であった。

〇居眠り磐音・決定版 第三十一巻 更衣ノ鷹 (上) 第3章 二の江村の放鷹 p153
一に、その機能不全に落ちた幕藩体制の立て直しに明晰聡明な家基の将軍就位が欠かせぬこと、を承知しているがゆえの吐露であった。

〇居眠り磐音・決定版 第三十二巻 更衣ノ鷹(下) 第2章 田沼の貌 p077
大納言家基の十一代将軍就位を巡り、それを阻止しようとする田沼一派と、家基をなんとしても本丸に送り込み、箍の緩んだ幕藩体制の立て直しを若き明敏な指導者に託そうとする速水左近らの推進派は、たびたび暗闘を繰り返してきた。

〇居眠り磐音・決定版 第三十二巻 更衣ノ鷹(下) 第2章 田沼の貌 p107
「家基様の将軍就位は田沼意次様の一存にかかっていると言われますか、四郎兵衛どの」
「家基様は、田沼意次様を受け入れるには明敏清廉にして正直すぎます。
暗愚を装い、田沼意次様にすり寄ることこそ、家基様の十一代様へのただ一つの道」
「家基様にできましようか」
「さもなくば、田沼意次様自らと一族の保身のために、家基様の暗殺を果たすまで手を緩めますまい」
と四郎兵衛が言い切った。

〇居眠り磐音・決定版 第三十二巻 更衣ノ鷹(下) 第5章 死と生 p301
江戸じゅうが、明晰にして清廉な若者の回復を願って、神社仏閣に出向き、滝に打たれ、お百度を踏んで平癒を祈願していた。

〇居眠り磐音・決定版 第三十三巻 孤秋ノ春 第1章 弔いの日々 p013-
なぜ、あの聡明な大納言家基が毒殺されなければならなかったのか。
わずか十八歳の家基にどのような罪科があったというのか。

〇居眠り磐音・決定版 第三十四巻 尾張ノ夏 第4章 美林横流し p225-p226
「家治様の嫡男であり、明晰な家基様が十一代将軍に就かれるのは、佐々木玲圓のみならずわれらの夢にございました。それがわずか十八歳で身罷られるとは」

〇居眠り磐音・決定版 第三十六巻 紀伊ノ変 第5章 家基の面影 p313
それほど十五歳の家基と十歳の岩千代が醸し出す、明晰にして聡明な面立ちゃ落ち着いた挙動が似ていた。

〇居眠り磐音・決定版 第三十八巻 東雲ノ空 第2章 一同再会 p124
「予はそなたの養父を承知でな。また家基様と対面したこともあり、次なる将軍は聡明なる家基様と願うておった。それが」

〇居眠り磐音・決定版 第三十九巻 秋思ノ人 第5章 果てなき戦い p343
そのことは、英邁明晰な家基に託して、硬直した幕政刷新を夢見たことで知れている。

〇居眠り磐音・決定版 第四十一巻 散華ノ刻 第2章 世継ぎ p137
「倅の坂崎磐音は、西の丸家基様が家治様の跡継ぎとして将軍位に就かれ、幕政改革されんことを望んできたことはだれもが知るところでございます。
されど、田沼意次様は明晰な家基様が十一代将軍位に就かれることを恐れて、暗殺を企てられた。

〇居眠り磐音・決定版 第四十一巻 散華ノ刻 第4章 祝い着 p257-p258
だか、家基が不慮の死を遂げ、
「老中田沼意次が家基の聡明明晰を恐れて暗殺」
という噂が流れて、お代の方の耳にも入っていた。

〇居眠り磐音江戸双紙-48-白鶴ノ紅-p052-p053 第一章 輝信の迷い
「どうと申されても、それがしにはなんの思案も浮かびませぬ」
「西の丸家斉様は十四歳、家基様ほど明晰なお方とは聞いておらぬが、すこぶる
お元気な若様だそうじゃ。
近々そなたに西の丸から使者が来ることも考えられる」

 

以上 徳川家基が 英邁・聡明・明晰・鋭敏と言われている個所です。

徳川家基が もっと英邁で 先を考えることができたら 老中田沼意次への感情を 表に出さないで 十一代将軍になるまで じっとしていれば と思います。

世継ぎに指名され 西の丸様になっていたのだから 時間の問題だったはずです。

十一代様になった時に

 「意次 三代にわたって ご苦労であった。今後は 相模でゆっくりと過ごせ」

っていえば 意次は 「いや」とは言えなかったのでは と思います。

佐伯さんは 吉原の頭取「四郎兵衛」に 「暗愚を装えば」と言わせています。

〇居眠り磐音・決定版 第三十二巻 更衣ノ鷹(下) 第2章 田沼の貌 p107
「家基様の将軍就位は田沼意次様の一存にかかっていると言われますか、四郎兵衛どの」
「家基様は、田沼意次様を受け入れるには明敏清廉にして正直すぎます。
暗愚を装い、田沼意次様にすり寄ることこそ、家基様の十一代様へのただ一つの道」
「家基様にできましようか」
「さもなくば、田沼意次様自らと一族の保身のために、家基様の暗殺を果たすまで手を緩めますまい」
と四郎兵衛が言い切った。

