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「読んだ本のこと・日常のこと・頭の中のことのあれこれ」なのですが 今のところは 「居眠り磐音」一辺倒!

192 居眠り磐音 28巻 登場人物 179 20210330

居眠り磐音江戸双紙 28 照葉ノ露(さ-19-32)登場人物 まとめ

 

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。

さ-19-26 居眠り磐音江戸双紙読本 の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介します。

「決定版」が 文春文庫から出版されていますが ここでは 「双葉文庫版」を底本とします。

第二十八巻 照葉ノ露 は
第一章 酒乱の罪
第二章 仇討ち
第三章 大川の月
第四章 真剣のこつ
第五章 四番目の刺客
で構成されています。

これらの章の 登場人物は 第一章から順に 26名、34名、39名、49名、52名です。
〇〇家などの名前〇〇は 省略したりしているので 「名前」とすると もう少し増えるかもしれませんが 大目に見てください。

紹介する順序は 出てくるのが多い順で 名前の五十音順にします。
分かる範囲でなのですが 歴史上実在した人の前には 〇 を付けました。
名前の後に 簡単ですが 説明を加えました。

まず 第一章から第五章のすべての章に出てくるのは
木下一郎太 南町奉行所定廻り同心。設楽家への出入りを担当
佐々木磐音 豊後関前藩国家老嫡男。佐々木玲園の養子になりました
佐々木玲圓 直心影流道場主。山田平左衛門光徳一風斎の直弟子。磐音を養子に迎えました
速水左近(12345)佐々木玲園剣友。佐々木玲園道場客人。御側衆。大身旗本。三千石高。今津屋吉右衛門お佐紀仲人
の4名でした。

第一章から第五章の中で4つの章に出てくるのは
霧子(2345)元雑賀衆。佐々木道場住み込み門弟の一人
おこん(2345)金兵衛の娘。速水左近の養女となって佐々木磐音と祝言をあげました
重富利次郎(2345)土佐高知藩山内家江戸藩邸近習目付重富百太郎の次男。佐々木玲園道場住み込み門弟
設楽小太郎(1234)設楽小太郎貞綱。直参旗本2150石
竹村武左衛門(2345)元伊勢。津藩藤堂家家臣。磐根とは今津屋用心棒仲間。陸奥磐城平藩下屋敷門番になりました
田丸輝信(2345)直参旗本三男坊。佐々木玲園道場住み込み門弟
の6名でした。
( )内の数字は登場している章の番号です。

第一章から第五章の中で3つの章に出てくるのは
猿渡孝兵衛(345)陸奥磐城平藩下屋敷用人。品川柳次郎の飲み仲間
重富百太郎(345)土佐高知藩20万石山内家家臣。重富利次郎の父。江戸藩邸近習目付。370石
設楽貞兼(124)直参旗本2150石。小普請支配。所領地上総上湯江。酒乱の癖
品川柳次郎(345)御家人品川家当主。若年寄支配小普請組三組所属70俵5人扶持。磐音とは今津屋用心棒仲間
瀬上菊乃(235)瀬上菊五郎の次女。木下一郎太の幼馴染み
竹蔵(345)地蔵の竹蔵。御用聞き。地蔵蕎麦の亭主
竹村早苗(345)竹村武左衛門長女。尚武館へ奉公に入っている
竹村勢津(345)竹村武左衛門妻
松平辰平(245)松平喜内の次男。佐々木玲園道場住み込み門弟
依田鐘四郎(245)磐音の兄弟子。依田お市と夫婦になる。依田家婿養子。西の丸近習衆
の10名でした。

第一章から第五章の中で2つの章に出てくるのは
〇安藤信成(34)陸奥磐城平藩
おかつ(45)金三郎の女房
河出慎之輔(23)豊後関前藩御先手組組頭
舞(23)河出慎之輔の妻(旧姓小林)。小林琴平の長妹
季助(25)尚武館の門番
金三郎(45)横川西岸本所入江町の時鐘役の一人
源五郎(12)漁師。勝山の源五郎
小林琴平(23)舞・奈緒の兄。上意打ちで磐音に斃されました
佐江傳三郎(12)設楽家奉公人。安房一心流と棒術の達人。設楽小太郎の剣術指南
おえい(25)佐々木玲園内儀
お彩(12)設楽小太郎貞綱の実母
瀬上菊五郎(25)北町奉行所与力
徳川家治(15)徳川10代将軍
宮松(45)今津屋小僧
由蔵(45)今津屋老分番頭
の15名でした。

