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「読んだ本のこと・日常のこと・頭の中のことのあれこれ」なのですが 今のところは 「居眠り磐音」一辺倒!

144.居眠り磐音 登場人物まとめ6:10巻 20200701

居眠り磐音江戸双紙 10 朝虹ノ島(さ-19-10) 登場人物 まとめ

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。

さ-19-26 居眠り磐音江戸双紙読本 の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介してみました。

第十巻 朝虹ノ島 は
 第一章 泉養寺夏木立
 第二章 夜風地引河岸
 第三章 朝靄根府川
 第四章 湯煙豆州熱海
 第五章 初島酒樽勝負
で構成されています。

紹介する順序は 出てくるのが多い順で 名前の五十音順にします。
分かる範囲でなのですが 歴史上実在した人の前には 〇 を付けました。
名前の後に 簡単ですが 属性を載せました。

居眠り磐音江戸双紙 10 朝虹ノ島(さ-19-10) 登場人物
まず 第一章から第五章のすべての章に出てくるのは
 吉右衛門  両替商今津屋主人
 坂崎磐音  金兵衛長屋住人.今津屋用心棒.宮戸川鰻割き.今津屋後見.この巻3章4章では磐吉と名乗ることになりました
 品川柳次郎  御家人品川清兵衛次男.今津屋用心棒仲間.この巻3章では柳次と名乗ることになりました
新三郎  今津屋振場役番頭
竹村武左衛門  元伊勢津藩藤堂家家臣.今津屋用心棒仲間.この巻3章では武造と名乗ることになりました

5章の内 4章に名前がでてくるのは
 おこん(1235) 金兵衛の娘.今津屋の奥向き奉公人
 金兵衛(1235) 金兵衛長屋の大家.おこんの父親.どてらの金兵衛
 佐々木玲圓(1235) 直心影流道場主
 由蔵(1235) 今津屋老分番頭
名前の後の数字は 名前の出てきた章の番号です.

5章の内 3章に名前がでてくるのは
 安養寺多中(235) 因幡鳥取江戸藩邸側用人
 今井半太夫(345) 熱海の本陣の主人.ここでは今井半太夫方と書かれています
 笹塚孫一(135) 南町奉行所年番方与力
 専右衛門(345) 百面の専右衛門.東海道の盗賊
 竹村勢津(235) 竹村武左衛門の妻
 野上九郎兵衛(345) 美作津山藩御用人
 速水左近(345) 佐々木玲園道場客人・剣友.御側衆.大身旗本.三千石高
 原田義里(345) 幕府御普請奉行.播磨守.駿府御奉行から御作事奉行・御普請奉行と出世しています
 宮松(125) 今津屋小僧.小村井村出身

5章の内 2章に名前がでてくるのは
 青石屋千代右衛門(45) 上多賀村の庄屋
 朝次(12) 楊弓場金的銀的主人
 ○池田重寛(23) 因幡鳥取藩5代藩主当代.相模守
 磐吉(34) 伊豆行きのための坂崎磐音の別称
 鵜飼百助(25) 刀剣研師.天神髭の百助.御家人小普請組
 江川太郎左衛門(35) 伊豆韮山の代官
 江連兜太郎右衛門忠為(45) 日金の欽五郎の用心棒.この巻4章285pで磐音に斃されました[85人目]
 おしづ(12) 広小路で娘大力の見世物一家の一人.姉
 織田桜子(35) 因幡鳥取藩織田宇多右衛門息女
 おちか(12) 広小路で娘大力の見世物一家の一人.妹
 おはつ(45) 初島の女衆
 勝俣膳三郎(35) 美作津山藩普請方
 菊蔵(23) 三笠町の米屋下総屋の番頭
 木下一郎太(15) 南町定廻り同心
 儀平(45) 糸川の儀平.上多賀の石切場の主
 欽五郎(45) 熱海のやくざの親分.日金の欽五郎
 幸吉(12) 鰻採り名人.磐音の江戸暮しでの師匠
 坂崎正睦(12) 関前藩国家老.磐音の父
 品川幾代(13) 品川柳次郎母親
 陣吉(45) 初島の男衆
 千太郎(12) 広小路で大力一座の親方
 竹蔵(12) 地蔵の竹蔵.御用聞き.地蔵蕎麦の亭主
 種村兵衛(45) 幕府御普請下奉行.原田義里配下.林崎夢想流.この巻5章330pで磐音に斃されました[86人目]
 鶴蔵(45) 伊豆山の年寄総代
 鉄五郎(12) 鰻蒲焼き 宮戸川親方
 東野白堂(45) 小田原の外科医
 ○徳川家治(23) 十代将軍当代
 ○徳川家康(24) 天正18年(1590)江戸入り.慶長11年(1606)江戸城本格工事
 中居半蔵(12) 関前藩元御直目付.新たに藩物産所組頭を拝命
 白鶴(13) 白鶴太夫.江戸吉原丁子屋での小林奈緒源氏名
 別府伝之丈(12) 中戸信継道場門弟.磐音の弟弟子→江戸物産所所属
 ○牧野成賢(35) 南町奉行大隅
 松吉(12) 宮戸川下職.鰻割き
 結城秦之助(12) 御小姓組→江戸物産所所属
 林蔵(25) 今津屋筆頭支配人
 渡辺彦左衛門(35) 熱海の湯治場の主人.ここでは渡辺彦左衛門方と書かれています

