MaKiのひとり言・諸業無情

読んだ本のこと・日常のこと・頭の中のことのあれこれを と思っています。そのうち「ああ 無情」の想いも書きたいですが、・・・。

155.居眠り磐音 江戸双紙 142 20200623

居眠り磐音江戸双紙 09 遠霞ノ峠(さ-19-09) 登場人物 まとめ

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。

さ-19-26 居眠り磐音江戸双紙読本 の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介してみました。

第九巻 遠霞ノ峠 は
 第一章 望春亀戸天神
 第二章 仲の町道中桜
 第三章 春霞秩父街道
 第四章 星明芝門前町
 第五章 八丁堀三方陣
で構成されています。

紹介する順序は 出てくるのが多い順で 名前の五十音順にします。
分かる範囲でなのですが 歴史上実在した人の前には 〇 を付けました。
名前の後に 簡単ですが 属性を載せました。

居眠り磐音江戸双紙 09 遠霞ノ峠(さ-19-09) 登場人物

まず 第一章から第五章のすべての章に出てくるのは
 おこん  金兵衛の娘.今津屋の奥向き奉公人
 金兵衛  金兵衛長屋の大家.おこんの父親.どてらの金兵衛
 坂崎磐音  元豊後関前藩家臣.金兵衛長屋住人.今津屋用心棒.宮戸川鰻割き.今津屋後見
 中居半蔵  豊後関前藩家臣.藩物産所組頭.元御直目付
 由蔵  今津屋老分番頭
の5名でした。

5章の内 4章に名前がでてくるのは
 吉右衛門(1245)  両替商今津屋主人
 小林奈緒(1245)  小林琴平の末妹.磐音の許嫁.吉原で白鶴太夫となる
 坂崎正睦(1245)  関前藩国家老.磐音の父
 笹塚孫一(2345)  南町奉行所年番方与力
 鉄五郎(1234)  鰻蒲焼き 宮戸川親方
 仁助(2345)  豊後関前藩の小者.連絡係
 白鶴(1245)  江戸吉原丁子屋での小林奈緒源氏名太夫番付松の位の2番目177票
 福坂実高(2345)  関前藩藩主
の8名でした。
名前の後の数字は 名前の出てきた章の番号です。

5章の内 3章に名前がでてくるのは
 井筒伊代(245)  坂崎磐音の妹.井筒源太郎の妻
 井筒源太郎(245)  豊後関前藩家臣.井筒洸之進嫡男.伊代の夫.磐音の義弟
 鵜吉(245)  佃島の漁師.魚料理屋主人
 おさよ(125)  鉄五郎の女房.宮戸川女将
 おたね(345)  水飴売りの五作の女房
 河出慎之輔(245)  豊後関前藩家臣.御先手組組頭
 北尾重政(124)  絵師.浮世絵師.本名左助.紅翠斎.花藍
 幸吉(125)  鰻採り名人.磐音の江戸暮しでの師匠
 小林琴平(245)  豊後関前藩家臣.舞・奈緒の兄.上意打ちで磐音に斃されました
 権造(345)  富岡八幡宮前の金貸し.やくざ
 品川柳次郎(345)  御家人品川清兵衛次男.今津屋用心棒仲間
 高尾(124)  吉原三浦屋の花魁.当代.三浦屋高尾.太夫番付松の位の1番183票
 竹蔵(123)  地蔵の竹蔵.御用聞き.地蔵蕎麦の亭主
 別府伝之丈(125)  豊後関前藩家臣.中戸信継道場門弟.磐音の弟弟子.江戸物産所所属
 結城秦之助(125)  豊後関前藩家臣.御小姓組から江戸物産所所属
の15名でした。