 

ま それができちゃうと 歴史を変えちゃうから、・・・。

 

 

(05974)
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224.あの場所は今-17「伝馬会所+札ノ辻+聞安寺」-20220506

「伝馬会所+札ノ辻+聞安寺」

奥さんが テレビの「居眠り磐音 江戸双紙」を見ていて
原作を読み始めて はまっちゃって 僕もつられて
見たり読んだりして はまっちゃいました。
そこで 磐音と闘った人たちとか 各巻各章に出てきた人たちとか
磐音ゆかりの場所の今とか を紹介したくなって、・・・、紹介しています。

「イワネ」の話の流れでは ずっと後になりますが
名古屋の「伝馬会所+札ノ辻+聞安寺」の今を紹介します。

名古屋の「伝馬会所+札ノ辻+聞安寺」が 初めに出てくるのは
居眠り磐音江戸双紙 第三十四巻 尾張ノ夏 第一章 おそめの夢 p040です。

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名古屋が東海道の華として咲き誇った時代からおよそ五十年後の、安永八年(一七七九)夏、尾張の城下、札の辻近くの寺に主従四人が住み始めた。
佐々木姓から坂崎に戻った磐音とおこんの夫婦、弥助と霧子の四人である。
むろん坂崎としてではなく、小田原藩町奉行和泉常信が臣下清水平四郎、いねの夫婦に奉公人弥助と霧子の名でだ。
清須越が行われた慶長十八年、本町通と伝馬町筋の辻に伝馬会所が設けられた。
さらに五十数年後に名古屋と江戸を結ぶ書状物品の定期輸送の飛脚会所が設置され、名古屋の中心の一つになった。
札の辻と呼ばれるのは、正保元年(一六四四)に辻の東南角に高札場がもうけられたためだ。
これにちなんで札の辻と呼びならわされるようになった。
情報と物品が集散し、人馬が集まって常に賑わう札の辻近くの聞安寺の長屋を借り受けてきたのは弥助だった。
この長屋にはその昔、寺侍が住まっていたとか。長年無人だったところを庫裏に掛け合い、借り受けた。
掃除をし、自炊の道具や夜具などを磐音と弥助と霧子が揃えて四人が住み始めたのは、名古屋入りして五日後のことだった。
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ここで 札の辻・伝馬会所・聞安寺 が出てきます。

磐音とおこん・弥助・霧子が 名古屋に来た経緯は 佐伯さんの「イワネ」を読んでください。
第三十四巻のことを 第一巻から読むのは ちょっとという方は 第十一巻から それでも ちょっとという方は 第十四巻 まだまだという方は 第三十一巻からでいいです。

さて 行こう 行こうと思っていたところ、・・・、行ってきました。
「札ノ辻」ですが 伝馬町通と本町通りの交差点に「記念碑」(?)があります。
下の写真がそれです。

 

伝馬会所はこの辻の「南西角」にあったといいます。
上の写真の右辺に描かれています。
下の写真は「伝馬会所の今」です。


「記念碑」の写真の真ん中に「高札場」が描かれています。
位置的には佐伯さんが書いている通り「南東角」に当たります。
(佐伯さんは「東南」と書いていますが 正式(?)には「南東」)
だけど「記念碑」は この辻の「北西角」に置かれています。
なんで? と思いましたが、・・・、ま いいや。
とりあえず この辻の「北西角」の写真も下に載せます。


「高札場」が本当にあったはずの場所の 今の写真は下になります。


「聞安寺」ですが 今は 本堂と鐘楼・山門だけになっていました。
磐音たちが住んでいた「長屋」はありませんでした。


佐伯さんは 「ぶんあんじ」と振っていますが 案内板では「もんあんじ」でした。


名古屋の磐音ゆかりの地を訪ねて「今」を紹介する前に 佐伯さんの話に沿って「江戸のあちこち」とか「小田原」とか「箱根」とか「刈谷称名寺」とかを 紹介したいのですが、・・・、いずれ 頑張って紹介するつもりです、・・・、生きてたら。

 

 

(04809)
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223.あの場所は今 16「小梅村今津屋御寮」 20220425

