居眠り磐音・自問自答

「あれこれ」書きたいのですが、・・・、たぶん、・・・、ずっと「居眠り磐音」一辺倒!

140.居眠り磐音 登場人物まとめ2:6巻 20200612

居眠り磐音江戸双紙 06 雨降ノ山(さ-19-06) 登場人物 まとめ

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。

さ-19-26 居眠り磐音江戸双紙読本 の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介してみました。

居眠り磐音江戸双紙 06 雨降ノ山 の第一章から第五章まで 別々に紹介しましたが ちょっと まとめてみようかと思います。
51巻あるので 1巻ごとにまとめるのも 何だかなぁ とは思いますが 僕的興味で まとめてみます。

居眠り磐音江戸双紙 06 雨降ノ山(さ-19-06) は
 第一章 隅田川花火船
 第二章 夏宵蛤町河岸
 第三章 夏宵蛤町河岸
 第四章 蛍火相州暮色
 第五章 送火三斉小路
で構成されていますが

これら5章すべてに 名前が出てきている人物は 五十音順で
おこん・吉右衛門・坂崎磐音・由蔵
の4名でした。

5章のうちの4つの章に 名前が出てきている人物は 
お艶(2345)・木下一郎太(1235)・金兵衛(1235)・幸吉(1235)・宮松(1345)
の5名でした。
 ◎ 名前の後の数字は 出ている章の番号です。(以下同じ)

5章のうちの3つの章に 名前が出てきている人物は 
今村梧陽(345)・奈緒(125)・笹塚孫一(135)・品川柳次郎(145)・竹蔵(123)・竹村武左衛門(145)
の6名でした。

5章のうちの2つの章に 名前が出てきている人物は
愛吉(34)・赤木儀左衛門(34)・一蔵(23)・伊東八十吉(34)・丑松(12)・おいち(12)・お兼(12)・おそめ(23)・おたね(12)・釜崎弥之助(34)・舞(12)・小林琴平(12)・坂崎正睦(12)・佐々木玲圓(25)・鉄五郎(12)・徳川家治(25)・徳川家康(25)・中居半蔵(12)・白鶴(25)・はつね(23)・福坂実高(12)・安五郎(23)・林蔵(45)・和七(14)
の24名でした。

5章のうちの1つの章だけ 名前が出てきている人物は
第一章では
お萬・河出慎之輔・行平・小吉・五作・作五郎・佐左衛門・幾代・次平・重吉・新三郎・徳三・奈良橋東庵・福坂利高・松吉・良蔵
の24名でした。

第二章では
赤井主水正・一蔵・江副・おしげ・おしま・小野次郎右衛門忠明・亀山内記・慎之輔・義三郎・北尾重政・黒三郎・五郎造・権蔵・参次・重三郎・新太・甚平・曽我部俊道・常次・伝吉・時蔵・速水左近・本多鐘四郎・神子上典膳吉明・百瀬検校・保吉・弥助・利左衛門
の28名でした。

第三章では
有馬兵衛・池上宗仲・猪吉・喜重郎・宇崎信濃・丑五郎・お克・おきよ・加藤清正・鐘捲自斎・吉五郎・寛太・国次郎・五葉竹織・榊原政敦・参吉・竹松・日蓮・日朗・福井松六
の20名でした。

第四章では
権太・斉藤伝鬼房勝秀・次郎吉・達三・登吉・棟三郎・針田神三郎・頼造・良弁
の9名でした。

第五章では
荒木応助・市兵衛・宇右衛門・宇野源平・お門・勝蔵・勘兵衛・後藤光次・省兵衛・四郎兵衛・杉田玄白・竹造・玉菊・忠左衛門・津田定鉦・豊臣秀吉中川淳庵・彦左衛門・前野良沢曲垣平九郎・牧野成賢・明正帝・弓場春之丞・弓場雪岳・弓場雪矩
の25名でした。

