居眠り磐音・自問自答

「あれこれ」書きたいのですが、・・・、たぶん、・・・、ずっと「居眠り磐音」一辺倒!

169.各巻章でX番目に出てくる人物 4 20210108

各巻各章で一番最後に出てくる人名 2

奥さんが テレビで 「磐音」を観て はまっちゃって 双葉文庫版を全巻揃えて 読んでいるのを 見ていて 僕も つられて テレビを観て 原作も読んで 「磐音」に はまっちゃいました。

そこで あれこれ 「磐音」に興味が湧いて あれこれ まとめを始めました。

今回は 各巻各章で一番最後に出てくる人名で 1回のみの名前を五十音順で紹介します。
( )内のページは「双葉文庫版」のもので 「文春文庫版」とは異なります。

朝倉軍大夫直兼 靜流薙刀会得者・旅の武芸者 (第19巻 第四章 p265)
石岡淳一郎 旅の武芸者。雇われて磐音の刺客になる。八条流 第51巻 第一章 p073)
偉陽明 唐人抜け荷の親玉・偉玄祥の弟。佐久間・井上・綿谷を斃した唐人。磐音に斃されました[108人目](272p) (第18巻 第四章 p273)
岩村籐右衛門 中川淳庵の恩人・元若狭小浜藩御側後用人 (第07巻 第3章 p211)
お慧 源尾孫太夫の姉娘 (第11巻 第3章 p211)
おそめ 幸吉の幼なじみ・唐傘長屋住人。今津屋に奉公の後縫箔職人江三郎の弟子になりました。 (第06巻 第二章 p149)
おねこ 麹町武具屋・竜吉や千太郎と名のる美人局淡賀左井蔵の仲間 (第13巻 第一章 p075)
勝五郎 野分の勝五郎・火焔の寅三の兄貴分.磐音に斃されました32人目(214p) (第03巻 第3章 p214)
吉右衛門 両替商今津屋主人 (第01巻 第四章 p280)
国次郎 相模川渡し船の船頭 (第06巻 第3章 p218)
幸吉 鰻採り名人・磐音の江戸暮しでの師匠。おそめの幼なじみ。鰻蒲焼宮戸川鉄五郎の弟子になりました。 (第05巻 第五章 p361)
小吉 小吉小吉船宿川清の船頭 (第35巻 第二章 p135)
小林琴平 舞・奈緒の兄。豊後関前藩で250石納戸頭を継ぐことになっていました。上意打ちで磐音に斃されました。 (第28巻 第3章 p198)
指田精左衛門茂光 中条流道場主・7代目。当代 (第17巻 第3章 p218)
佐野善左衛門政言 直参旗本。新番士。城中で田沼意知に対し刃傷に及びました。 (第46巻 第3章 p197)
太夫 西国屋次太夫・廻船問屋 (第03巻 第四章 p281)
四郎兵衛 吉原会所頭分 (第24巻 第四章 p261)
新八 野猿秀太郎の子分・虫売りの新八 (第15巻 第五章 p343)
橘右馬介忠世 独創二天一流。佐々木磐音暗殺団5人の刺客のうち4番手でしたが.5番目になって磐音に斃されました(320p) (第31巻 第五章 p323)
田沼意知 田沼意次の子。若年寄。山城守。佐野善左衛門政言に城中で斬られました。 (第46巻 第四章 p263)
鶴吉 花川戸の三味線造り三味芳四代目芳造の次男。三味芳六代目。浅草聖天町に店を持ちました。 (第32巻 第四章 p265)
唐八 鰍沢の満エ門の手下 (第15巻 第3章 p214)
鳥居 若年寄・鳥居伊賀守 (第14巻 第一章 p071)
那尾 奈緒と京大原口まで一緒でした。持っていた奈緒の描いた舞扇を磐音に渡しています。 (第04巻 第四章 p268)
白鶴 小林奈緒の吉原での源氏名 (第11巻 第五章 p347)