「小梅村今津屋御寮」

奥さんが テレビの「居眠り磐音 江戸双紙」を見ていて
原作を読み始めて はまっちゃって
僕もつられて 見たり読んだりして はまっちゃいました。
そこで 磐音と闘った人たちとか 各巻各章に出てきた人たちとか
磐音ゆかりの場所の今とか を紹介したくなって、・・・、紹介しています。

前回紹介した「三囲神社」は 今津屋の御寮の近くにあります。
紹介する 順番が逆になってしまいましたが 今回は 「今津屋の御寮」の今を紹介します。

「今津屋の御寮」が 初めに出てくるのは

居眠り磐音江戸双紙 第32巻 更衣ノ鷹(下) 第五章 死と生 p314 かと思います。
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「明朝六つまでに尚武館を退去せねばなりませぬ。とは申せ、養父と養母を
深川の金兵衛長屋に連れていくこともならず」
「みなまでおっしゃいますな」
と応じたのは由蔵だ。
「旦那様、佐々木様ご一家には、小梅村の御寮に引っ越していただいてはどうです」
「それがよろしい」
吉右衛門が即座に言い、
「老分さん、町内の鳶連中を神保小路に差し向けて、大八で筋違橋御門まで
往来させなされ。また筋違橋下に川清の船を集めて、大八の荷を小梅村に
送り込むのです。
-------------------
とあります。

前回でも紹介しましたが 吉田喜久雄氏の労作:磐音ゆかりの地図には 三囲神社と 水戸徳川家下屋敷に挟まれて 「今津屋寮(尚武館坂崎道場)」が 描かれています。

明和8年(1771)や 天明9年(1789)の 分間江戸大絵図では 「今津屋寮(尚武館坂崎道場)」の場所は 本多(弾正)家となります。

明和8年(1771)分間江戸大絵図から

この場所は 今 どのようになっているか、・・・、行ってきました。


その前に 今の地図で見ると 「三囲神社」の南側は 「墨田区立小梅小学校」となっています。

居眠り磐音江戸双紙 第33巻 孤秋ノ春 第一章 弔いの日々 p008に

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別当延命寺三囲稲荷と隅田川に挟まれた岸辺に、江戸両替屋行司の今津屋の御寮はあった。
当代吉右衛門の二代前の祖父がこの地の風光明媚に魅惑され、七年の歳月をかけて作った御寮の敷地はおよそ千三百余坪、隅田川と並行して流れる堀の水が御寮に引き込まれ、北から南に回流して再び堀へ、そして隅田川へと戻っていった。
藁葺きの御寮に若い武家の夫婦が引っ越してきてひっそりと住み始めた。
佐々木磐音とおこんである。

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とあります。

別当延命寺三囲稲荷と隅田川に挟まれた岸辺に」とあると 三囲稲荷の西側あるはずですが 吉田さんの地図では、・・・、ま、 細かいことは言わないことにします。
「御寮の敷地はおよそ千三百余坪」とありますので 正方形の敷地とすると 3.3(平方メートル)×1300(坪)=4290平方メートルとなって 一辺は約65.5m と換算されます。
Gの距離測を使ってみると 小梅小学校の敷地より 一回り狭いくらいかな? という感じです。

道を挟んで三囲神社に対面する側にある小梅小学校の出入り口です。

 

小梅小学校の南東側の道路からの写真です。

右奥に三囲神社の鳥居が見えます。

 

 

 (04761)
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222.あの場所は今 15「三囲稲荷」 20220411

居眠り磐音 江戸双紙 「あの場所は今」 15
「三囲稲荷」

奥さんが テレビの「居眠り磐音 江戸双紙」を見ていて
原作を読み始めて はまっちゃって
僕もつられて 見たり読んだりして はまっちゃいました。
そこで 磐音と闘った人たちとか 各巻各章に出てきた人たちとか
磐音ゆかりの場所の今とか を紹介したくなって、・・・、紹介しています。

今回は 今津屋の御寮近くにある「三囲稲荷」の今を 紹介します。
「三囲稲荷」が初めに出てくるのは
居眠り磐音江戸双紙 第三十三巻 孤秋ノ春 第一章 弔いの日々 p007 かと思います。
第一章の冒頭から

桜の季節を迎えていた。
隅田川が浅草川と里の人に呼ばれる辺り、竹屋ノ渡しの小梅村側の船着場は、三囲稲荷近くにあった。
その昔、田圃の中にあったことから、田中稲荷と呼ばれていたそうな。
小梅村の鎮守である田中稲荷は、弘法大師が勧請した社を文和年間(一三五二~五六)に近江三井寺の源慶が再興した。
この源慶が、社の跡から白狐に乗った老翁の像を掘りだしたところ、白狐が現れてご神体の周りを三度回ったことから三囲稲荷と称するようになったとか。