第6巻には 145の名前がありましたが 僕が 登場人物について 読み切れないところがあって 重複紹介や 読み落とし(紹介していない人物)があるかもしれないのが 不安です。
〇〇家とか 〇〇邸とかの〇〇は 紹介してたりしてなかったりで、・・・、統一がとれていないかも、・・・。

不安といえば こんな感じで 登場人物を紹介していくと ここで 第6巻まで紹介できたけど、・・・、51巻あるのだから、・・・、あと何か月かかるのかしら?、・・・、紹介し終わるまで 生きているかしら? と不安になります。

なので 第7巻からは まとめ方を 少し変えてみようかな? と思っています。
まとめるのに 時間がかかるかもしれないので 結局は 紹介し終わるまで 生きているかしら? と不安になります。

 

佐伯泰英さんにお願い!
「居眠り磐音 江戸双紙」の決定版作りに頑張ってくれるのはうれしいのだけど 「空也十番勝負 青春編」の続きの著作も 頑張ってください。
佐伯泰英ファンとしては 「空也十番勝負 青春編」の続きの方が 読みたいです。

 

(01173)
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139.居眠り磐音 登場人物 34 20200609

居眠り磐音江戸双紙 06 雨降ノ山(さ-19-06)
第5章 送火三斉小路 登場人物   

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。

居眠り磐音江戸双紙読本(さ-19-26 )の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介したいな と思いました。
以下 紹介するのは ちゃんと(?)名前が出ている人達です。

名前が出てくるページ(初めのみ) 登場順 氏名 属性 の順に 掲載しました。
初めに出てきたのが 姓だけ 名前だけの時はそのまま載せて 属性のところで 姓名を書きました。
官位などは 属性に載せました。
文面から判断して 話の中で出てきただけの人の名前には ( )をつけましたが、...、ちょっと 不安。(ここら辺は 判断がふらふらしているんです。)
また 〇〇方とか 〇〇屋敷とか 〇〇一派とか で出てくる名前〇〇を載せようか略そうか 悩んでいます。
「登場人物」というから悩むんで この章に出てくる「人名」とすれば それらも載せてよくなるかな? と思ったりしています。