土子順桂吉成 遠江の出。田沼意次に恩義のある磐音への刺客。磐音に斃されました。 (第47巻 第一章 p074)
福坂利高 豊後関前藩福坂家分家嫡男。江戸家老になりましたが奢侈が過ぎ粛正されました。 (第05巻 第二章 p138)
藤田覚之助 陣内城吉宗世に従って磐音を追ってきた幕府御小姓組の一人 (第33巻 第3章 p198)
史吉 伴吉の倅。おとくと恋仲になっています。 (第05巻 第3章 p208)
松平 由蔵が返済を受けに行った先 (第11巻 第一章 p073)
三浦庄司 田沼意次用人 (第32巻 第一章 p071)
宮松 今津屋小僧から手代になりました。 (第23巻 第五章 p333)
山瀬金大夫 豊後関前藩家臣。関前藩浜奉行・あだ名は種瓢・タイ捨流達人。磐音に斃されました。 (第21巻 第四章 p282)
下中お咲 荒戸の浜で若侍と襲われていました。猪俣平八郎と駆け落ちをします。 (第22巻 第3章 p208)
河出舞 河出慎之輔の妻(旧姓小林)・小林琴平の長妹 (第48巻 第二章 p135)
舘野桂太郎 山形藩主席家老舘野十郎兵衛忠有の嫡男。無外流と林崎夢想流居合いの達人 (第26巻 第3章 p197)
歌女 丸目喜左衛門高継の孫娘。磐音に斃されました。 (第29巻 第二章 p133)
久米仁王蓬莱 平内流。佐々木磐音暗殺団3番手。磐音に斃されました。 (第24巻 第3章 p197)
佐久間 和歌山藩雄ノ峠国境番所の役人 (第36巻 第四章 p273)
佐々木おえい 佐々木玲圓内儀。玲圓と共に徳川家基に殉死をしました。 (第25巻 第3章 p204)
坂崎照埜 坂崎磐音の母親 (第40巻 第一章 p071)
坂崎正睦 磐音の父。関前藩中老から関前藩国家老になりました。 (第40巻 第五章 p333)
室町光然 高野山金剛峯寺奥之院副教導 (第37巻 第3章 p218)
仁助 早足の仁助・豊後関前藩の小者・連絡係 (第09巻 第四章 p276)
菅沼梅翁 菅沼資寅。菅沼織部正義輝の叔父 (第13巻 第二章 p144)
速水右近 速水左近の次男。尚武館住み込み門弟 (第49巻 第四章 p260)
竹蔵 地蔵の竹蔵・御用聞き・地蔵蕎麦の亭主 (第20巻 第3章 p200)
竹村修太郎 竹村武左衛門長男。刀研ぎ師鵜飼百助へ弟子入りをしました。 (第43巻 第3章 p198)
竹村勢津 竹村武左衛門妻 (第29巻 第3章 p197)
竹村早苗 竹村武左衛門長女。尚武館への住込み奉公から宮戸川への奉公に替わり磐音たちが姥捨ての郷から江戸にもどったときに小梅村尚武館に再び奉公に戻りました。 (第48巻 第一章 p068)
中川淳庵 若狭小浜藩士・蘭方医・本名玄鱗 (第08巻 第四章 p286)
天童赤司 丹石流・市村道場客分。磐音に斃されました。 (第01巻 第3章 p207)
北村小三郎 速水左近の内用人。甲府勤番につく左近に同道しました。 (第39巻 第一章 p069)
本多鐘四郎 佐々木玲園道場住み込み師範・磐音の兄弟子。依田お市祝言をあげて依田家の婿養子となりました。 (第18巻 第3章 p205)
本立耶之助。豊後関前藩大阪屋敷勤務。この後江戸屋敷勤務になりました。 (第42巻 第二章 p136)
木下俊次 豊後日出藩木下家分家立石領5000石領主の弟。福坂実高の養子となりました。 (第42巻 第一章 p071)

以上56名

 


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