と書かれています。

実は 今津屋の御寮がこの近くにあるので 三囲稲荷が話題になります。
詳しくは 「イワネ」を読んでください。

ちょっと ??? なのは 「イワネ」では 三囲稲荷のあるのは 小梅村となっていますが 江戸時代の地図では 須崎村なのです。
尚武館のあった神保小路が 神田小川町ではなく 神田三崎町となっていたり 時々 ??? となります。

以下 三囲稲荷の 今昔の地図と 今の写真を紹介します。

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明和8年(1771)分間江戸大絵図から

 

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天明9年(1789)分間江戸大絵図から(右下に小梅村があります)

 

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吉田喜久雄氏の労作:磐音ゆかりの地図から

 

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今の地図では「三囲神社」となっています。

 

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鳥居には「三囲社」とあります。

 

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境内には 社殿に一番近いところに「キツネ」がいるので やっぱり「稲荷」ですね。

 

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221. ふたつ名前の登場人物(4) 20220328

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。
奥さんと二人 「イワネ」にハマリました。

51巻読み終わって ??? となったことが いくつも出てきました。

その中に 「佐々木玲圓道永」のように 名前がふたつある人がいます。
玲圓と道永のように 名前がふたつある人は どのくらいいるのか? と思いました。
ふたつの名前は 通称・幼名・号・諱・字などになるのでしょうが どちらがどれか、・・・、よくわかりません。

なので 全51巻に出てくるふたつ名前の登場人物を紹介して 二番目の名前と同じ名前の人物も紹介します。
紹介は 一番初めに出てきた巻号ページとします。

今回は 第三十一巻から 第五十一巻までの 初出の人物です。
底本は 居眠り磐音江戸双紙(双葉文庫)です。


1.もとなり
  矢木八兵衛元成 徳川家基暗殺を命じられている武芸者。武州陣甲流。
   居眠り磐音江戸双紙 第三十一巻 更衣ノ鷹(上) 第三章 二の江村の放鷹 p193

2.まさこと
  佐野善左衛門政言 直参旗本。田沼意知へ刃傷に及んだ。
   居眠り磐音江戸双紙 第三十二巻 更衣ノ鷹(下) 第三章 違イ剣 p194

3.まさとし
  佐野庄司政俊 田沼家家祖。
   居眠り磐音江戸双紙 第三十二巻 更衣ノ鷹(下) 第三章 違イ剣 p194
  同名の人物:
   岩本政利 大目付
    居眠り磐音江戸双紙 第四十八巻 白鶴ノ紅 第四章 老中罷免 p202

4.むねよ
  陣内城吉宗世 御小姓組二ノ組組頭。柳生新陰流
   居眠り磐音江戸双紙 第三十三巻 孤愁ノ春 第三章 川留め p144

5.きよのぶ
  茶屋四郎次郎清延 初代は三河から京へ出て中島家。茶屋家の基礎を築きました。
   居眠り磐音江戸双紙 第三十四巻 尾張ノ夏 第一章 おそめの夢 p43

6.ちょうきち
  茶屋新四郎長吉 茶屋四郎次郎清延の3男。尾州茶屋家を起こしました。
   居眠り磐音江戸双紙 第三十四巻 尾張ノ夏 第一章 おそめの夢 p44
  同名の人物:
   長吉 千代右衛門が雇った船頭。
    居眠り磐音江戸双紙 第十巻 朝虹ノ島 第四章 湯煙豆州熱海 p250
   小倉長吉 豊後関前藩舟奉行支配下。豊後丸の主船頭。
    居眠り磐音江戸双紙 第五十一巻 旅立ノ朝 第一章 見舞い p13

7.きよさだ
  中島三郎清定 尾州茶屋家の大番頭。
   居眠り磐音江戸双紙 第三十四巻 尾張ノ夏 第一章 おそめの夢 p47

8.よしかつ
  平賀唯助義勝 刈谷宿称名寺で磐音と涼念の話を聞いた武芸者。自称平賀無頼流。
   居眠り磐音江戸双紙 第三十五巻 姥捨ノ郷 第五章 高野奥之院 p314

9.よしなり
  土子順桂吉成 遠江の出。田沼意次に恩義のある磐音への刺客。
   居眠り磐音江戸双紙 第三十八巻 東雲ノ空 第一章 橋上の待ち人 p37

10.まさかつ
   福野七郎右衛門正勝 起倒流流祖の一人。
    居眠り磐音江戸双紙 第四十巻 春霞ノ乱 第一章 思わぬ来訪者 p18
   同名の人物:
    深津彌市郎正勝 小納戸。
     居眠り磐音江戸双紙 第十四巻 夏燕ノ道 第三章 若武者と隼 p142

