103.磐音に斬られた場所 1 20200206
テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。
51巻 最後まで読んだとき 坂崎磐音と闘って 命を落とした人って 何人いるんだろう? って思い始めました。
読み直しながら 記録しました。
全51巻 読みながら 記録して 208人の人たちが 磐音と闘って 命を落としていました。この208の数字は 正確ではないと思っています。読み間違えたり 内容そのものに曖昧なところがあったりしているので 208人前後 で許してください。
って 前回書いたのに続いて 磐音が斬った場所 磐音に斬られた場所(←おなじことですが もちろん 闘って斃された人のです)は どこだったんだろう? と思って まとめてみました。
僕的に 同じような場所かな? と考えられる部分でまとめました。
以下 多い順です。
1.胴・腹部・脇腹・鳩尾:47名
2.喉・喉元・頸動脈・喉首・喉笛:45名
3.肩・肩口・袈裟切り・肩(八の字に切り分け)・八の字に切り分け・斜め切り:23名
4.首筋・首・頸動脈・動脈:22名
5.頭・眉間・脳天・面・額:14名
6.腰・下半身・下腹部:11名
7.背・背中:3名
8.胸:2名
9.膝(両膝):1名
10.不明:40名
以上 10カ所に 不明を除けば 9カ所にまとめてしまいましたが 3.の 八の字に切り分け とあるのは 実際には どこを八の字に切り分けたのかわからないのですが 他のところで 肩を八の字に切り分けたという文章があるので 勝手に 肩をしてしまいました。
同じく 4.にある 動脈も 他で 頸動脈の記述があるので 勝手に 首筋・首のところにいれてしまいました。
これらの部分に 何か特徴 傾向がないか 考えているところです。
考えがまとまったら 書きたいと思っています。
(0700)
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