5章の内 1つの章のみに名前があるのは 第一章では
おとせ 設楽貞兼の先妻。すぐに離縁
川井藤左衛門 屋代忠位家臣
隈田三太夫 設楽家用人
酒井 勝山藩1万2000石の藩主。越前守
参左衛門 お彩の父親。上湯江の庄屋
駿河忠長 安房北条藩藩主。大納言
坂崎照埜 坂崎磐音の母親。
虎八 安房北条を仕切る親分兼御用聞き。ゲジゲジ眉毛の虎八
野方 虎八に雇われている用心棒の一人
〇牧野成賢 南町奉行大隅
水野忠定 享保10年(1725)安房北条藩に12000石で入封。後に15000石に加増
水野忠見 安房北条藩先代藩主。幕府大番頭。奏者番若年寄
水野忠韶 安房北条藩当代藩主
屋代忠興 安房北条藩屋代家2代藩主
屋代忠位 安房北条藩屋代家3代藩主
屋代忠正 駿河大納言忠長家臣。安房北条藩家老。後安房北条藩屋代家初代藩主
の16名

第二章では
壱助 播州丸船頭。江戸横川町の船問屋の雇われ。神田雉子町育ち
おきよ 今津屋勝手女中
須賀野兵衛 北条藩水野家家臣。設楽小太郎の仇討ちを見届けた
太吉 漁師宿の男衆
竹村早苗 竹村武左衛門長女。尚武館へ奉公に入っている
東吉 木下一郎太配下の小者
豊織省太郎 麹町の旗本。菊乃の夫
広瀬淳一郎 佐々木玲園道場住み込み門弟。丹波亀山藩松平家家臣
お代 福坂実高の妻
福坂実高 豊後関前藩藩主
よし 菊乃に従う老女
の11名

第三章では
麻田勘次忠好 土佐藩城下一刀流道場主。重富百太郎の上役。佐々木玲園と兄弟弟子
板橋新五兵衛 御小人目付
井筒遼次郎 井筒洸之進次男。坂崎家への養子入りが決まっています。佐々木玲園道場門弟
鵜飼百助 刀剣研師。天神髭の百助。御家人小普請組
内沼李高 北条藩陣屋家老
〇小山田多門貞重 真天流流祖。入道して道存と名乗る。松平忠直に仕える
久世広明 京都所司代。出雲守
源 新シ橋詰の武家用の古着屋。源次、源吉、源助だか源公と呼ばれている
佐助 下谷広小路煙草商開門屋主人
佐手平八郎 鵜飼百助の屋敷に押し入った直参旗本313石。真天流免許皆伝。京都所司代番頭
讃岐田五郎次 北町奉行所定廻り同心
椎葉お有 品川柳次郎の幼馴染み。椎葉弥五郎の長女
品川幾代 品川柳次郎母親
聡次 鵜飼百助の屋敷に押し入った直参旗本の仲間。古道具屋
辰弥 鵜飼百助の屋敷に押し入った直参旗本佐手平八郎の家来
鉄五郎 鰻蒲焼き 宮戸川親方
松平忠直 越前松平家藩主
山内一豊 土佐藩山内家初代藩主
の18名

