MaKiのひとり言・諸業無情

読んだ本のこと・日常のこと・頭の中のことのあれこれを と思っています。そのうち「ああ 無情」の想いも書きたいですが、・・・。

154.居眠り磐音 江戸双紙 141 20200619

居眠り磐音江戸双紙 08 朔風ノ岸(さ-19-08) 登場人物 まとめ

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。

さ-19-26 居眠り磐音江戸双紙読本 の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介してみました。

居眠り磐音江戸双紙 一巻から六巻までは 第一章から第五章まで 別々に登場人物を紹介して その後 まとめをしていましたが 七巻からは まとめて紹介しています。
八巻も 七巻と 同じ形式にしたいと思います。
何しろ 51巻も ありますから

第八巻 朔風ノ岸 は
 第一章 府内新春模様
 第二章 三崎町初稽古
 第三章 早春下田街道
 第四章 寒月夜鐘ヶ淵
 第五章 待乳山名残宴
で構成されています。

紹介する順序は 出てくるのが多い順で 名前の五十音順にします。
分かる範囲でなのですが 歴史上実在した人の前には 〇 を付けました。
名前の後に 簡単ですが 属性を載せました。

居眠り磐音江戸双紙 08 朔風ノ岸(さ-19-08) 登場人物

まず 第一章から第五章のすべての章に出てくるのは
 坂崎磐音  豊後関前藩元家臣.金兵衛長屋住人.今津屋用心棒.宮戸川鰻割き.今津屋後見
の一人だけでした。

5章の内 4章に名前があるのは
 おこん(1245) 金兵衛の娘.今津屋の奥向き奉公人
 木下一郎太(1245) 南町定廻り同心
 笹塚(1245) 南町奉行所年番方与力
 鉄五郎(1245) 鰻蒲焼き 宮戸川親方.二代目
 別府伝之丈(1245) 豊後関前藩家臣.中戸信継道場門弟.磐音の弟弟子.御徒組から江戸物産所所属になりました.23歳
 結城秦之助(1245) 豊後関前藩家臣.中戸信継道場門弟.磐音の弟弟子.御小姓組から江戸物産所所属になりました.23歳
 由蔵(1245) 今津屋老分番頭
 林蔵(1245) 今津屋筆頭支配人
の8名でした。
名前の後の数字は 名前の出てきた章の番号です。

5章の内 3章に名前があるのは
 井筒源太郎(125) 井筒洸之進嫡男.この巻5章で弥生14日に音の妹伊代と祝言をあげました
 井筒洸之進(125) 豊後関前藩御旗奉行
 吉右衛門(124) 両替商今津屋主人
 金兵衛(145) 金兵衛長屋の大家.おこんの父親.どてらの金兵衛
 小林琴平(125) 舞・奈緒の兄.上意打ちで磐音に斃されました
 小林奈緒(125) 小林琴平の末妹.磐音の許嫁.吉原で白鶴太夫となりました
 坂崎正睦(125) 豊後関前藩国家老.磐音の父
 佐々木玲圓(245) 直心影流道場主
 品川柳次郎(234) 御家人品川清兵衛次男.今津屋用心棒仲間
 竹蔵(145) 地蔵の竹蔵.御用聞き.地蔵蕎麦の亭主
 竹村武左衛門(234) 元伊勢津藩藤堂家家臣.今津屋用心棒仲間
 〇中川淳庵(245) 若狭小浜藩士.蘭方医.本名玄鱗
 ○西尾忠需(245) 遠江横須賀藩35000石.譜代大名西尾家藩主
 白鶴(125) 江戸吉原丁子屋での小林奈緒源氏名
 馬場儀一郎(234) 寄合旗本大久保家用人.60歳近く
 福坂実高(125) 豊後関前藩藩主
の16名でした。

