居眠り磐音・自問自答

「あれこれ」書きたいのですが、・・・、たぶん、・・・、ずっと「居眠り磐音」一辺倒!

127.居眠り磐音 登場人物 23 20200504

居眠り磐音江戸双紙 04 雪華ノ里 (さ-19-04)
第5章 雪舞待合の辻 登場人物

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。

居眠り磐音江戸双紙読本(さ-19-26 )の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介したいな と思いました。
以下 紹介するのは ちゃんと(?)名前が出ている人達です。

第5章 雪舞待合の辻 登場人物
名前が出てくるページ(初めのみ) 登場順 氏名 属性 の順に 掲載しました。
文面から判断して 話の中で出てきただけの人の名前には ( )をつけましたが、・・・、ちょっと 不安。.
あれこれ調べた範囲での 実在した人の前には ○ をつけました。

269p   1 坂崎磐音 金兵衛長屋住人.今津屋用心棒.宮戸川鰻割き 
271p   2 由蔵 今津屋老分番頭 
273p   3 おこん 金兵衛の娘.今津屋の奥向き奉公人 
273p   4 宮松 今津屋小僧 
275p   5 (奈緒) 小林琴平の末妹 
278p   6 (那尾) 奈緒と京大原口まで一緒だった.奈緒の描いた舞扇を持っていた 
279p   7 (豆造) おしずの息子 
279p   8 (おしず) 豆造の母親.角町の新亀楽に身売り.里名静川 
279p   9 四郎兵衛 吉原会所頭分 290p
281p 10 吉右衛門 両替商今津屋主人 
283p 11 金兵衛 金兵衛長屋の大家.おこんの父親.どてらの金兵衛 
284p 12 (五作) 水飴売り.金兵衛長屋住人の一人.登場するのは五作の女房 
284p 13 おたね 水飴売りの五作の女房 
285p 14 (河出慎之輔) 御先手組組頭 
285p 15 (小林琴平) 舞・奈緒の兄.上意打ちで磐音に斃されました 
285p 16 (舞) 河出慎之輔の妻(旧姓小林).小林琴平の長妹 
285p 17 松吉 宮戸川下職.鰻割き 
285p 18 次平 宮戸川下職.鰻割き 
286p 19 鉄五郎 鰻蒲焼き 宮戸川親方.二代目 
287p 20 品川柳次郎 御家人品川清兵衛次男.今津屋用心棒仲間 
287p 21 幾代 品川柳次郎母親 
295p 22 竹村武左衛門 元伊勢.津藩藤堂家家臣 303p
297p 23 笹塚孫一 南町奉行所年番方与力 298p
302p 24 (庄司甚右衞門) 吉原に公許が与えられたときの吉原頭取 
304p 25 林蔵 今津屋支配人 
305p 26 田野倉源八 元今治藩松平壱岐守御小姓組.お燿の仇.土州流居合い.この章で磐音に斃されました(52人目)(341p)
306p 27 半四郎 川崎屋主人.12月4日老分を殺害され212両を奪われました 
307p 28 新三 黒門町の新三.御用聞き 
307p 29 幸吉 鰻採り名人.磐音の江戸暮しでの師匠 
314p 30 田辺常太郎 南町奉行所物書同心.
315p 31 ○(牧野成賢) 南町奉行大隅
318p 32 (秋葉) 吉原香実楼太夫.22歳 
319p 33 竹造 吉原四郎兵衛会所手代 
320p 34 (新兵衛) 京橋伊勢屋主人.10月19日番頭を殺害され137両を奪われました  
320p 35 (五右衛門) 浅草讃岐屋主人.10月30日手代と剣術家を殺害され75両を奪われました  
320p 36 (佐之助) 本所越前屋主人.11月14日老分重傷.手代を殺害され180両を奪われました  
324p 37 玉秀 吉原太夫 
328p 38 ○中川淳庵 若狭小浜藩士.蘭方医.名は鱗(りん)もしくは玄鱗.若狭国小浜藩に勤めた江戸の蘭方医杉田玄白の後輩.前野良沢杉田玄白とともに『解体新書』を翻訳しました.
328p 39 ○(杉田玄白) 若狭小浜藩藩医蘭方医
328p 40 ○(前野良沢) 豊前中津藩蘭医
330 41 (血覚) ここでは血覚上人一味とあって人物そのものではありませんが挙げておきます.江戸裏本願寺別院奇徳寺ゆかりと言っています 
337p 42 種村金五郎 吉原面番所隠密廻り同心 
344p 43 (宇右衛門) 吉原.大籬丁字屋楼主 

 

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