287p   1  坂崎磐音  金兵衛長屋住人.今津屋用心棒.宮戸川鰻割き.ここ以来今津屋後見となりました  
287p   2  おこん  金兵衛の娘.今津屋の奥向き奉公人  
287p   3  由蔵  今津屋老分番頭  
287p   4  (お艶  両替商今津屋主人吉右衛門の妻.この章でなくなったことが吉右衛門の手紙で知らされました.(357p)  
290p   5  林蔵  今津屋支配人筆頭  
290p   6  (吉右衛門)  両替商今津屋主人  
292p   7 ○ 中川淳庵  若狭小浜藩士.蘭方医 343p
294p   8  品川柳次郎  御家人品川清兵衛次男.今津屋用心棒仲間 324p
294p   9  竹村武左衛門  元伊勢.津藩藤堂家家臣.今津屋用心棒仲間 324p
294p 10  笹塚孫一  南町奉行所年番方与力  
294p 11  木下一郎太  南町定廻り同心 309p
298p 12  (後藤光次)  金座差配.慶長笹書大判の書判をしています  
299p 13 ○ (秀吉)  豊臣秀吉天正長大判を鋳造  
299p 14  (忠左衛門)  日本橋新右衛門町の質商宝屋主人.江戸質商組合の筆頭幹部の一人  
300p 15  弓場雪岳  播磨守.旗本2300石.東軍無敵流槍術と丹石流剣術の名手.34歳.代々は京都町奉行を務めたとあります.先祖が家康から和泉守兼定を拝領しています.この章で磐音に斃されました[63人目](355p) 347p
300p 16  宇野源平  弓場家用人 340p
301p 17 ○ (家康)  徳川家康  
301p 18  (勝蔵)  質商宝屋番頭  
302p 19 ○ (明正帝)  109代天皇  
306p 20  幸吉  鰻採り名人.磐音の江戸暮しでの師匠  
306p 21  金兵衛  金兵衛長屋の大家.おこんの父親.どてらの金兵衛  
209p 22  (省兵衛)  中橋広小路.讃岐屋主人.弓場雪岳に脅されました.詫び金230両  
209p 23  (彦左衛門)  両替町.角屋主人.弓場雪岳に脅されました.詫び金300両  
311p 24  (雪矩)  弓場雪矩.弓場家先代.宝暦11年(1761)死去  
311p 25  荒木応助  弓場家客分.不伝流居合いの達人.この章でお互いに刀を抜き打ち一瞬先に届いた磐音の大包平で胴を薙ぎ斬られて斃されました[62人目](354p) 353p
312p 26  津田定鉦  旗本4500石御書院お番頭.石見守.次女は弓場雪岳の妻 327p
314p 27  四郎兵衛  吉原会所頭分  
314p 28  宇右衛門  吉原.大籬丁字屋楼主  
314p 29  竹造  吉原四郎兵衛会所手代  
315p 30  (奈緒)  小林琴平の末妹.磐音の許嫁.吉原で白鶴太夫となりました  
316p 31 ○ (曲垣平九郎)  愛宕神社の石段を騎乗のまま昇り降りしました  
316p 32  (白鶴)  江戸吉原丁子屋での奈緒源氏名  
320p 33  (春之丞)  弓場春之丞.弓場雪岳の嫡男.13歳  
325p 34 ○ (家治)  徳川家治.10代将軍  
325p 35 ○ (牧野成賢)  南町奉行大隅守  
328p 36  (お門)  弓場雪岳の妻女.津田定鉦の次女  
339p 37  (勘兵衛)  吉原中万字屋主人  
339p 38  (玉菊)  中万字屋抱えの名妓.享保11年(1726)3月29日死去.これにより玉菊燈籠が提げられることになったとのことです  
342p 39  (宮松)  今津屋小僧  
343p 40 ○ (杉田玄白)  若狭小浜藩藩医蘭方医  
343p 41 ○ (前野良沢)  豊前中津藩蘭医  
343p 42  (市兵衛)  江戸の版元.須原屋主人.解体新書の出版元  
344p 43  (今村梧陽)  厚木宿の医師  
353p 44  (佐々木玲圓)  直心影流道場主  


(01155)

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138.居眠り磐音 登場人物 33 20200607

居眠り磐音江戸双紙 06 雨降ノ山 (さ-19-06)
第4章 鈴音大山不動 登場人物    

 テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。

居眠り磐音江戸双紙読本(さ-19-26 )の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介したいな と思いました。
以下 紹介するのは ちゃんと(?)名前が出ている人達です。


名前が出てくるページ(初めのみ) 登場順 氏名 属性 の順に 掲載しました。
初めに出てきたのが 姓だけ 名前だけの時はそのまま載せて 属性のところで 姓名を書きました。
文面から判断して 話の中で出てきただけの人の名前には ( )をつけましたが、...、ちょっと 不安。
また 〇〇方とか 〇〇屋敷とか 〇〇一派とか で出てくる名前〇〇を載せようか略そうか 悩んでいます。
「登場人物」というから悩むんで この章に出てくる「人名」とすれば それらも載せてよくなるかな? と思ったりしています。