5章の内 2章に名前があるのは
 赤井主水正(45) 御小姓組
 大久保宇左衛門(24) 寄合旗本3000石.土佐守
 おそめ(15) 幸吉の幼なじみ.唐傘長屋住人
 おたね(14) 水飴売りの五作の女房
 河出慎之輔(12) 御先手組組頭
 河出舞(15) 河出慎之輔の妻(旧姓小林).小林琴平の長妹
 ○北尾重政(25) 絵師
 幸吉(15) 鰻採り名人.磐音の江戸暮しでの師匠.この巻5章で宮戸川へ奉公に出ることが決まりました.
 ○弘法大師(23) 修善寺独鈷の湯にゆかりがあります
 〇酒井忠貫(45) 若狭小浜藩9代藩主.修理大夫.23歳.宝暦12年(1762)10歳で藩主となりました
 坂崎伊代(12) 坂崎磐音の妹
 ○重三郎(25) 吉原五十間道.地本問屋蔦屋主人
 曽我部下総守俊道(45) 神道無念流達人.直参旗本.赤鞘組
 立花大二郎(15) 南町奉行所見習い同心
 ○徳川家治(24) 十代将軍
 徳三(14) 金兵衛長屋住人.植木職人
 中居半蔵(12) 豊後関前藩元御直目付.新たに藩物産所組頭を拝命
 中戸信継(12) 神伝一刀流.豊後関前での坂崎磐音の剣術師匠
 西尾幻楽(24) 鐘ヶ淵のお屋形様.遠江横須賀藩35000石.譜代大名西尾家の隠居.当代西尾忠需の異母兄
 沼田治作(34) 馬場儀一郎の若党
 速水左近(24) 佐々木玲園道場客人.佐々木玲園剣友.御側衆.大身旗本.三千石高
 本多鐘四郎(24) 佐々木玲園道場住み込み門弟.磐音の兄弟子
 ○牧野成賢(15) 南町奉行大隅
 松五郎(34) わさび田を持つ百姓.大久保家と懇意
 ○源頼朝(34) 文治5年(1189)奥州藤原泰衡征伐に際し若宮八幡宮別当寺の真言宗善福寺を参詣
 宮松(25) 今津屋小僧
の26名でした。

5章の内 1章のみに名前があるのは 第一章では
 朝次  楊弓場金的銀的主人
 逸見五郎蔵  南町奉行所例繰方同心
 いと  竹垣九郎平の姉.陽太郎の母親
 猪子三郎右衛門  御目付支配小人目付
 ○井原西鶴  日本永代蔵作者
 お艶  両替商今津屋主人吉右衛門の妻
 おかや  五作とおたねの一人娘
 亀吉  金兵衛長屋住人.青物の棒手振り
 久七  今津屋の相場役番頭
 五作  水飴売り.金兵衛長屋住人の一人
 近藤伴継  寄合4300石
 佐竹  尾張町草履商備後屋の住み込み二番番頭佐平の掛取り先.四谷にある
 佐平  尾張町草履商備後屋の住み込み二番番頭
 茂太郎  尾張町草履商備後屋主人光右衛門の嫡子
 次平  宮戸川下職.鰻割き
 新三郎  今津屋振場役番頭
 青蔵  尾張町草履商備後屋大番頭
 竹垣九郎平  近藤伴継用人.陽太郎の叔父.田宮流居合いの遣い手.この巻1章75pで磐音に斃されました[72人目]
 立川勇士郎  南町奉行所定廻り同心
 松吉  宮戸川下職.鰻割き
 三井九郎右衛門  駿河町の呉服商越後屋創業者.伊勢松坂出身.三井高利.三井八郎兵衛との関係?
 光右衛門  尾張町草履商備後屋主人
 百瀬  百瀬検校
 陽太郎  尾張町草履商備後屋三番番頭.備後屋光右衛門の遠い縁戚
の24名でした。

第二章では
 赤津頼母  佐々木玲園道場門弟
 板取兵衛  佐々木玲園道場門弟.越前丸岡藩家臣
 糸居三五郎  佐々木玲園道場門弟
 岩村籐右衛門  中川淳庵の恩人.元若狭小浜藩御側後用人
 小此木平助  福坂利高の取り巻き.普請役
 お代  福坂実高の妻
 梶原正次郎  佐々木玲園道場門弟
 寛右衛門  大阪の両替商淡路屋江戸店店主
 義三郎  乾物問屋若狭屋番頭
 岸辺俊左衛門  佐々木玲園道場師範の一人.信州松代藩家臣.御番衆
 血覚上人  江戸裏本願寺別院奇徳寺ゆかりを名のっています
 ○真田信之  元松代藩藩主
 宍戸文六  豊後関前藩元国家老
 鈴木辰蔵  佐々木玲園道場門弟
 田村新兵衛  佐々木玲園道場門弟
 根本大伍  佐々木玲園道場門弟
 福坂利高  豊後関前藩福坂家分家嫡男.江戸家老
 文三  今津屋手代
 水田忠輔  佐々木玲園道場門弟
 棟内多門  福坂利高の用人
の20名でした。

