128.居眠り磐音 登場人物 24 20200507
居眠り磐音江戸双紙 04 雪華ノ里(さ-19-04) 登場人物 まとめ
テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。
さ-19-26 居眠り磐音江戸双紙読本 の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介してみました。
居眠り磐音江戸双紙 04 雪華ノ里 の第一章から第五章まで 別々に紹介しましたが ちょっと まとめてみようかと思います。
51巻あるので 一巻ごとにまとめるのも 何だかなぁ とは思いますが 僕的興味で まとめてみます。
居眠り磐音江戸双紙 04 雪華ノ里(さ-19-04) は
第1章 紅灯丸山驟雨
第2章 赤間関討入船
第3章 洛北軍鶏試合
第4章 残香金沢暮色
第5章 雪舞待合の辻
で構成されていますが
これら5章すべてに 名前が出てきている人物は 五十音順で
坂崎磐音・奈緒 でした。
5章のうちの4つの章に 名前が出てきている人物は
小林琴平(1 2 3 5) ←名前の後の数字は 出ている章の番号です。(以下同じ)
5章のうちの3つの章に 名前が出てきている人物は
吉右衛門(2 3 5)・金兵衛(2 3 5)・次太夫(1 2 3)・中川淳庵(1 2 5)・河出慎之輔(1 3 5)・鉄五郎(2 3 5)・中居半蔵(1 3 4)・由蔵(2 3 5)・品川柳次郎(2 3 5)
5章のうちの2つの章に 名前が出てきている人物は
徳川家康(2 4)・おこん(3 5)・血覚(1 5)・杉田玄白(1 5)・田野倉源八(3 5)・筆峰神仙(1 2)・親鸞(3 4)・善兵衛(1 2)・小笠原忠総(2 3)・那尾(4 5)・宍戸文六(1 3)・宮本武蔵玄信2 3)・前野良沢(1 5)
5章のうちの1つの章だけ 名前が出てきている人物は
第一章では
おから・嘉史福・季平・クルムス・小林助成・秀平・清蔵・ディクソン・東角・南千・新見・西丸・不忍坊・平蔵・北面・山脇東洋・両伯
第2章では
安徳天皇・磯貝武助・磯松・市村草達・伊藤主膳・丑五郎・薄霧・小笠原忠真・おまつ・亀蔵・儀八・佐々木巌流・新八・多田権之丞・立花十兵衛種高・唐太夫・名古屋八五郎・細川忠興・村上鉄蔵賀雲・毛利輝元・弥助
第3章では
天草四郎・小田嶋参次郎・お燿・およし・九兵衛・坂崎正睦・佐野・親恵・スサノオノミコト・浜村佐玄太・林又一郎・原三郎左衛門・東源之丞・福坂実高・毛利・吉岡清十郎
第4章では
愛蔵・大橋勘解由左衛門・奥村・織田信長・甲斐・佐々木南・佐々木玲圓・柴田勝家・中条兵庫助・長尚常・鶴吉・道元・道世・時蔵・富田九郎左衛門長家・冨田源昌・富田治部左衛門景政・野町連太郎・波多野義重・本多政重・本多正純・本多政長・本多正信・前田重靖・前田重凞・前田重教・前田綱紀・前田利家・前田利長・前田治脩・前田宗辰・前田吉徳・盛末龝三郎・安路繁高・蓮如
第5章では
秋葉・宇右衛門・おしず・おたね・幸吉・五右衛門・五作・笹塚孫一・佐之助・幾代・次平・庄司甚右衞門・四郎兵衛・新三・新兵衛・竹造・竹村武左衛門・田辺常太郎・種村金五郎・玉秀・半四郎・舞・牧野成賢・松吉・豆造・宮松・林蔵
著者の佐伯さんは 坂崎磐音の時代背景 藩の歴史 その場所に関係する人たちを 丁寧に紹介しているので 書かれている人物が多くなってくるのだと思います。
このことが 本書の内容の厚みを作っていて 読みごたえがあります。
僕が 登場人物について 読み切れないところがあって 重複紹介や 読み落とし(紹介していない人物)があるかもしれないのが 不安ですが、・・・。
不安といえば こんな感じで 登場人物を紹介していくと ここで 第4巻まで紹介できたので、・・・、51巻あるのだから、・・・、あと何か月かかるのかしら?、・・・、紹介し終わるまで 生きているかしら? と不安になります。
(01027)
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