219p   1 由蔵  今津屋老分番頭 
220p   2 達三  飛脚.由蔵とは顔見知り 
221p   3 お艶  両替商今津屋主人吉右衛門の妻 224p
221p   4 林蔵  今津屋支配人 
221p   5 品川  品川柳次郎.御家人品川清兵衛次男.今津屋用心棒仲間 
221p   6 登吉  今津屋丁稚 
221p   7 坂崎  坂崎磐音.金兵衛長屋住人.今津屋用心棒.宮戸川鰻割き. 226p
222p   8 竹村  竹村武左衛門.元伊勢.津藩藤堂家家臣.今津屋用心棒仲間 248p
223p   9 和七  今津屋支配人 
224p 10 赤木儀左衛門  お艶の兄.子安村庄屋9代目 226p
225p 11 吉右衛門  両替商今津屋主人 226p
225p 12 おこん  金兵衛の娘.今津屋の奥向き奉公人 226p
225p 13 宮松  今津屋小僧 243p
226p 14 今村梧陽  厚木宿の医師 252p
229p 15 次郎吉  赤木家奉公人 237p
234p 16 ○ (良弁)  僧都雨降山大山寺を開基 
239p 17 棟三郎  大山参り赤木家と親しい宿坊主人 
246p 18 愛吉  中津川の愛吉.相模川の渡しで強請をしています 
246p 19 頼造  子安の頼三.愛吉の兄弟分 
253p 20 釜崎弥之助  越後高田藩家臣.馬廻り55石 
263p 21 針田神三郎  天流皆伝.子安の頼造の用心棒.この章で磐音に斃されました[61人目](267p).
263p 22 (斉藤伝鬼房勝秀)  天流創始者 
278p 23 (伊東八十吉)  神道一心流.大山参りの今津屋一行を襲う計画を立てました.この巻第3章で磐音に斃されました[58人目](200p)
279p 24 (権太)  権太坂の由来となった耳の遠い老人の名前 

(01133)

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137.居眠り磐音 登場人物 32 20200604

居眠り磐音江戸双紙 06 雨降ノ山 (さ-19-06)
第3章 蛍火相州暮色 登場人物

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。

居眠り磐音江戸双紙読本(さ-19-26 )の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介したいな と思いました。
以下 紹介するのは ちゃんと(?)名前が出ている人達です。


名前が出てくるページ(初めのみ) 登場順 氏名 属性 の順に 掲載しました。
初めに出てきたのが 名前だけ(姓がない)の時はそのまま載せて 属性のところで 姓名を書きました。
文面から判断して 話の中で出てきただけの人の名前には ( )をつけましたが、...、ちょっと 不安。

また 〇〇方とか 〇〇屋敷とか 〇〇一派とか で出てくる名前〇〇を載せようか略そうか 悩んでいます。
「登場人物」というから悩むんで この章に出てくる「人名」とすれば それらも載せてよくなるかな? と思ったりしています。