5章の内 1章のみに名前があるのは 第一章では
 井筒伊代  坂崎磐音の妹.井筒源太郎の妻
 井筒源太郎  豊後関前藩家臣.井筒洸之進嫡男.伊代の夫.磐音の義弟
 逸見五郎蔵  南町奉行所例繰方同心
 円也  風流亭円也.結改勝負の矢場荒らし.磐音に斃されました[15人目]
 おいち  植木職人徳三の女房
 おうめ  楊弓場金的銀的矢返し
 ○大田南畝  蜀山人.土用に鰻を食べると精がつくと伝えられています
 かや  五作とおたねの娘
 おかる  結改勝負の矢場荒らし.磐音に斃されました[14人目]
 おきね  楊弓場金的銀的矢返し.唐傘長屋住まい
 おきよ  今津屋勝手女中
 おしま  金兵衛長屋住人.左官の常次の女房
 おすえ  朝次女房
 おせん  曲独楽おせん.松倉新弥に誘惑された
 おたね  水飴売りの五作の女房
 音次  御用聞き地蔵の竹蔵の手先
 孝太郎  常次の息子
 五作  水飴売り.金兵衛長屋住人の一人
 奈緒  小林琴平の末妹.磐音の許嫁.吉原で白鶴太夫と名乗っています.太夫番付松の位の2番目177票
 次平  宮戸川下職.鰻割き
 丹次  斬られの丹次.松倉新弥の仲間
 常次  金兵衛長屋住人.左官
 徳三  金兵衛長屋住人.植木職人
 中戸信継  神伝一刀流.豊後関前での坂崎磐音の剣術師匠
 中村左内  関口流抜刀術を売り物にしている大道芸の浪人.松倉新弥の仲間
 深川八郎右衛門  神明社地を開拓.摂津出身
 深草の少将  磐音の冗談に使われています
 松倉新弥  心境流の遣い手.大力のおちかを誘惑
 ○松平康哉  美作国津山城主.江戸城石垣修理を命じられる.美作国津山藩5代藩主.越後守
 和七  今津屋支配人

第二章では
 ○荒尾茂利  鳥取藩筆頭家老.米子荒尾家初代.池田輝政の従弟
 ○荒尾成熈  因幡鳥取藩藩主池田重寛の後見.鳥取藩家老.米子荒尾家7代
 ○池田勝五郎光仲  池田忠勝の子.鳥取藩と交換入府しました.鳥取藩の藩祖と言われています
 ○池田忠雄  備前岡山藩藩主.寛永9年(1632)死去.淡路洲本藩主から備前岡山藩第2代藩主のち因幡鳥取藩池田家宗家2代.播磨姫路藩主になりました
 ○池田忠政  
 ○池田光政  池田勝五郎光仲の従兄.鳥取藩主.岡山藩池田光仲と交換入府しました.播磨姫路藩第3代藩主、因幡鳥取藩主、備前岡山藩初代藩主.岡山藩池田宗家3代
 恵比寿  七福神の一人
 長義  備前の刀鍛冶.正宗十哲の一人.長船長義
 お代  福坂実高の妻
 織田兵庫助  因幡鳥取藩小姓.小田桜子の偽名
 おつね  今津屋の勝手女中
 ○包平  刀鍛冶.備前三平の一人
 ○後鳥羽上皇  第82代天皇
 ○酒井忠勝  
 慎吾  小柄な武士(織田兵庫助)の殺害を企てている武士団の一人
 ○助平  刀鍛冶.備前三平の一人
 ○高平  刀鍛冶.備前三平の一人
 次吉  備中国の刀鍛冶
 ○徳川頼宣  紀州紀伊藩初代藩主
 八兵衛  六間湯の主人
 福坂実高  関前藩藩主
 ○伯耆安綱  山陰道の刀鍛冶
 政次郎  今津屋天秤方
 ○正宗  刀鍛冶
 湯浅  由蔵と磐音を襲った因幡鳥取藩士の一人
 和田参左衛門  因幡鳥取江戸家老