5章の内 2章に名前がでてくるのは
 揚羽(12) 吉原松葉屋の花魁.太夫番付松の位の3番目85票
 宇右衛門(14) 吉原.大籬丁字屋楼主
 お艶(12) 両替商今津屋主人吉右衛門の妻
 尾口小助(45) 豊後関前藩横目・半眼の小助.この章で磐音に斃されました[81人目](349p)
 おつね(12) 今津屋の勝手女中
 おまさ(35) 秩父から江戸に身売りをしてきた表櫓の妓楼一酔楼の遊女
 義三郎(12) 乾物問屋若狭屋番頭
 木下一郎太(15) 南町定廻り同心
 五郎造(34) 権造一家代貸
 定九郎(12) 上方下りの三田勝五郎一座の役者.早変わりの定九郎
 宍戸文六(45) 豊後関前藩元国家老
 次平(12) 宮戸川下職.鰻割き
 ○治兵衛(45) 大口屋治兵衛.十八大通の一人.暁雨.札差屋の隠居
 四郎兵衛(24) 吉原会所頭分
 ○菅原道真(15) 根津権現の祭神
 大右衛門(34) 青梅のやくざ.玉川の大右衛門
 徳三(45) 金兵衛長屋住人.植木職人
 ○中川淳庵(45) 若狭小浜藩士.蘭方医.本名玄鱗
 福坂利高(45) 豊後関前藩福坂家分家嫡男.江戸家老
 松吉(12) 宮戸川下職.鰻割き
 宮松(15) 今津屋小僧.小村井村出身
の21名でした。

5章の内 1章のみに名前があるのは 第一章では
 ○在原業平  業平蜆の由来元
 磯次  幸吉父親.叩き大工
 栄吉  神田佐久間町の菓子舗明神屋主人
 おえい  佐々木玲園内儀
 大久保今助  堺町芝居小屋の金主.鰻丼を考案
 おしげ  幸吉母
 おそめ  幸吉の幼なじみ.唐傘長屋住人
 おはつ  神田佐久間町の菓子舗明神屋栄吉の女房
 おもと  宮戸川の店女中
 けさ世  釣銭騙りに遭って身投げをした神田佐久間町の菓子舗明神屋の女中.
 言海  普門院住職.江戸33カ所観音30番札所
 小吉  船宿川清の船頭
 小紫  吉原松葉屋の花魁
 進作  宮戸川の職人.焼き方
 新太  幸吉の鰻捕り仲間.ちびの新太
 龍三郎  船宿潮風の船頭龍つぁん
 ○伊達綱宗  仙台藩3代藩主.伊達高尾を惨殺したと言われている
 綱八  浅草奥山の芝居小屋の呼び込み
 伝吉  幸吉の鰻捕り仲間
 吹雪  吉原扇屋の花魁
 本多鐘四郎  佐々木玲園道場住み込み門弟.磐音の兄弟子
 三田勝五郎  上方下りの三田勝五郎一座の役者.早変わりの定九郎.釣銭騙りをしている
の22名でした。
ちなみに 第一章には50人の名前が出てきています。

第二章では
 朝次  楊弓場金的銀的主人
 淡雪  吉原扇屋の花魁
 井筒洸之進  豊後関前藩家臣.御旗奉行
 おすえ  朝次女房
 おはる  漁師.魚料理屋主人鵜吉の女房
 河出舞  河出慎之輔の妻(旧姓小林).小林琴平の長妹
 長太郎  真中の玄五郎の息子
 鶴吉  愛蔵の知り合い.花川戸の三味線造り三味芳四代目芳造の次男
 留  吉原の太夫を決める入れ札発表場所にいる野次馬の一人.留公
 東源之丞  豊後関前藩目付頭.中戸道場先輩
 和七  今津屋支配人
の11名でした。
ちなみに 第1章には44人の名前が出てきています。

第三章では
 天之御中主神  秩父妙見社の祭神
 ○大久保長安  代官頭
 おみき  千代松の幼なじみ
 鳩八  秩父やくざ.夜祭の鳩八
 五作  水飴売り.金兵衛長屋住人の一人.登場するのは五作の女房
 品川幾代  品川柳次郎母親
 ○崇神天皇  第10代天皇
 竹村武左衛門  元伊勢.津藩藤堂家家臣.今津屋用心棒仲間
 知知夫彦命  秩父妙見社の祭神
 千代松  権造一家代貸五郎造の弟分
 徳蔵  飯能のやくざの親分.玉川の大右衛門に闇討ちに遭った
 八意思金命  秩父妙見社の祭神
の12名でした。
ちなみに 第三章には28人の名前が出てきています。