11.としふさ
   茨城専斎俊房 柳生家高弟。起倒流流祖の一人。
    居眠り磐音江戸双紙 第四十巻 春霞ノ乱 第一章 思わぬ来訪者 p18

12.ありよし
   加藤忠蔵有慶 鈴木清兵衛の同門。鈴木清兵衛の起倒流の目的を批判しています。
    居眠り磐音江戸双紙 第四十巻 春霞ノ乱 第一章 思わぬ来訪者 p19

13.みちかね
   志賀湖右衛門道兼 柳生石舟斎宗厳の直弟子。
    居眠り磐音江戸双紙 第四十二巻 木槿ノ賦 第二章 照埜の墓参り p122

14.つなさと
   長沼正兵衛綱郷 旧名斎藤正兵衛綱郷。直心影流3代目。活然斎。
    居眠り磐音江戸双紙 第四十五巻 空蟬ノ念 第一章 肘砕き新三 p26

15.よしおき
   峰岸春庵瑞興 江戸城詰め医師。
    居眠り磐音江戸双紙 第四十六巻 弓張ノ月 第三章 五人の若年寄 p150

16.たかのり
   天野良順敬登 江戸城詰め医師。桂川甫周国瑞と同門。ツュンベリーの門弟。
    居眠り磐音江戸双紙 第四十六巻 弓張ノ月 第三章 五人の若年寄 p150

17.ただみち
   卜部沐太郎忠道 松本備前守の血を引く鹿島神陰流の継承者。鹿島神陰流卜部派。
    居眠り磐音江戸双紙 第四十七巻 失意ノ方 第三章 婿選び p159

 

「ふたつ名前の登場人物」と同名の人物の紹介はここまでです。

次の 自問に対する自答は? ・・・、まだ思いつきません。

 


(04562) 
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220. ふたつ名前の登場人物(3) 20220321

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。
奥さんと二人 「イワネ」にハマリました。

51巻読み終わって ??? となったことが いくつも出てきました。

その中に 「佐々木玲圓道永」のように 名前がふたつある人がいます。
玲圓と道永のように 名前がふたつある人は どのくらいいるのか? と思いました。
ふたつの名前は 通称・幼名・号・諱・字などになるのでしょうが どちらがどれか、・・・、よくわかりません。

なので 全51巻に出てくるふたつ名前の登場人物を紹介して 二番目の名前と同じ名前の人物も紹介します。
紹介は 一番初めに出てきた巻号ページとします。

今回は 第二十一巻から 第三十巻までの 初出の人物です。
底本は 居眠り磐音江戸双紙(双葉文庫)です。

 

1.やすとし
  吉田久兵衛保年 黒田藩前国家老
   居眠り磐音江戸双紙 第二十二巻 荒海ノ津 第一章 隠居老人 p13

2.たけとし
  八田備中猛敏 疋田流槍術皆伝。尚武館となって初めての道場破り。
   居眠り磐音江戸双紙 第二十二巻 荒海ノ津 第二章 博多便り p82 

3.ただよ
  橘右馬介忠世 備中国。佐々木磐音暗殺団4番手。二天一流を修行。独創二天一流
   居眠り磐音江戸双紙 第二十四巻 朧夜ノ桜 第二章 偽銀遣い p71

4.よしふさ
  河西勝助義房 タイ捨流。佐々木磐音暗殺団2番手。
   居眠り磐音江戸双紙 第二十四巻 朧夜ノ桜 第三章 小さ刀吉包 p182 
  同名の人物:
   田沼義房 田沼意行の父。
    居眠り磐音江戸双紙 第三十二巻 更衣ノ鷹(下) 第二章 田沼の貌 p108

5.ほうらい
  久米仁王蓬莱 平内流。佐々木磐音暗殺団3番手。
   居眠り磐音江戸双紙 第二十四巻 朧夜ノ桜 第三章 小さ刀吉包 p182

6.しんすけ
  愛甲次太夫新輔 薩摩示現流。佐々木磐音暗殺団5番手。
   居眠り磐音江戸双紙 第二十四巻 朧夜ノ桜 第三章 小さ刀吉包 p182
  同名の人物:
   新助 お香を落籍した客。
    居眠り磐音江戸双紙 第二十三巻 万両ノ雪 第一章 明和八年のおかげ参り p28
   瀬降伸助 土佐藩藩校教授館生徒。
    居眠り磐音江戸双紙 第三十巻 侘助ノ白 第一章 斬り合い p30