第三章では
 岩梅  蓑掛の幸助に雇われた用心棒
 江川太郎左衛門  伊豆一円の代官
 大山祇命  三島大明神の祭神の一つ
 啓次郎  吉奈の唐次郎の手下.仙蔵の兄貴分
 幸助  下田湊の網元.蓑掛の幸助.唐次郎と対立
 事代主神  三島大明神の祭神の一つ
 佐兵衛  黒木屋佐兵衛.四谷大木戸の金貸し
 仙蔵  吉奈の唐次郎の手下
 卓造  上町の渡世人.新場の卓造
 中条頼平  中条出羽守判官頼平.前名弥籐次左衛門尉.中条流の創始者
 土屋統八郎  蓑掛の幸助に雇われた剣客.173ページで土屋統八郎と名のる.神武一刀流
 唐次郎  伊豆大久保家の賭場を任せた.吉奈の唐次郎
 ○徳川家康  献上された伊豆のわさびを激賞
 長久保一円武智  三徳流免許皆伝.吉奈一家の軍師.この巻3章213pで磐音に斃されました[73人目]
 比企  蓑掛の幸助に雇われた剣客
 ○北条早雲  弘法大師によって開基されたと伝えられる修善寺を再興.修善寺は延徳元年(1489)に曹洞宗に改宗
 村山大膳太夫宗守  中条流.吉奈の唐次郎の用心棒
の17名でした。

第四章では
 おいち  徳三の女房
 おたか  鐘ヶ淵のご隠居の屋敷の台所女中
 おつね  今津屋の勝手女中
 亀山内記  曽我部俊道の配下
 北村南哺  中川淳庵宅の見習い医師
 金造  鐘ヶ淵のご隠居の屋敷の男衆.脅されて白装束になった
 ○ケーレル  オランダ商館書記官
 阮海坊  血覚上人の配下
 虚空坊  血覚上人の配下.この巻4章268pで磐音に斃されました[74人目]
 黒川坊  血覚上人の配下
 ○酒井忠勝  若狭小浜藩初代藩主.老中から大老になりました
 ○酒井忠音  若狭小浜藩4代前藩主.老中.若狭小浜藩5代藩主
 紫光尼  静林庵の庵主
 ○杉田玄白  若狭小浜藩藩医蘭方医
 青海坊  血覚上人の配下
 ○ツュンベリー  オランダ商館医師.植物学者
 西尾忠尚  譜代大名西尾家前藩主.西尾幻楽の父.幻樂は妾腹.西尾忠需と異母兄弟
 ○フェイト  オランダ商館長
 ○藤原泰衡  奥州藤原氏第4代当主.藤原秀衡の嫡男
 岸流不忍坊  血覚上人の配下.4巻1章70pで磐音に斃されました[44人目]
 ○前野良沢  豊前中津藩蘭医
 宗像宋袁入道.戸田一刀流.差し料孫六兼元.この巻4章283pで磐音に斃されました[75人目]
の22名でした。

第五章では
 曙  梅香楼の新造
 有瀬川  宇田川屋の太夫格の花魁
 伊豆七  京町一丁目半籬梅香楼伊豆七
 磯次  幸吉父親.叩き大工
 伊代  井筒伊代.坂崎磐音の妹.この巻5章319pで井筒源太郎と祝言をあげました
 おしず  豆造の母親.角町の新亀楽に身売り.里名静川
 勝三郎  大工の棟梁
 葛城  舞屋の新造
 川流一伯  絵師
 勘蔵  宮宿の遊里を仕切るやくざの親分.熱田の勘蔵
 ○喜右衛門  通油町書物問屋鶴屋主人
 菊左衛門  角町総籬宇田川屋主人
 ○喜三郎  横山町書物問屋岩戸屋主人
 弓七  鍛冶職人
 源六  通塩町書物問屋奥村屋主人
 小口隆右衛門  馬庭念流達人.小手斬り佐平次に斬られている
 小兵衛  馬喰町地本問屋大丸屋主人
 小村隆五郎  小手斬り佐平次と呼ばれている.左利き.地蔵谷無伝と名のっています.この章350pで磐音に斃されました[76人目]
 佐平次 小手斬り佐平次.左利き.地蔵谷無伝と名のっています.本名小村隆五郎.39歳.明和3年(1766)に横行した辻斬りの犯人
 地蔵谷無伝  小手斬り佐平次と呼ばれている.左利き.本名小村隆五郎.39歳.
 四郎兵衛  吉原会所頭分
 次郎兵衛  五十間道の引手茶屋蔦屋の主人
 ○治郎兵衛  通油町書物問屋村田屋主人
 高尾  吉原の遊女.太夫格.歴代花魁の源氏名
 竹右衛門  伏見町半籬舞屋主人
 照埜  坂崎磐音の母親
 文乃緒  宝暦の末期に総籬宇田川屋にいた畢生の美人花魁
 ○松平安福  石見浜田藩藩主.周防守.老中
 弥兵衛通  油町書物問屋松村屋主人
 雪茜  半籬松野楼の遊女
 ○与八  馬喰町書物問屋西村屋主人
の31名でした。


合計165名でしたが 別名の同一人物 小林奈緒と白鶴 坂崎伊代と井筒伊代 小手切り左平次と地獄谷無伝と小村隆五郎 がいるので 重複している4名分を引くと 161名となります。

 

(01202)

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