122．居眠り磐音 登場人物 18 20200419

居眠り磐音江戸双紙 ０３ 花芒の海（さ－１９－０３） 登場人物　まとめ

テレビにつられて　佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音　江戸双紙」（双葉文庫）を読み出した　奥さんにつられて　僕も読み始めました。

さ－１９－２６　居眠り磐音江戸双紙読本　の１７６ページから１９１ページに　印象深い主な登場人物が　紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは　印象深くない　また　主でない　登場人物がかわいそうなので　各巻　各章に出てくる人達を　紹介してみました。

居眠り磐音江戸双紙 ０３ 花芒の海　の第一章から第五章まで　別々に紹介しましたが　ちょっと　まとめてみようかと思います。
５１巻あるので　一巻ごとにまとめるのも　何だかなぁ　とは思いますが　僕的興味で　まとめてみます。

さ－１９－０３　居眠り磐音江戸双紙 ０３ 花芒の海　は
第１章　夏祭深川不動
第２章　幽暗大井ヶ原
第３章　宵待北州吉原
第４章　潜入豊後関前
第５章　恩讎御番ノ辻
で構成されていますが

これら５章すべてに　名前が出てきている人物は　五十音順で
河出慎之輔・河出舞・小林琴平・小林奈緒・坂崎磐音・坂崎正睦・宍戸文六・中居半蔵・中戸信継・仁助・福坂実高　の１１名でした。

５章のうちの４つの章に　名前が出てきている人物は　上野伊織　一人

５章のうちの３つの章に　名前が出てきている人物は　伊代・金兵衛・小林助成・権造・笹塚孫一・篠原三左・白石孝盛・東源之丞・山尻頼禎・由蔵　の１０名

５章のうちの２つの章に　名前が出てきている人物は　入来為八郎・おこん・おたね・狩野三五郎・亀吉・黒河内乾山・幸吉・佐々木玲圓・宍戸有朝・宍戸秀晃・次太夫・品川柳次郎・次平・修太郎・陣左衞門・清蔵・勢津・竹村武左衛門・鉄五郎・照埜・丹右衛門・野衣・原伊右衛門・彦四郎・福坂志山・別府伝之丈・松吉・美濃部大監物・山尻三郎助　の２９名

５章のうちの１つの章にだけ　名前が出てくる人物は
愛洲移香斎・安楽源蔵・飯岡一郎助・伊吉・幾代・出水竹九朗・市橋勇吉・一譚・一徳寺大願・梅村後流・お糸・おかつ・おきみ・おしず・おそめ・おつね・おみつ・およう・香川男女之丈・香川嘉太郎・勝五郎・勝八・河三・勘太郎・願龍・吉右衛門・木下一郎太・久作・弓七・久兵衛・草深四郎・橡陣十郎・熊五郎・軍蔵・五作・五兵衛・五郎造・斉藤六助・榊原千代蔵・佐吉・早苗・佐平・繁平・四郎兵衛・新吉・鈴木丸三郎・宋元・高木・竹村武左衛門・潮次・塚原卜伝・月形彦九朗・富吉・寅三・富田林・半左衛門・東武治・姫村理三郎・福富美田・堀田・堀直央・牧野成賢・槇原・松井市正宗卿・豆造・丸目蔵人佐長恵・三谷鬼角・宮松・棟次・山鹿岳春・結城海造・結城秦之助・米次・理伯・和七　の７５名でした。

これら１２６名の人々が　どの章に出てきているかは　右カラム下の方にある「検索ボックス」に　コピー＆ペーストして　検索ボタンを押してください。
ただ　今までの記事すべてを検索するので　ヒットしすぎて　ちょっと　と思う方もいるかもしれませんが。

この巻でも　名前のみが出てくる人がいます。
５章すべてで　名前だけが出てくる人物は　河出慎之輔・河出舞・小林琴平・小林奈緒・中戸信継

５章のうちの４つの章に　名前だけが出てくる人物は　上野伊織

５章のうちの３つの章に　名前だけが出てくる人物は　小林助成・権造・篠原三左・白石孝盛・山尻頼禎

５章のうちの２つの章に　名前だけが出てくる人物は　入来為八郎・狩野三五郎・黒河内乾山・佐々木玲圓・宍戸有朝・丹右衛門・原伊右衛門・彦四郎・福坂志山

５章のうちの１つの章に　名前だけが出てくる人物は　愛洲移香斎・お糸・おみつ・河三・五兵衛・斉藤六助・鈴木丸三郎・塚原卜伝・堀直央・牧野成賢・松井市正宗卿・丸目蔵人佐長恵・結城海造・米次・理伯

愛洲移香斎や　塚原卜伝　など磐音のいた時代にはいない歴史上の人物が　名前だけなのは　当たり前でしょうが　また　河出慎之輔・小林琴平・河出舞　は　第一巻でなくなっていますから　以後の巻では　名前だけになるのは　これも当たり前です。
これ等の人物以外で　話に出てくる人物がかなりいることに　ちょっと驚きです。
佐伯さんの頭の中に　多くの登場人物がいて　ここぞ・？）と言うときに　顔を出す！　すごいな　と思います。

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