150p 1  釜崎弥之助 越後高田藩家臣.馬廻り55石.25歳  
151p 2  (榊原政敦) 越後高田藩藩主  
151p 3  (宇崎信濃) 越後高田藩国家老.林崎流居合い一刀流の遣い手  
151p 4  喜重郎 宇崎喜重郎.宇崎信濃次男.柳生新陰流奥伝 156p
151p 5  (有馬兵衛) 越後高田藩剣術指南  
151p 6  福井松六 釜崎弥之助の上役  
152p 7  (鐘捲自斎) 外他流流祖
153p 8  (吉五郎) 鎌崎吉五郎.釜崎弥之助の父  
155p 9  (五葉竹織) 心形刀流.高田城下の道場を総なめにした武芸者  
159p 10  吉右衛門 両替商今津屋主人 162p
160p 11  伊東八十吉 神道一心流.大山参りの今津屋一行を襲う計画を立てました.この章で磐音の抜き胴が一瞬早く決まり磐音に斃されました[58人目](200p)  
163p 12  由蔵 今津屋老分番頭  
163p 13  坂崎磐音 金兵衛長屋住人.今津屋用心棒.宮戸川鰻割き  
163p 14  おこん 金兵衛の娘.今津屋の奥向き奉公人  
163p 15  宮松 今津屋小僧  
163p 16  お艶 両替商今津屋主人吉右衛門の妻 169p
165p 17  参吉 駕籠屋駕籠伊勢の先棒  
166p 18  (おきよ) 今津屋勝手女中  
169p 19  (幸吉) 鰻採り名人.磐音の江戸暮しでの師匠  
170p 20  (金兵衛) 金兵衛長屋の大家.おこんの父親.どてらの金兵衛  
170p 21  「安五郎) はつねをだました.騙りの安五郎.本名は一蔵(132p)  
170p 22  (一蔵) 安五郎の本名.江戸御箪笥町生まれ  
170p 23  (はつね) 唐傘長屋住人.だまされて首吊り自殺をしました  
170p 24  木下一郎太 南町定廻り同心  
170p 25  (おそめ) 幸吉の幼なじみ.唐傘長屋住人  
170p 26  竹蔵 地蔵の竹蔵.御用聞き.地蔵蕎麦の亭主 171p
170p 27  (笹塚孫一) 南町奉行所年番方与力  
175p 28 ○ (日蓮) 弘安5年10月13日池上宗仲宅で死去  
175p 29 ○ (池上宗仲) 池上本門寺建立地を寄進  
175p 30 ○ (日朗) 日蓮の弟子.池上本門寺設立に尽力  
175p 31 ○ (加藤清正) 本門寺に96段の石段を造営  
184p 32  竹松 駕籠屋.丑五郎と兄弟 186p
184p 33  (丑五郎) 駕籠屋.竹松と兄弟  
191p 34  (お克) お艶の叔母.龍昌院に墓があります  
201p 35  今村梧陽 厚木宿の医師  
202p 36  (寛太) 相模の寛太.厚木宿の御用聞き  
208p 37  儀左衛門 赤木儀左衛門.お艶の兄.  
213p 38  国次郎 渡し船の船頭  
214p 39  愛吉 中津川の愛吉.相模川の渡しで強請をしています  
214p 40  猪吉 愛吉の子分 215p


(01120)

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136.居眠り磐音 登場人物 31 20200601

居眠り磐音江戸双紙 06 雨降ノ山(さ-19-06)
第2章 夏宵蛤町河岸 登場人物

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。

居眠り磐音江戸双紙読本(さ-19-26 )の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介したいな と思いました。
以下 紹介するのは ちゃんと(?)名前が出ている人達です。


名前が出てくるページ(初めのみ) 登場順 氏名 属性 の順に 掲載しました。
文面から判断して 話の中で出てきただけの人の名前には ( )をつけましたが、...、ちょっと 不安。
また 〇〇方とか 〇〇屋敷とか 〇〇一派とか で出てくる名前〇〇を載せようか略そうか 悩んでいます。
「登場人物」というから悩むんで この章に出てくる「人名」とすれば それらも載せてよくなるかな? と思ったりしています。

