本はともだち

「読んだ本のこと・日常のこと・頭の中のことのあれこれ」なのですが 今のところは 「居眠り磐音」一辺倒!

183.居眠り磐音 登場人物 61 20210423

居眠り磐音江戸双紙 31 更衣ノ鷹(上)

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。
奥さんと二人 磐音にはまりました。

さ-19-26 居眠り磐音江戸双紙読本 の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介します。

「決定版」が 文春文庫から出版されていますが ここでは 「双葉文庫版」を底本とします。

第三十一巻 更衣ノ鷹(上)(さ-19-35)は
第一章 お告げ
第二章 辰平、福岡入り
第三章 二の江村の放鷹
第四章 虚々実々
第五章 神田橋のお部屋様
で構成されています。

これらの章の 登場人物は 第一章から順に 34名、46名、41名、46名、52名です。
〇〇家などの名前〇〇は 省略したりしているので 「名前」とすると もう少し増えるかもしれませんが 大目に見てください。

紹介する順序は 出てくるのが多い順で 名前の五十音順にします。
分かる範囲でなのですが 歴史上実在した人の前には 〇 を付けました。
名前の後に 簡単ですが 説明を加えました。

まず 第一章から第五章のすべての章に出てくるのは
小田平助 戸田天信正流槍折れ。福岡藩郡奉行支配下芦屋洲口番の5男。尚武館客分。自称尚武館門番
霧子 元雑賀衆。佐々木道場住み込み門弟の一人
佐々木磐音 佐々木玲園の養子になりました。旧姓坂崎
佐々木おこん 金兵衛の娘。佐々木磐音と夫婦になっています
佐々木玲圓 直心影流道場主。山田平左衛門光徳一風斎の直弟子。磐音の養父
田沼意次 老中。遠江相良藩主。
徳川家基 徳川家治の世子。宝暦12年(1762)生まれ
羽根村金次郎 30余年前佐々木道場門弟だった息子
速水左近 佐々木玲圓剣友。佐々木玲園道場客人。御側衆。大身旗本。三千石高。今津屋吉右衛門お佐紀仲人
の9名

第一章から第五章の中で4つの章に出てくるのは
井筒遼次郎(1345)井筒洸之進次男。坂崎家への養子入りが決まっている。佐々木玲園道場門弟。住み込み門弟となっています
田丸輝信(1345)直参旗本三男坊。佐々木玲園道場門弟
徳川家治(2345)徳川10代将軍
丸目歌女(1235)丸目喜左衛門高継の孫娘? 盲目の真似をしている。徳川家基への刺客
弥助(2345)薬売りや朱肉売りに変装。公儀隠密。霧子の師匠
依田鐘四郎(1234)磐音の兄弟子。依田お市と夫婦になりました。依田家婿養子。西の丸近習衆
の6名
( )内の数字は登場している章の番号です。

第一章から第五章の中で3つの章に出てくるのは
桂川国瑞国瑞(234)御典医桂川甫三国訓の嫡男。織田桜子と祝言をあげました
神原辰之助(145)神原主計の嫡男。尚武館門弟
季助(345)尚武館の門番
金兵衛(345)金兵衛長屋の大家。おこんの父親。どてらの金兵衛
佐々木おえい(245)佐々木玲園内儀
重富利次郎(124)土佐高知藩山内家江戸藩邸近習目付重富百太郎の次男。佐々木玲園道場住み込み門弟
早苗(145)竹村武左衛門長女。尚武館へ奉公に入りました
田沼意知(123)田沼意次の子
羽根村彦右衛門(245)30余年前の佐々木道場門弟。羽根村金次郎の父
丸目喜左衛門高継(123)日向生まれ。タイ捨流。盲目の剣術家。徳川家基への刺客
の10名

第一章から第五章の中で2つの章に出てくるのは
五木忠次郎(23)徳川家基の近習
稲荷屋甚六(15)伯耆流居合いの遣い手。小田平助が伯耆流居合いを伝授されました
○井上寛司(45)田沼意次用人
小埜江六(24)福岡藩藩士。佐々木玲園道場門弟。
桂川桜子(24)因幡鳥取藩織田宇多右衛門息女。桂川甫周国瑞と夫婦になりました
黒田長政(24)慶長14年(1609)筥崎宮の鳥居を建立
三枝隆之輔(23)徳川家基の近習
坂崎磐音(25)佐々木玲圓の養子。(この巻では坂崎磐音の名前もありました)
品川柳次郎(15)御家人品川家当主。若年寄支配小普請組三組所属70俵5人扶持。磐音とは今津屋用心棒仲間
千賀道隆(25)法眼。西の丸御医師の一員。神田橋のお部屋様(おすな)の仮親
徳川家重(34)9代将軍
徳川吉宗(34)8代将軍
野口三郎助(23)御鷹匠支配戸田の組頭
平林豹助(24)福岡藩士。3年前磐音と1番手で立ち合い稽古をしている
松平辰平(24)松平喜内の次男。佐々木玲園道場門弟。武者修行中
有地内蔵助(24)福岡藩藩道場道場主。新陰流
吉田久兵衛(24)吉田久兵衛保年黒田藩前国家老。明和9年(1772)に隠居
の17名