7.たかとし
  向田源兵衛高利 殴られ屋。間宮一刀流。古武道奥山流。我儘勝手流。
   居眠り磐音江戸双紙 第二十五巻 白桐ノ夢 第一章 殴られ屋 p52

8.たかよし
  石塚小太郎高義 石塚小太郎高義。石塚八兵衛高道嫡男。
   居眠り磐音江戸双紙 第二十五巻 白桐ノ夢 第四章 西の丸の怪 p223
  同名の人物:
   石塚正次郎高由 石塚八兵衛高道次男。
    居眠り磐音江戸双紙 第二十五巻  白桐ノ夢 第五章 穏田村の戦い p325 
   田沼隆禎 田沼意次7男。
    居眠り磐音江戸双紙 第三十二巻 更衣ノ鷹(下) 第四章 川越行き p244

9.きゅうや
  間宮伍平久也 間宮一刀流創始者
   居眠り磐音江戸双紙 第二十五巻 白桐ノ夢 第四章 西の丸の怪 p233

10.たかみち
   石塚八兵衛高道 芸州家老。
    居眠り磐音江戸双紙 第二十五巻 白桐ノ夢 第五章 穏田村の戦い p324

11.さねちか
   久保村光右衛門実親 山形藩秋元家の元年寄。
    居眠り磐音江戸双紙 第二十六巻 紅花ノ邨 第一章 老いた鶯 p61

12.たけとら
   鈴木幹山竹虎 七ヶ宿街道金山峠の野伏の頭目
    居眠り磐音江戸双紙 第二十六巻 紅花ノ邨 第二章 夜旅の峠 p128

13.ただあり
   舘野十郎兵衛忠有 山形藩主席家老。
    居眠り磐音江戸双紙 第二十六巻 紅花ノ邨 第三章 花摘む娘 p157
   同名の人物:
    酒井左衛門尉忠徳 出羽庄内藩第7代藩主。
     居眠り磐音江戸双紙 第十四巻 夏燕ノ道 第五章 女狐おてん p273

14.かまなお
   真嶋草鬼齊釜直 鹿島新陰流。家老の私兵集団藩政刷新組の頭分。
    居眠り磐音江戸双紙 第二十六巻 紅花ノ邨 第四章 籾蔵辻の変 p258

15.りょうたい
   今枝佐仲良臺 初実剣理法一流の創始者
    居眠り磐音江戸双紙 第二十七巻 石榴ノ蠅 第一章 紅板 p61

16.あつたね
   水戸小次郎厚胤 本名正吉。中間頭。
    居眠り磐音江戸双紙 第二十七巻 石榴ノ蠅 第四章 二寸二分の見切り p321

17.まさたか
   赤山六兵衛理孝 田沼家に雇われた剣術家。中条家流。
    居眠り磐音江戸双紙 第二十七巻 石榴ノ蠅 第五章 お忍び船行 p347

19.さだつな
   設楽小太郎貞綱 直参旗本2150石。
    居眠り磐音江戸双紙 第二十八巻 照葉ノ露 第一章 酒乱の罪 p7
   同名の人物:
   都宮貞綱 宇都宮氏8代。宇都宮興禅寺を創建。
    居眠り磐音江戸双紙 第十四巻 夏燕ノ道 第四章 思川の刺客 p241

20.ただよし
   麻田勘次忠好 土佐藩城下一刀流道場主。重富百太郎の上役。佐々木玲園と兄弟弟子。
    居眠り磐音江戸双紙 第二十八巻 照葉ノ露 第三章 大川の月 p144
   同名の人物:
   大久保忠義 旗本御徒組頭。播磨守。
    居眠り磐音江戸双紙 第二巻 寒雷ノ坂 第四章 広尾原枯尾花 p259
   大岡忠喜 岩槻城主当代。
    居眠り磐音江戸双紙 第十四巻 夏燕ノ道 第二章 出立前夜 p108
   山内忠義 土佐藩山内家2代藩主。
    居眠り磐音江戸双紙 第三十巻 侘助ノ白 第一章 斬り合い p11
   酒井忠休 石見守。
    居眠り磐音江戸双紙 第三十三巻 孤愁ノ春 第一章 弔いの日々 p57
   酒井忠與 若狭小浜藩先代藩主。
    居眠り磐音江戸双紙 第四十三巻 徒然ノ冬 第一章 修太郎の迷い p17

21.さだしげ
   小山田多門貞重 真天流流祖。入道して道存と名乗る。松平忠直に仕えました。
    居眠り磐音江戸双紙 第二十八巻 照葉ノ露 第三章 大川の月 p179