  77p   1 坂崎磐音 金兵衛長屋住人.今津屋用心棒.宮戸川鰻割き 
  77p   2 おたね 水飴売りの五作の女房 
  78p   3 おいち 徳三の女房 
  78p   4 (常次) 金兵衛長屋住人.左官 
  78p   5 おしま 常次の女房 
  78p   6 (お兼) 通いの女中との触れ込みで金兵衛長屋に越してきた柳原の水茶屋新月の酌婦 
  78p   7 金兵衛 金兵衛長屋の大家.おこんの父親.どてらの金兵衛 
  78p   8 (丑松) お兼の元の亭主.雷の丑松.磐音に斃されました[57人目] 
  79p   9 (慎之輔) 河出慎之輔.御先手組組頭 
  79p 10 (舞) 河出慎之輔の妻(旧姓小林).小林琴平の長妹 
  79p 11 (琴平) 小林琴平.舞・奈緒の兄.上意打ちで磐音に斃されました
  80p 12 おこん 金兵衛の娘.今津屋の奥向き奉公人 
  81p 13 由蔵 今津屋老分番頭 
  82p 14 中居半蔵 関前藩御直目付 
  82p 15 お艶 両替商今津屋主人吉右衛門の妻 
  83p 16 吉右衛門 両替商今津屋主人 
  83p 17 弥助 中居家老爺 
  83p 18 時蔵 関前藩江戸藩邸中間 
  85p 19 義三郎 乾物問屋若狭屋番頭 
  86p 20 利左衛門 若狭屋五代目.濱吉組総代 
  86p 21 (坂崎正睦) 関前藩国家老.磐音の父 
  87p 22 (福坂実高) 関前藩藩主 
  93p 23 黒三郎 大蛇の黒三郎.あやかし船で嫌がらせをした親分格 
  96p 24 幸吉 鰻採り名人.磐音の江戸暮しでの師匠 
  96p 25 鉄五郎 鰻蒲焼き 宮戸川親方.二代目 97p
  98p 26 (佐々木玲圓) 直心影流道場主 
  98p 27 速水左近 佐々木玲園道場客人.御側衆.大身旗本.三千石高 
  98p 28 本多鐘四郎 佐々木玲園道場住み込み門弟.磐音の兄弟子 
  99p 29 江副 佐々木玲園道場門弟 
101p 30 (赤井主水正) 御小姓組 
102p 31 (曽我部俊道) 曽我部下総守俊道.神道無念流達人.直参旗本.赤鞘組.磐音に斃されました[56人目]
103p 32 ○(小野次郎右衛門忠明) 小野派一刀流始祖.前名は神子上典膳吉明 
103p 33 ○(家治) 徳川家治.10代将軍 
103p 34 ○「神子上典膳吉明) 小野派一刀流始祖小野次郎右衛門忠明の前名 
103p 35 ○(徳川家康) 天正18年(1590)年 8月江戸入府 
104p 36 (亀山内記) 曽我部俊道の配下 
106p 37 (保吉) 今津屋手代 
106p 38 ○ 北尾重政 絵師.雪模様日本堤白鶴乗込を描きました 
107p 39 ○ (重三郎 吉原五十間道.地本問屋蔦屋主人 
107p 40 (奈緒) 小林奈緒磐音の許嫁.吉原花魁白鶴となっています 
107p 41 (白鶴) 奈緒太夫源氏名 
107p 42 竹蔵 地蔵の竹蔵.御用聞き.地蔵蕎麦の亭主 
107p 43 木下一郎太 南町定廻り同心 
109p 44 (はつね) 唐傘長屋住人.だまされて首吊り自殺をしました 
109p 45 おしげ 幸吉母 133p
110p 46 安五郎 はつねをだました.騙りの安五郎. 145p
110p 47 (甚平) 唐傘長屋大家 
113p 48 おそめ 幸吉の幼なじみ.唐傘長屋住人 
113p 49 新太 幸吉の鰻捕り仲間 118p
119p 50 伝吉 幸吉の鰻捕り仲間.幸吉と同い年 
120p 51 参次 幸吉の鰻捕り仲間 
120p 52 五郎造 権造一家代貸 
132p 53 (一蔵) 安五郎の本名.江戸御箪笥町生まれ 
135p 54 (百瀬検校) 百瀬検校 
138p 55 権蔵 富岡八幡宮前の金貸し.やくざの親分 141p

 

(01110)

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135.居眠り磐音 登場人物 30 20200529

居眠り磐音江戸双紙 06 雨降ノ山 (さ-19-06)
第1章 隅田川花火船 登場人物

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。

居眠り磐音江戸双紙読本(さ-19-26 )の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介したいな と思いました。
以下 紹介するのは ちゃんと(?)名前が出ている人達です。


