居眠り磐音・自問自答

「あれこれ」書きたいのですが、・・・、たぶん、・・・、ずっと「居眠り磐音」一辺倒!

115.居眠り磐音 登場人物 11 20200329

第2巻 第5章 登場人物

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。

さ-19-26 居眠り磐音江戸双紙読本 の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介したいな と思いました。
以下 紹介するのは ちゃんと(?)名前が出ている人達です。

 
さ-19-02 居眠り磐音江戸双紙 02 寒雷の坂 第5章 蒼月富士見坂
名前が出てくるページ(初めのみ) 登場順 氏名 属性 の順に 掲載しました。
話の中で出てきただけの人の名前には ( )をつけました。実在した人の前には ○ をつけました。
属性の後にある ??p は 実登場ページです。


297p   1 坂崎磐音 関前藩中老坂崎正睦嫡男.今津屋用心棒.1772年32歳 
297p   2 (由蔵) 今津屋老分番頭 
298p   3 鉄五郎 鰻蒲焼き 宮戸川親方.二代目 
298p   4 松吉 宮戸川下職.鰻割き 
298p   5 幸吉 鰻採り名人.磐音の江戸暮しでの師匠 
299p   6 金兵衛 長屋差配 
300p   7 (五作) 水飴売り.金兵衛長屋住人 
300p   8 おたね 五作女房 
302p   9 (小林琴平) 舞・奈緒の兄.上意打ちで磐音に斃されました 
308p 10 (伊代) 坂崎磐音の妹 
310p 11 儀助 てんぷらや主人.料理人 
312p 12 米次 泥亀の米次.泥亀をスッポンと読ませている.磐音に斃されました(357p) 
314p 13 宍戸有朝 関前藩次席江戸家老宍戸文六末弟 317p
314p 14 上野伊織 関前藩江戸屋敷勘定方.磐音が主宰した修学会の仲間 320p
314p 15 品川柳次郎 御家人品川清兵衛次男.今津屋用心棒仲間 315p
316p 16 入来為八郎 関前藩御手回組.佐々木玲園道場兄弟子.磐音に斃されました(364p) 
316p 17 中居半蔵 関前藩御直目付 
317p 18 (福坂実高) 関前藩藩主 
317p 19 (三田村平) 宍戸有朝腹心.御番組小頭 
317p 20 黒河内乾山 宍戸有朝腹心.徒士組.磐音に斃されました(364p) 359p
322p 21 木下一郎太 南町定廻り同心 325p
322p 22 佐吉 木下一郎太に監察を貰っている深川元町の御用聞き
323p 23 笹塚孫一 南町奉行所年番方与力 324p
328p 24 (河出慎之輔) 御先手組組頭 
328p 25 (舞) 河出慎之輔の妻(旧姓小林).小林琴平の長妹 
330p 26 (斉藤六助) 関前藩江戸屋敷中間頭 
330p 27 野衣 斉藤六助の娘.上野伊織の許嫁 
332p 28 ○(聖武帝) 神田明神創建の時代の天皇天平2年.730年 
332p 29 ○(大己貴命) 神田明神の主神.大国主命の別名 
338p 30 (蔵持十三) 河出慎之輔の母方の叔父 
338p 31 (山尻頼禎) 山尻三郎助の次男 
342p 32 (宍戸文六) 関前藩国家老 
342p 33 (原伊右衛門) 関前藩江戸屋敷公儀人 
343p 34 (五兵衛) 大阪両替商天王寺屋主人 
343p 35 (彦四郎) 大阪両替商近江屋主人 
343p 36 (丹右衛門) 江戸京橋両替商藤屋主人 
343p 37 (篠原三左) 関前藩江戸家老 
345p 38 磯次 幸吉父親.叩き大工 
347p 39 権造 金貸し.やくざ 348p
347p 40 五郎造 権造一家代貸 348p
352p 41 (庄兵衛) 近江屋庄兵衛.享保8年(1723)深川10万坪を新田開発として造成 
352p 42 (万蔵) 井籠屋万蔵.享保8年(1723)深川10万坪を新田開発として造成 
358p 43 ○(徳川家康) 徳川家康天正18年(1590)年 8月江戸入府 

 

 

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