22.ひであき
   伊庭是水軒秀明 心形刀流流祖。
    居眠り磐音江戸双紙 第二十八巻 照葉ノ露 第五章 四番目の刺客 p304
   同名の人物:
    宍戸秀晃 宍戸文六嫡男
     居眠り磐音江戸双紙 第三巻 花芒ノ海 第四章 潜入豊後関前 p232
    小早川秀秋 関ヶ原の戦いで西軍から東軍に寝返りました。
     居眠り磐音江戸双紙 第二十二巻 荒海ノ津 第一章 隠居老人 p8
    柴田秀彬 紀伊藩街道奉行。
     居眠り磐音江戸双紙 第三十六巻 紀伊ノ変 第二章 煙管と梅 p117

23.しげまさ
   山口修理亮重政 青山原宿村曹洞宗長谷寺を開山。
    居眠り磐音江戸双紙 第二十九巻 冬桜ノ雀 第一章 鼠志野の茶碗 p28
   同名の人物:
    北尾重政 絵師。
     居眠り磐音江戸双紙 第五巻 龍天ノ門 第二章 名残雪衣紋坂 p124

24.むえき
   神沼憲兼無易 神沼家当代。無易と号する。神沼平四郎。
    居眠り磐音江戸双紙 第二十九巻 冬桜ノ雀 第一章 鼠志野の茶碗 p51

25.たかつぐ
   丸目喜左衛門高継 日向生まれ。タイ捨流。盲目の剣術家。
    居眠り磐音江戸双紙 第二十九巻 冬桜ノ雀 第二章 盲目の老剣士 p113

 

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219. ふたつ名前の登場人物(2) 20220314

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。
奥さんと二人 「イワネ」にハマリました。

51巻読み終わって ??? となったことが いくつも出てきました。

その中に 「佐々木玲圓道永」のように 名前がふたつある人がいます。
玲圓と道永のように 名前がふたつある人は どのくらいいるのか? と思いました。
ふたつの名前は 通称・幼名・号・諱・字などになるのでしょうが どちらがどれか、・・・、よくわかりません。

なので 全51巻に出てくるふたつ名前の登場人物を紹介して 二番目の名前と同じ名前の人物も紹介します。
紹介は 一番初めに出てきた巻号ページとします。

今回は 第十一巻から 第二十巻までの 初出の人物です。
底本は 居眠り磐音江戸双紙(双葉文庫)です。


1.ためさだ
  小栗伝内為定 松田派新陰流道場主。
   居眠り磐音江戸双紙 第十一巻 無月ノ橋 第一章 法会の白萩 p52

2.むねよし
  柳生石舟斎宗厳 柳生新陰流の開祖。
   居眠り磐音江戸双紙 第十一巻 無月ノ橋 第二章 秋雨八丁堀 p80

3.いえのぶ
  柳生松右衛門家信 柳生新陰流の継承者。本名大野。
   居眠り磐音江戸双紙 第十一巻 無月ノ橋 第二章 秋雨八丁堀 p80
  同名の人物:
   徳川家宣 六代将軍。
    居眠り磐音江戸双紙 第九巻 遠霞ノ峠 第五章 八丁堀三方陣 p304

4.しげよし
  深尾角馬重義 鳥取藩お家流儀と呼ばれた雖井蛙流の創始者
   居眠り磐音江戸双紙 第十一巻 無月ノ橋 第四章 おこん恋々 p260

5.とよのぶ
  矢崎隼人豊信 四兼流創始者
   居眠り磐音江戸双紙 第十一巻 無月ノ橋 第五章 鐘ヶ淵の打掛け p331
  同名の人物:
   山内豊敷 土佐藩山内家8代藩主。
    居眠り磐音江戸双紙 第三十巻 侘助ノ白 第一章 斬り合い p9

6.くにみち
  桂川甫筑邦教 5代将軍綱吉の奥医師蘭方医桂川家初代甫筑。
   居眠り磐音江戸双紙 第十二巻 探梅ノ家 第五章 白梅屋敷のお姫様 p271

7.くにのり
  桂川甫三国訓 蘭方医桂川家3代。
   居眠り磐音江戸双紙 第十二巻 探梅ノ家 第五章 白梅屋敷のお姫様 p272

8.よしてる
  菅沼織部正義輝 大身旗本。交代寄合表向御礼衆。
   居眠り磐音江戸双紙 第十三巻 残花ノ庭 第二章 おそめの危機 p136
  同名の人物:
   足利義輝 室町幕府第13代征夷大将軍
    居眠り磐音江戸双紙 第三十六巻 紀伊ノ変 第四章 雹の迷い p213

9.まさかつ
  深津彌市郎正勝 小納戸衆。
   居眠り磐音江戸双紙 第十四巻 夏燕ノ道 第三章 若武者と隼 p142
  同名の人物:
   福野七郎右衛門正勝 起倒流流祖の一人
    居眠り磐音江戸双紙 第四十巻 春霞ノ乱 第一章 思わぬ来訪者 p18