名前が出てくるページ(初めのみ) 登場順 氏名 属性 の順に 掲載しました。
文面から判断して 話の中で出てきただけの人の名前には ( )をつけましたが、...、ちょっと 不安。
また 〇〇方とか 〇〇屋敷とか 〇〇一派とか で出てくる名前〇〇を載せようか略そうか 悩んでいます。
「登場人物」というから悩むんで この章に出てくる「人名」とすれば それらも載せてよくなるかな? と思ったりしています。

10p   1 お萬 柳橋の芸者
10p   2 坂崎磐音 金兵衛長屋住人.今津屋用心棒.宮戸川鰻割き 
11p   3 宮松 今津屋小僧 
12p   4 和七 今津屋支配人 
12p   5 おこん 金兵衛の娘.今津屋の奥向き奉公人 
12p   6 由蔵 今津屋老分番頭 14p
13p   7 金兵衛 金兵衛長屋の大家.おこんの父親.どてらの金兵衛 33p
14p   8 吉右衛門 両替商今津屋主人 
18p   9 (河出慎之輔) 御先手組組頭 
18p 10 (小林琴平) 舞・奈緒の兄.上意打ちで磐音に斃されました[1人目] 
18p 11 (舞) 河出慎之輔の妻(旧姓小林).小林琴平の長妹 
19p 12 (奈緒) 磐音の許嫁 
19p 13 (坂崎正睦) 関前藩国家老.磐音の父 
19p 14 (福坂実高) 関前藩藩主 
20p 15 中居半蔵 関前藩御直目付 37p
20p 16 新三郎 今津屋振場役番頭 22p
22p 17 品川柳次郎 御家人品川清兵衛次男.今津屋用心棒仲間 23p
23p 18 幾代 品川柳次郎母親 
24p 19 (竹村) 竹村武左衛門.この章では姓のみ.元伊勢.津藩藤堂家家臣.今津屋用心棒仲間 
27p 20 お兼 通いの女中との触れ込みで金兵衛長屋に越してきた柳原の水茶屋新月の酌婦 
29p 21 竹蔵 地蔵の竹蔵.御用聞き.地蔵蕎麦の亭主 
32p 22 松吉 宮戸川下職.鰻割き 
32p 23 次平 宮戸川下職.鰻割き 
32p 24 幸吉 鰻採り名人.磐音の江戸暮しでの師匠 
33p 25 (鉄五郎) 鰻蒲焼き 宮戸川親方.二代目 
38p 26 (福坂利高) 関前藩福坂家分家嫡男.江戸家老 
40p 27 おたね 水飴売りの五作の女房 
40p 28 (五作) 水飴売り.金兵衛長屋住人の一人.登場するのは五作の女房 
40p 29 徳三 金兵衛長屋住人.植木職人 46p
40p 30 おいち 徳三の女房 
43p 31 丑松 お兼の元の亭主.雷の丑松.この章で磐音に斃されました[57人目](72p) 56p
43p 32 (重吉) 下谷山崎町の左官の親方.丑松の奉公先 
44p 33 (行平) 花川戸の香具師.たどん屋 
48p 34 小吉 船宿川清の船頭 
53p 35 佐左衛門 両替商幹部.越後屋佐左衛門 
53p 36 作五郎 両替商幹部.備前屋作五郎 
56p 37 良蔵 船宿川清の船頭.神田一丸の主船頭 
60p 38 笹塚孫一 南町奉行所年番方与力 
72p 39 (奈良橋東庵) 森下町の医師
73p 40 木下一郎太 南町定廻り同心 


(01097)
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134.居眠り磐音 登場人物まとめ1:5巻 20200526

居眠り磐音江戸双紙 05 龍天ノ門(さ-19-05) 登場人物 まとめ

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。

さ-19-26 居眠り磐音江戸双紙読本 の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介してみました。

居眠り磐音江戸双紙 05 龍天ノ門 の第一章から第五章まで 別々に紹介しましたが ちょっと まとめてみようかと思います。
51巻あるので 一巻ごとにまとめるのも 何だかなぁ とは思いますが 僕的興味で まとめてみます。

