居眠り磐音・自問自答

「あれこれ」書きたいのですが、・・・、たぶん、・・・、ずっと「居眠り磐音」一辺倒!

134.居眠り磐音 登場人物まとめ1:5巻 20200526

居眠り磐音江戸双紙 05 龍天ノ門(さ-19-05) 登場人物 まとめ

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。

さ-19-26 居眠り磐音江戸双紙読本 の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介してみました。

居眠り磐音江戸双紙 05 龍天ノ門 の第一章から第五章まで 別々に紹介しましたが ちょっと まとめてみようかと思います。
51巻あるので 一巻ごとにまとめるのも 何だかなぁ とは思いますが 僕的興味で まとめてみます。

居眠り磐音江戸双紙 05 龍天ノ門(さ-19-05) は
 第一章 初春市谷八幡
 第二章 名残雪衣紋坂
 第三章 本所仇討模様
 第四章 危機海辺新田
 第五章 両国春風一陣
で構成されていますが

これら5章すべてに 名前が出てきている人物は 五十音順で
奈緒・坂崎磐音・笹塚孫一 でした。

5章のうちの4つの章に 名前が出てきている人物は 
幸吉(1235)・四郎兵衛(1235)・竹村武左衛門(1345)・鉄五郎(2345)・由蔵(1235)
 ◎ 名前の後の数字は 出ている章の番号です。(以下同じ)

5章のうちの3つの章に 名前が出てきている人物は 
おこん(135)・木下一郎太(134)・金兵衛(135)・坂崎正睦(235)・品川柳次郎(134)・中居半蔵(235)・福坂実高(235)・福坂利高(235)

5章のうちの2つの章に 名前が出てきている人物は
宇右衛門(23)・おそめ(35)・おたね(15)・おとく(34)・河出慎之輔(12)・北尾重政(25)・吉右衛門(15)・五作(15)・小林琴平(12)・佐々木玲圓(35)・次平(24)・不知火現伯(45)・鯛造(34)・竹造(23)・早苗(14)・勢津(14)・白鶴(35)・史吉(34)・松吉(24)

5章のうちの1つの章だけ 名前が出てきている人物は
第一章では
朝次・磯崎・磯乃・歌垣彦兵衛・太田道灌・おみつ・数吉・桂間・舞・観世長春・染野・高力主税・茂造・新造・鈴木香志郎・高馬道平・徳川吉宗・八兵衛・百兵衛・光照・山根権現只四郎・利右衛門

第二章では
伊勢崎圖書之助・お勝・おしげ・おつね・勘蔵・九兵衛・弘法大師・宍戸文六・仁吉・東源之丞・頼朝・頼義・文覚・弥平・日本武尊

第三章では
逸見五郎蔵・尾形光琳・おきち・狩野永徳・義兵衛・国光・篠原三左・伴吉・虎三・仲蔵・幹八・盛光

第四章では
井尻亀清・一矢・お常・お万・吉兵衛・黒瀬川至庵・血覚上人・才次・酒井忠勝・佐竹・杉田玄白・善三郎・竹蔵・竹松・ちよ・堤悠太郎・中川淳庵前野良沢・松浦・三池貞次・美濃部三五郎・安吉

第五章では
赤井主水正・おいち・お兼・おかや・おくま・小此木平助・おしま・お代・音・亀吉・亀山内記・喜右衛門・喜三郎・源六・孝太郎・甲村剛蔵・小兵衛・三之助・重三郎・治郎吉・治郎兵衛・専太郎・曽我部俊道・高橋弾左衛門・常次・徳三・長沼四郎左衛門徳郷・速水・秀・本多鐘四郎・棟内多門・百瀬・弥兵衛・山田平左衛門光徳・与八

著者の佐伯さんは 坂崎磐音の時代背景 藩の歴史 その場所に関係する人たちを 丁寧に紹介しているので 書かれている人物が多くなってくるのだと思います。
このことが 本書の内容の厚みを作っていて 読みごたえがあります。

僕が 登場人物について 読み切れないところがあって 重複紹介や 読み落とし(紹介していない人物)があるかもしれないのが 不安ですが、・・・。
〇〇家とか 〇〇邸とかの〇〇は 紹介してたりしてなかったりで、・・・、統一がとれていないかも、・・・。

不安といえば こんな感じで 登場人物を紹介していくと ここで 第5巻まで紹介できたので、・・・、51巻あるのだから、・・・、あと何か月かかるのかしら?、・・・、紹介し終わるまで 生きているかしら? と不安になります。

 

(01091)
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