10.のりむね
   加藤寅之助則陳 小納戸衆
    居眠り磐音江戸双紙 第十四巻 夏燕ノ道 第三章 若武者と隼 p142

11.つねのり
   中島源次郎常弼 小納戸衆。
    居眠り磐音江戸双紙 第十四巻 夏燕ノ道 第三章 若武者と隼 p142

12.ながきよ
   内山七兵衛永清 鷹匠頭。野口三郎助の主人。
    居眠り磐音江戸双紙 第十四巻 夏燕ノ道    第三章 若武者と隼 p142

13.かずさだ
   成島忠八郎和鼎 表儒者格奥詰。
    居眠り磐音江戸双紙 第十四巻 夏燕ノ道 第三章 若武者と隼 p142

14.ひねはち
   雑賀泰造日根八 田沼意次支配隠密下忍集団雑賀衆総頭。四方泰流。
    居眠り磐音江戸双紙 第十四巻 夏燕ノ道 第三章 若武者と隼 p188

15.まさあり
   井上数馬正在 目付。
    居眠り磐音江戸双紙 第十四巻 夏燕ノ道 第五章 女狐おてん p277

16.たださと
   水野清六忠郷 権の目付。
    居眠り磐音江戸双紙 第十四巻 夏燕ノ道 第五章 女狐おてん p277
  同名の人物:
   松平忠郷 大目付対馬守。前職は勘定奉行
    居眠り磐音江戸双紙 第四十五巻 空蟬ノ念 第五章 老武者の妄念 p295

17.ただたか
   酒井小平次忠敬 使番。
    居眠り磐音江戸双紙 第十四巻 夏燕ノ道 第五章 女狐おてん p277
   同名の人物:
    京極忠高 小浜藩藩主。伊豆山村石切場担当。
     居眠り磐音江戸双紙 第十巻 朝虹ノ島 第四章 湯煙豆州熱海 p232
    屋代忠位 安房北条藩屋代家3代藩主。
     居眠り磐音江戸双紙 第二十八巻 照葉ノ露 第一章 酒乱の罪 p57

18.まさとら
   菅沼主膳正虎 山の奉行
    居眠り磐音江戸双紙 第十四巻 夏燕ノ道 第五章 女狐おてん p318
   同名の人物:
    堀田正虎 秋元山形藩の2代前の藩主。
     居眠り磐音江戸双紙 第二十六巻 紅花ノ邨 第五章 半夏一ツ咲き p279
    
19.うじもと
   真壁暗夜軒氏幹 霞流の流祖。常陸真壁城18代城主。
    居眠り磐音江戸双紙 第十五巻 驟雨ノ町 第三章 鰍沢の満ェ門 p204

20.ながとし
   堀内源太左衛門永理 神道無念流堀内道場主。
    居眠り磐音江戸双紙 第十六巻 蛍火ノ宿 第四章 四人の容疑者 p267

21.しげみつ
   指田精左衛門茂光 中条流道場主。7代目。当代。
    居眠り磐音江戸双紙 第十七巻 紅椿ノ谷 第三章 冥加樽の怪 p190

22.なおかね
   朝倉軍大夫直兼 靜流薙刀会得者。旅の武芸者。
    居眠り磐音江戸双紙 第十九巻 梅雨ノ蝶 第四章 千面のおさい p258

23.かつしげ
   森霞之助勝重 霞新流流祖。
    居眠り磐音江戸双紙 第十九巻 梅雨ノ蝶 第五章 四十一人目の剣客 p290
   同名の人物:
    鍋島勝茂 佐賀藩藩主。多賀村石切場担当。
     居眠り磐音江戸双紙 第十巻 朝虹ノ島 第四章 湯煙豆州熱海 p232

24.としかね
   柳生兵助厳包 柳生連也斎。尾張柳生新陰流流祖。
    居眠り磐音江戸双紙 第十九巻 梅雨ノ蝶 第五章 四十一人目の剣客 p300                            
25.まさよ
   本間勘解由左衛門昌能 本間流の開祖。塚原卜伝の弟子。
    居眠り磐音江戸双紙 第二十巻 野分ノ灘 第五章 遠州灘真っ二つ p329
   同名の人物:
    坂崎正睦 豊後関前藩家老。坂崎磐音の父(初出時には中老)
     居眠り磐音江戸双紙 第一巻 陽炎ノ辻 第一章 向夏一石橋 p19
    本田正珍 徳川家重の時代の老中。
     居眠り磐音江戸双紙  第三十二巻 更衣ノ鷹(下) 第二章 田沼の貌 p102

 

 

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