5章の内 1つの章のみに名前があるのは 第一章では
磯村海蔵 豊後関前藩江戸勤番若手藩士
鵜飼百助 刀剣研師。天神髭の百助。御家人小普請組
片山家次 寛永年間(1624~44)伯耆流を興す。伯耆
早乙女治部左衛門 富田勢源直系の剣術家
椎葉お有 品川柳次郎の幼馴染み。椎葉弥五郎の長女
幾代 品川柳次郎母親
田神紋次郎 豊後関前藩江戸勤番若手藩士
竹蔵 地蔵の竹蔵。御用聞き。地蔵蕎麦の亭主
竹村武左衛門 元伊勢。津藩藤堂家家臣。磐音とは今津屋用心棒仲間。陸奥磐城平藩下屋敷門番
籐子慈助 豊後関前藩江戸勤番若手藩士
富田勢源 
速水右近 速水左近の次男。佐々木玲園道場門弟
速水杢之助 速水左近の嫡男。佐々木玲園道場門弟
福坂実高 豊後関前藩藩主
の14名

第二章では
上巻兵衛 福岡藩
内山七兵衛 御鷹匠
おくめ 福岡藩藩道場長屋の賄い女中
於知保 徳川家治の側室。家基の母。旗本津田信茂の娘
おりつ 掘留の甘味屋小肥前屋の4代目女将
笠目 廻船問屋を襲った浪人の一人
黒田孝高 慶長6年から12年(1601~1607)福岡城を築城。黒田官兵衛黒田如水
滝内正五兵衛 福岡藩大組頭.小埜江六の上役
津田信茂 徳川家治の側室家基の母お知保の父。小姓組組頭に抜擢
津田信之 お知保の弟
津田広朝 津田信之の6男。旗本蒔田広憲の養子
成瀬主水匠 西の丸御側用人
文太郎 廻船問屋玄海屋の小僧
蒔田広憲 旗本
横田傳兵衞 肥後熊本藩の新陰流道場主
の15名

第三章では
一松 野口三郎助支配の見習い鷹匠
梅溪通条 徳川家治の生母お幸の父。権中納言
お幸 徳川家治の生母。権中納言梅溪通条の娘。徳川家重の側室
鹿造 お鳥見
徳川家綱 4代将軍
徳川家光 3代将軍
徳川家康 天正18年(1590)江戸入封
徳川綱吉 5代将軍
戸田秀安 御鷹匠支配。野口三郎助の上役
○比宮 徳川家重正室
日光朋之助 鷹狩り監察の扮した佐々木磐音の名前
○松平信直 丹波亀山藩藩主。佐渡守。5万石
向井将監 御船手奉行
矢木八兵衛元成 徳川家基暗殺を命じられている武芸者。武州陣甲流
六左衛門 二の江村庄屋
若宮聰右衛門 徳川家基の近習。毒見掛
の16名

第四章では
上田駿介 福岡藩藩士
海野正三郎 丹波亀山藩松平家家臣
お杏 福岡箱崎屋の三女
織田宇多右衛門 因幡鳥取重臣。寄合職。桜子の実父
重富百太郎 土佐高知藩20万石山内家家臣。重富利次郎の父。江戸藩邸近習目付。370石
清水定信 福岡藩藩道場師範
杉林 福岡藩藩士
岳小六 福岡藩藩士
○田沼意誠 意次の弟。田沼意行次男。御三卿一橋家家老
○田沼意致 田沼意誠の子。御三卿一橋家家老
○田沼意行 意次の父。紀州藩士。新参旗本
能勢勝信 福岡藩藩士
○一橋宗尹 徳川吉宗の4男
愛蔵 福岡箱崎屋の番頭
の14名

第五章では
愛甲次太夫新輔 薩摩示現流。佐々木磐音暗殺団5番手
朝次 楊弓場金的銀的主人
伊坂秀誠 田沼家家臣。剣術指南
逸見五郎蔵 南町奉行所例繰方同心
井上庄司 旗本時代矢場に出入りをしていた時の田沼意次の偽名(井上寛司と三浦庄司を合わせています)
おすな 神田橋のお部屋様。田沼意次の愛妾
おのぶ 金兵衛の女房
河西勝助義房 タイ捨流。佐々木磐音暗殺団2番手
加藤清正 肥後隈本藩主
木下一郎太 南町奉行所定廻り同心。設楽家への出入りを担当
久米仁王蓬莱 平内流。佐々木磐音暗殺団3番手
幸吉 鰻採り名人。磐音の江戸暮しでの師匠。宮戸川へ奉公
上野介清国 肥後熊本の同田貫一派刀鍛冶
小吉 船宿川清の船頭
権八 両国東広小路を縄張りにしていた親分。おすなをネタに田沼意次を脅して殺されました
笹塚孫一 南町奉行所年番方与力。明和8年には当番方与力にされていました
四五市 砂村新田の百姓。神田橋のお部屋様(おすな)の実父
砂村新四郎 万治2年(1698)相模国三浦郡の出。砂村新田を開拓しました
星六 両国広小路にあった矢場星明りの主人。おすなを最初に雇いました
橘右馬介忠世 独創二天一流。佐々木磐音暗殺団4番手。後で5番目になりました
竜間直澄 相良藩用人
松平治郷 出雲松江藩7代藩主
松村安神 琉球古武術。佐々木磐音暗殺団1番手
○三浦庄司 田沼意次用人
宮本武蔵玄信 二天一流の開祖
由蔵 今津屋老分番頭
依田政次 明和2・3年(1765・66)の頃の北町奉行。平井の権八一家惨殺事件があった時の奉行
の27名

計86名で 第31巻に出てくる人物は128名 延べ219名になりました。
前にも書きましたが ○○家とか ○○一派などの ○○は数えていません。

 

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