居眠り磐音・自問自答

「あれこれ」書きたいのですが、・・・、たぶん、・・・、ずっと「居眠り磐音」一辺倒!

212. 同名の登場人物(5) 20220117

同名の登場人物

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。
奥さんと二人 「イワネ」にハマリました。

51巻読み終わって ??? となったことが いくつも出てきました。
その中に 同じ名前が出てくるけど どのくらい同名異人(?)が いるのだろう? と思ったりしました。

同姓異人(?)は 徳川とか 坂崎とか がいますから いて当たり前なので パスすることにします。

で 同名の登場人物を 調べました。
読みが同じ人をまとめて 文字 特に漢字まで同じ人もいました。
女性の場合 「お」が付いていたり ついていなかったりしますが 本文にある通りで まとめたので 離れたところで 紹介した名前もあります。

前回に続いて 「な行で始まる名前の同名異人」を紹介します。

底本は双葉文庫の「居眠り磐音江戸双紙」です。
文春文庫の「居眠り磐音・決定版」は ページが違うくらいだと思います。

1.なお
  小林奈緒 小林琴平の末妹。磐音の許嫁。
   居眠り磐音江戸双紙 第一巻 陽炎ノ辻 第一章 向夏一石橋 p.9
  那尾 奈緒と京大原口まで一緒だった遊女。奈緒の描いた舞扇を持っていました。
   居眠り磐音江戸双紙 第四巻 雪華ノ里 第四章 残香金沢暮色 p.266

2.なおとみ
  永井直富 書院番頭。美濃守。
   居眠り磐音江戸双紙 第十四巻 夏燕ノ道 第五章 女狐おてん p.277
  坂本直富 徒頭。美濃守。
   居眠り磐音江戸双紙 第十四巻 夏燕ノ道 第五章 女狐おてん p.277

3.なおもと
  堀直央 堀丹波守直央。奥山理想神伝流開祖。
   居眠り磐音江戸双紙 第三巻 花芒ノ海 第一章 夏祭深川不動 p.32
  橘直幹 和歌浦天満宮の神籬を建てました。
   居眠り磐音江戸双紙 第三十六巻 紀伊ノ変 第五章 家基の面影 p.289

4.なかぞう
  仲蔵 野晒しの仲蔵。役者崩れ。おとくと史吉に敵討ちにあいました。
   居眠り磐音江戸双紙 第五巻 龍天ノ門 第三章 本所仇討模様 p.174
  中蔵 唐八の手下。
   居眠り磐音江戸双紙 第十五巻 驟雨ノ町 第四章 富士川乱れ打ち p.216
  仲蔵 江戸無宿庚申の仲蔵。佐渡送りにされた五人の頭分。
   居眠り磐音江戸双紙 第十九巻 梅雨ノ蝶 第一章 番頭殺し p.35
  仲造 両替商関前上方屋番頭。
   居眠り磐音江戸双紙 第二十一巻 鯖雲ノ城 第一章 白萩の寺 p.72

5.ながはる
  観世長春 能楽師。今津屋先代が門下生でした。
   居眠り磐音江戸双紙 第五巻 龍天ノ門 第一章 初春市谷八幡 p.41
  神保長治 旗本。
   居眠り磐音江戸双紙 第五十巻 竹屋ノ渡 第五章 十一年目の誓い p.289

7.ながまさ
  黒田長政 網代石切場担当。熊本藩主。
   居眠り磐音江戸双紙 第十巻 朝虹ノ島 第四章 湯煙豆州熱海 p.232
  堀長政 組頭堀内膳長政。
   居眠り磐音江戸双紙 第十四巻 夏燕ノ道 第五章 女狐おてん p.277

8.なんぽ
  北村南哺 中川淳庵宅の見習い医師。
   居眠り磐音江戸双紙 第八巻 朔風ノ岸 第四章 寒月夜鐘ヶ淵 p.226
  大田南畝 蜀山人
   居眠り磐音江戸双紙 第十巻 朝虹ノ島 第一章 泉養寺夏木立 p.26

9.にきち
  仁吉 吉原会所雇い人。手代。
   居眠り磐音江戸双紙 第五巻 龍天ノ門 第二章 名残雪衣紋坂 p.103
  朝倉弐吉 鈴木清兵衛道場客分。朝倉兄弟二男。
   居眠り磐音江戸双紙 第四十二巻 木槿ノ賦 第一章 若武者 p.63

10.にざえもん
  酒匂仁左衛門 元目付支配下黒鍬之者。浅草田原町読売屋世相あれこれ主人。
   居眠り磐音江戸双紙 第三十九巻 秋思ノ人 第五章 果てなき戦い p.299
  池辺仁左衛門 豊後関前藩藩勘定方。
   居眠り磐音江戸双紙 第四十一巻 散華ノ刻 第五章 再びの悲劇 p.309

11.にすけ
  仁助 早足の仁助。豊後豊後関前藩の小者。
   居眠り磐音江戸双紙 第三巻 花芒ノ海 第一章 夏祭深川不動 p.46
  尼助 雑賀衆男衆の一人。掘り抜きの岩五郎の腹心。
   居眠り磐音江戸双紙 第三十七巻 一矢ノ秋 第五章 再び春之章 決戦 p.333

12.のぶつぐ
  中戸信継 神伝一刀流。豊後関前での坂崎磐音の剣術師匠。
   居眠り磐音江戸双紙 第一巻 陽炎ノ辻 第一章 向夏一石橋 p.8
  木下延次 豊後日出藩2代藩主木下俊治の弟。日出藩立石領領主。
   居眠り磐音江戸双紙 第四十二巻 木槿ノ賦 第一章 若武者 p.15

13.のぶゆき
  真田信之 元松代藩藩主。
   居眠り磐音江戸双紙 第八巻 朔風ノ岸 第二章 三崎町初稽古 p.108
  津田信之 お知保の弟。
   居眠り磐音江戸双紙 第三十一巻 更衣ノ鷹(上) 第二章 辰平、福岡入り p.113

14.のりこ
  倫子 徳川家治正室
   居眠り磐音江戸双紙 第十三巻 残花ノ庭 第三章 夜半の待伏せ p.172
  池田紀子 池田左衛門尉の奥方。
   居眠り磐音江戸双紙 第十八巻 捨雛ノ川 第二章 おこぼれ侍 p.95

 

以上 14組の 名前の読みが同じ人がいました。


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