居眠り磐音・自問自答

「あれこれ」書きたいのですが、・・・、たぶん、・・・、ずっと「居眠り磐音」一辺倒!

116.居眠り磐音 登場人物 12 20200401

登場人物:第二巻まとめ

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。

さ-19-26 居眠り磐音江戸双紙読本 の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介してみました。

居眠り磐音江戸双紙 02 寒雷の坂 の第一章から第五章まで 別々に紹介しましたが ちょっと まとめてみようかと思います。
51巻あるので 一巻ごとにまとめるのも 何だかなぁ とは思いますが 僕的興味で まとめてみます。

さ-19-02 居眠り磐音江戸双紙 02 寒雷の坂 は
第1章 寒風新宿追分
第2章 東広小路賭矢
第3章 柳橋出会茶屋
第4章 広尾原枯尾花
第5章 蒼月富士見坂
で構成されていますが
これら5章すべてに 名前が出てきている人物は 五十音順で 金兵衛・坂崎磐音・品川柳次郎 の3人でした。

5章のうちの4つの章に 名前が出てきている人物は 河出慎之輔・小林琴平・笹塚孫一・鉄五郎・由蔵 の5名

5章のうちの3つの章に 名前が出てきている人物は 上野伊織・おこん・河出舞・幸吉・佐々木玲圓道永・宍戸文六・徳川家康・小林奈緒・福坂実高・松吉 の10名

5章のうちの2つの章に 名前が出てきている人物は 朝次・おきね・おすえ・おたね・およし・吉右衛門・黒河内乾山・五作・五兵衛・坂崎正睦・宍戸有朝・篠原三左・次平・天童赤司・中居半蔵・中戸信継・丹右衛門・彦四郎・日村綱道・三田村平・山尻頼禎 の21名

5章のうちの1つの章にだけ 名前が出てくる人物は 相原・浅村新右衛門・畦蔵多門・有馬数馬・安藤新八・磯次・一ノ瀬彦之丞・厳原湖伯・今戸永助・伊代・入来為八郎・円也・おうめ・大久保忠義・太田・大己貴命・大村稜角・岡倉恒彰・おかね・おかる・おきく・おしげ・おたつ・亀吉・儀助・吉蔵・木下一郎太・喜兵衛・久兵衛・恭蔵・勤造・倉田・蔵持十三・源八・考右衛門・小吉・五郎造・権造・斉藤六助・佐吉・佐々木周太月湛・早苗・佐兵衛・参左衛門・品川清兵衛・修太郎・庄兵衛・聖武帝・新次・杉屋・膳所三五郎・勢津・卓造・竹・竹村武左衛門・田島・田沼意次・種蔵・津金陣之助・常次・鉄蔵・野衣・原伊右衛門・半右衛門・広橋忠也・細井且村・曲垣平九郎・牧野・孫兵衛・松平主税・万蔵・三浦夕雲・宮松・柳沢吉里・山田平左衛門光徳一風斎・米次・和七 の78名

計117名でした。

この巻でも 名前のみが出てくる人がいます。
5章のうちの4つの章に 名前だけが出てくる人物は 河出慎之輔・小林琴平 でした。
5章のうちの3つの章に 名前だけが出てくる人物は 河出舞・小林奈緒・宍戸文六・徳川家康・福坂実高
5章のうちの2つの章に 名前だけが出てくる人物は 五作・坂崎正睦・篠原三左・天童赤司・中戸信継・丹右衛門・彦四郎・日村綱道・三田村平・山尻頼禎
5章のうちの1つの章に 名前だけが出てくる人物は 畦蔵多門・厳原湖伯・伊代・大久保忠義・大己貴命・喜兵衛・久兵衛・勤造・蔵持十三・源八・考右衛門・小吉・五兵衛・斉藤六助・佐々木周太月湛・品川清兵衛・庄兵衛・聖武帝・田沼意次・原伊右衛門・半右衛門・曲垣平九郎・牧野成賢・孫兵衛・松平主税・万蔵・柳沢吉里・山田平左衛門光徳一風斎

徳川家康や 大己貴命 など歴史上の人物が 名前だけなのは 当たり前でしょうが また 河出慎之輔・小林琴平・河出舞 は 第一巻でなくなっていますから 以後の巻では 名前だけになるのは これも当たり前です。
これ等の人物以外で 話に出てくる人物がかなりいることに ちょっと驚きです。
佐伯さんの頭の中に 多くの登場人物がいて ここぞと言うとき(?)に 顔を出す! すごいな と思います。

 

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