第四章では
 飯島  薬王寺敏胤の配下.副将格
 小此木平助  豊後関前藩家臣.福坂利高の取り巻き.普請役
 お代  福坂実高の妻
 〇酒井修理大夫  酒井忠貫若狭小浜藩9代藩主.修理大夫
 佐々木玲圓  直心影流道場主
 薬王寺敏胤  鹿島神伝流・中居半蔵への刺客.この章で磐音に斃されました[78人目](275p)
の6名でした。
ちなみに 第四章には40人の名前が出てきています。

第五章では
 青山静山  双葉町の外科医.斬られた仁助が運び込まれた
 あやめ  表秩父から江戸に身売りをしてきた表櫓の妓楼一酔楼の遊女
 ○幾次郎  伊勢屋幾次郎.十八大通の一人.星池
 ○市兵衛  大内屋市兵衛.十八大通の一人.じゆんし
 いつ女  秩父から江戸に身売りをしてきた表櫓の妓楼一酔楼の遊女
 おいち  植木職人徳三の女房
 大国主命  根津権現の祭神
 ○太田道灌  文明8年年間(1469~87)に根津権現を再建
 大山祇命  根津権現の祭神
 おしん  秩父から江戸に身売りをしてきた表櫓の妓楼一酔楼の遊女
 おせき  今津屋勝手女中
 おたみ  秩父から江戸に身売りをしてきた表櫓の妓楼一酔楼の遊女
 おゆう  秩父から江戸に身売りをしてきた表櫓の妓楼一酔楼の遊女
 ○桂川国瑞  奥医師蘭方医.十八大通の一人.甫周.この時25歳
 ○喜太郎  伊勢屋喜太郎.十八大通の一人.百鬼
 ○杉田玄白  若狭小浜藩藩医蘭方医
 ○佐平次  近江屋佐平次.十八大通の一人.景舎
 品陀別命  根津権現の祭神
 ○十兵衛  下野屋十兵衛.十八大通の一人.むだ十
 ○庄左衛門  利倉屋庄左衛門.十八大通の一人
 正兵衛  広小路の呉服問屋奥州屋主人
 素戔嗚尊  根津権現の祭神
 千右衛門  表櫓の妓楼一酔楼の主人.元御家人
 ○宗三郎  伊勢屋宗三郎.十八大通の一人.珉里
 ○宗四郎  伊勢屋宗四郎.十八大通の一人.全吏
 ○太郎次  大和屋太郎次.十八大通の一人.文魚
 ○藤左衛門  鯉屋藤左衛門.十八大通の一人.恋藤
 ○徳川家宣  六代将軍.幼名虎松.後徳川綱豊となる、五代将軍綱吉の養子
 ○徳川綱重  甲斐甲府藩主
 ○徳川綱豊  幼名虎松.根津権現産土神.五代将軍綱吉の養子.六代将軍徳川家宣
 ○虎松  虎松.根津権現産土神.徳川綱豊.五代将軍綱吉の養子.六代将軍徳川家宣
 とみ  尾口小助の母親
 ○文七  大黒屋文七.十八大通の一人.文蝶
 ○平十郎  笠倉屋平十郎.十八大通の一人.有游
 ○平四郎  村田屋平四郎.十八大通の一人.帆船
 ○平兵衛  大口屋平兵衛.十八大通の一人.稲有
 ○前野良沢  豊前中津藩蘭医
 冶ノ助  尾口小助の父親.前豊後関前津の浦出城番
 ○八兵衛  大口屋八兵衛.十八大通の一人.金翠.髭の意休
 日本武尊  東征の折武運祈願で根津権現を創建
 林蔵  今津屋筆頭支配人
の41名でした。
ちなみに 第五章には76人の名前が出てきています。

合計141名でしたが 別名の同一人物 小林奈緒と白鶴 虎松と徳川綱豊と徳川家宣 がいるので 重複している3名分を引くと 138名となります。

 

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