居眠り磐音江戸双紙 05 龍天ノ門(さ-19-05) は
 第一章 初春市谷八幡
 第二章 名残雪衣紋坂
 第三章 本所仇討模様
 第四章 危機海辺新田
 第五章 両国春風一陣
で構成されていますが

これら5章すべてに 名前が出てきている人物は 五十音順で
奈緒・坂崎磐音・笹塚孫一 でした。

5章のうちの4つの章に 名前が出てきている人物は 
幸吉(1235)・四郎兵衛(1235)・竹村武左衛門(1345)・鉄五郎(2345)・由蔵(1235)
 ◎ 名前の後の数字は 出ている章の番号です。(以下同じ)

5章のうちの3つの章に 名前が出てきている人物は 
おこん(135)・木下一郎太(134)・金兵衛(135)・坂崎正睦(235)・品川柳次郎(134)・中居半蔵(235)・福坂実高(235)・福坂利高(235)

5章のうちの2つの章に 名前が出てきている人物は
宇右衛門(23)・おそめ(35)・おたね(15)・おとく(34)・河出慎之輔(12)・北尾重政(25)・吉右衛門(15)・五作(15)・小林琴平(12)・佐々木玲圓(35)・次平(24)・不知火現伯(45)・鯛造(34)・竹造(23)・早苗(14)・勢津(14)・白鶴(35)・史吉(34)・松吉(24)

5章のうちの1つの章だけ 名前が出てきている人物は
第一章では
朝次・磯崎・磯乃・歌垣彦兵衛・太田道灌・おみつ・数吉・桂間・舞・観世長春・染野・高力主税・茂造・新造・鈴木香志郎・高馬道平・徳川吉宗・八兵衛・百兵衛・光照・山根権現只四郎・利右衛門

第二章では
伊勢崎圖書之助・お勝・おしげ・おつね・勘蔵・九兵衛・弘法大師・宍戸文六・仁吉・東源之丞・頼朝・頼義・文覚・弥平・日本武尊

第三章では
逸見五郎蔵・尾形光琳・おきち・狩野永徳・義兵衛・国光・篠原三左・伴吉・虎三・仲蔵・幹八・盛光

第四章では
井尻亀清・一矢・お常・お万・吉兵衛・黒瀬川至庵・血覚上人・才次・酒井忠勝・佐竹・杉田玄白・善三郎・竹蔵・竹松・ちよ・堤悠太郎・中川淳庵前野良沢・松浦・三池貞次・美濃部三五郎・安吉

第五章では
赤井主水正・おいち・お兼・おかや・おくま・小此木平助・おしま・お代・音・亀吉・亀山内記・喜右衛門・喜三郎・源六・孝太郎・甲村剛蔵・小兵衛・三之助・重三郎・治郎吉・治郎兵衛・専太郎・曽我部俊道・高橋弾左衛門・常次・徳三・長沼四郎左衛門徳郷・速水・秀・本多鐘四郎・棟内多門・百瀬・弥兵衛・山田平左衛門光徳・与八

著者の佐伯さんは 坂崎磐音の時代背景 藩の歴史 その場所に関係する人たちを 丁寧に紹介しているので 書かれている人物が多くなってくるのだと思います。
このことが 本書の内容の厚みを作っていて 読みごたえがあります。

僕が 登場人物について 読み切れないところがあって 重複紹介や 読み落とし(紹介していない人物)があるかもしれないのが 不安ですが、・・・。
〇〇家とか 〇〇邸とかの〇〇は 紹介してたりしてなかったりで、・・・、統一がとれていないかも、・・・。

不安といえば こんな感じで 登場人物を紹介していくと ここで 第5巻まで紹介できたので、・・・、51巻あるのだから、・・・、あと何か月かかるのかしら?、・・・、紹介し終わるまで 生きているかしら? と不安になります。

 

(01091)
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