第四章では
相生 横川西岸本所入江町の時鐘役の一人。相生の唐右衛門。
朝次 楊弓場金的銀的主人
出雲新太郎 出雲不易の息子。蘭方医
出雲不易 金三郎の掛かり付け漢方医
伊奈吉十郎右衛門 陸奥磐城平藩施政堂道場指南。小野派一刀流
大谷左京太夫 旗本
おかる 結改勝負の矢場荒らし。磐音に斃されました
おきね 楊弓場金的銀的矢返し。結改勝負の矢場荒らしに殺されました
北村 北町奉行所定廻り同心
倉橋伝蔵 旗本家嫡男。佐々木玲園道場門弟
笹塚孫一 南町奉行所年番方与力
次助 陸奥磐城平藩下屋敷門番。老いのため奉公を辞めました
相馬茂樹 讃岐高松藩家臣。佐々木玲園道場門弟
曽我慶一郎 伊予松平家家臣近習。尚武館門弟
道七 横川西岸本所入江町河岸の鐘撞き
鳥居忠政 慶長7年(1602)下総矢作藩4万石から陸奥磐城平藩に入封
長瀬監物 三河西尾藩家臣。佐々木玲園道場門弟
中村源兵衛 松平陸奥守から時鐘を譲り受けました
速水右近 速水左近の次男。佐々木玲園道場門弟
本多 陸奥磐城平藩家臣
松平 陸奥守。日光御霊屋普請を命じられた際に横川脇に寺鐘を設けた
松平定信 寛政の改革を実施
水野総助 大谷左京太夫家臣。佐々木玲園道場門弟
宮川藤四郎 御家人。佐々木玲園道場門弟
若柴太郎次 陸奥磐城平藩家臣。近習衆の一人。
の25名

第五章では
愛甲次太夫新輔 薩摩示現流。佐々木磐音暗殺団5番手。磐音に斃されました
伊坂秀誠 田沼家家臣。剣術指南
一太郎 今津屋吉兵衛。お佐紀嫡男
市橋勇吉 御小姓組。江戸勤番。藩物産所勤務
〇伊庭是水軒秀明 心形刀流流祖
宇兵衛 柳原町の薬種問屋の番頭。相生の唐右衛門の博奕仲間
お佐紀 両替商今津屋内儀
おつね 今津屋の勝手女中
河西勝助義房 タイ捨流。佐々木磐音暗殺団2番手
桂川甫周国瑞 御典医桂川甫三国訓の嫡男。織田桜子と祝言をあげた
吉右衛門 両替商今津屋主人
久米仁王蓬莱 平内流。佐々木磐音暗殺団3番手.磐音に斃されました
黒田 黒田藩52万石藩主。
小吉 船宿川清の船頭
四郎兵衛 吉原会所頭分
橘右馬介忠世 独創二天一流。佐々木磐音暗殺団4番手
田沼意次 老中。遠江相良藩
月形伍斉 麹町心形刀流道場主。新見朔之丞の師匠
鶴吉 花川戸の三味線造り三味芳四代目芳造の次男。三味芳六代目。浅草聖天町に店を持ちました
唐右衛門 相生の唐右衛門。横川西岸本所入江町の時鐘役の一人
東郷重位 薩摩示現流流祖
徳川家基 徳川家治の世子
新見朔之丞 西の丸近習。心形刀流
松村安神 琉球古武術。佐々木磐音暗殺団1番手.磐音に斃されました
弥助 薬売り。公儀隠密。霧子の師匠
横田傳兵衞 肥後熊本藩の新陰流道場主
の26名

計96名でした。

 

重箱の隅をチョット、・・・。


第2章 82p 14行 に
「それがし、神田神保町直心影流尚武館佐々木道場の佐々木磐音にござる」とありますが磐音のいた当時は 神田神保町はありません。
神田に続けるなら小川町です。
神保とするなら神保小路です。
佐伯さんの意識が今に戻っちゃったみたいです。
こういうのちょっとカワイイ。(決定版では「江戸は神保小路、」になってます)

また 第2章 98pに
幾多の修羅場を潜ってきた磐音だが、仇討ち助勢は初めての経験だった。
とありますが
第五巻 第三章 で 本所仇討模様とあって おとくの父親の敵討ちを助けていますし
第七巻 第二章 で 鶴吉の父親の敵討ちを助けています。
敵討ちという点では 3回目になるはずですが、・・・、ま 武家の仇討ちとはちがうのでしょうね。

 

 

(02106)
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