居眠り磐音・自問自答

「あれこれ」書きたいのですが、・・・、たぶん、・・・、ずっと「居眠り磐音」一辺倒!

106.居眠り磐音 登場人物 2 20200303

第1巻 第2章 登場人物

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。

さ-19-26 居眠り磐音江戸双紙読本 の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介したいな と思いました。
以下 紹介するのは ちゃんと(?)名前が出ている人達です。

 

さ-19-01 居眠り磐音江戸双紙 01 陽炎の辻 第二章 暗雲広小路

 名前が出てくるページ(初めのみ) 登場順 氏名 属性 の順に 掲載しました。
話の中で出てきただけの人の名前には ( )をつけました。
実在した人の前には ○ をつけました。
属性の後にある ??p は 実登場ページです。

 

  69p  1 坂崎磐音 関前藩中老嫡男
  69p  2 (小林琴平) 舞・奈緒の兄
  70p  3 金兵衛 金兵衛長屋の大家
  72p  4 幸吉 鰻採り名人・磐音の江戸暮しでの師匠 1772年11歳
  73p  5 磯次 叩き大工・幸吉の父
  74p  6 鉄五郎 鰻蒲焼き 宮戸川親方・二代目 76p
  75p  7 おきち 宮戸川女中
  81p  8 (河出慎之輔) 御先手組組頭
  81p  9 (舞) 河出慎之輔の妻(旧姓小林)
  85p 10 吉右衛門 両替商今津屋主人 95p
  85p 11 おこん 金兵衛の娘・今津屋の奥向き奉公人 104p
  86p 12 ○(田沼意次) 老中・南鐐二朱銀創案者・徳川家重付き小姓・家治側用人遠江相良藩
  86p 13 ○(田沼意行) 意次の父・紀州藩士・新参旗本
  86p 14 ○(徳川吉宗) 紀州藩藩主・八代将軍
  87p 15 ○(徳川家治) 十代将軍
  88p 16 由蔵 今津屋老分番頭 89p
  90p 17 市村集五郎 丹石流道場主 132p
  93p 18 和吉 今津屋帳合方
  95p 19 統五郎 毘沙門の統五郎・偽南鐐二朱銀を持ち込んだやくざ
  97p 20 笹村彦七郎 丹石流市村道場師範代
  97p 21 種市仞之丞 毘沙門の統五郎に雇われた痩身の浪人・磐音に斃されました(102p)
100p 22 (中戸信継) 神伝一刀流道場主・坂崎磐音の師匠
103p 23 道元 医者
106p 24 (奈緒) 小林琴平の末妹・磐音の許嫁
112p 25 松吉 宮戸川下職・鰻割き
112p 25 次平 宮戸川下職・鰻割き
113p 27 さよ 鉄五郎女房・後の巻では おさよとなっています
120p 28 (五作) 水飴売り・金兵衛長屋住人の一人
121p 29 (山尻頼禎) 山尻三郎助の次男
121p 30 (蔵持十三) 河出慎之輔の母方の叔父
125p 31 文三 今津屋手代
125p 32 登吉 今津屋丁稚
126p 33 林蔵 今津屋支配人
127p 34 保吉 今津屋手代
129p 35 (茂村) 丹石流市村道場門弟
129p 36 品川柳次郎 御家人次男 23・24歳
130p 37 竹村武左衛門 元伊勢・津藩藤堂家家臣
137p 38 黒岩十三郎 忠也派一刀流・市村道場客分
137p 39 天童赤司 丹石流・市村道場客分

 

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