第三章では
 伊邪那伎命  伊豆山神社の祭神
 伊邪那美命  伊豆山神社の祭神
 お艶  両替商今津屋主人吉右衛門の妻
 大久保  大久保加賀守.小田原
 大久保宇左衛門  寄合旗本3000石.土佐守
 河出慎之輔  御先手組組頭
 河出舞  河出慎之輔の妻(旧姓小林).小林琴平の長妹
 九太夫  熱海の湯治場の主人
 金左衛門  熱海の湯治場の主人
 古田村次右衛門  因幡鳥取藩目付
 小林琴平  舞.奈緒の兄.上意打ちで磐音に斃されました
 里見甚八  東軍一刀流.百面の専右衛門の仲間.この巻3章195pで磐音に斃されました[82人目]
 里村道庵  麹町の外科医
 武造  伊豆行きのための竹村武左衛門の別称
 ○徳川吉宗  紀州藩藩主.八代将軍
 ○仁明天皇  第54代天皇.伊豆大権現・伊豆山神社由来
 火牟須比命  伊豆山神社の祭神
 本多鐘四郎  佐々木玲園道場住み込み師範.磐音の兄弟子
 ○源頼朝  伊豆山神社で旗揚げをしました
 湯浅景満  因幡鳥取藩士.お役徒
 柳次  伊豆行きのための品川柳次郎の別称

第四章では
 ○池田玄隆  伊豆山村石切場担当.播磨姫路藩初代藩主.池田 輝政のことでしょうか?姫路城を現在残る姿に大規模に修築したことで知られています
 ○池田忠継  伊豆山村石切場担当.備前岡山藩初代藩主
 伊豆山彦命  初島伝説
 ○伊東祐慶  多賀村石切場担当.日向国飫肥藩2代藩主
 梅松  熱海のやくざの兄貴分
 ○大岡忠相  初島の所管奉行
 ○大村純信  網代石切場担当.肥前国大村藩3代藩主.丹後守
 ○京極忠高  伊豆山村石切場担当.若狭小浜藩第2代藩主
 ○黒田長政  網代石切場担当.熊本藩藩主[232pに 網代村からの採石を熊本藩黒田長政が担当したように書かれていますが 黒田長政熊本藩とは関係がないので???]
 月精  初島伝説
 ○孝明天皇  五代孝明天皇とある野ですが 孝明天皇は121代天皇です.第五代は孝昭天皇なので こちらが正しいのでは?
 小吉  船宿川清の船頭
 長吉  千代右衛門が雇った船頭
 ○藤堂高虎  伊予今治藩主.江戸城本格工事で縄張りを命じられました
 ○鍋島勝茂  多賀村石切場担当.肥前国佐賀藩藩主
 日精  初島伝説
 初木姫  初島伝説.初木神社の祭神
 ○福島正則  多賀村石切場担当.広島藩藩主
 ○細川忠興  網代石切場担当.豊前国小倉藩初代藩主
 松平輝高  老中
 ○森忠政  熱海村石切場担当.豊前国小倉藩初代藩主
 和田四郎太夫  平安中期の北条氏先祖

第五章では
 右近  初島伝説中のおはつと夫婦の約束をした男衆
 織田宇多右衛門  因幡鳥取藩御重役
 おはつ  初島伝説中のおはつ.初島の女衆とは別人
 銀平  和田浜の網元
 古田村次右衛門  因幡鳥取藩目付.富田信流
 笹目辰三郎  小田原藩町奉行
 樋口精兵衛  山本徳蔵支配下小人目付
 山本徳蔵  当番御目付


ちなみに本巻 第一章には56名の 第二章には56名の 第三章には49名の 第四章には43名の 第五章には43名の名前が出てきます。

 

 

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