居眠り磐音・自問自答

「あれこれ」書きたいのですが、・・・、たぶん、・・・、ずっと「居眠り磐音」一辺倒!

168.各巻章でX番目に出てくる人物 3 20210103

各巻各章で一番最後に出てくる人名 1

奥さんが テレビで 「磐音」を観て はまっちゃって 双葉文庫版を全巻揃えて 読んでいるのを 見ていて 僕も つられて テレビを観て 原作も読んで 「磐音」に はまっちゃいました。

そこで あれこれ 「磐音」に興味が湧いて あれこれ まとめを始めました。

今回は 各巻各章で一番最後に出てくる人名で 複数回該当する名前を紹介します。

95回
 坂崎磐音 豊後関前藩中老から国家老になった坂崎正睦の嫡男。佐々木玲圓の養子になりおこんと祝言をあげました。一時清水平四郎を名乗り 最終的に坂崎姓に戻りました。
 さすが 磐音の物語です。坂崎・佐々木・清水の各姓の時合わせて集計しました。

15回
 おこん 金兵衛の娘。今津屋の奥向き奉公人。磐音と祝言をあげるため速水左近の養女になって佐々木磐音と祝言をあげて佐々木おこんとなりました。一時清水いねを名乗り最終的に坂崎おこんとなっています。
 磐音の物語のヒロインですから最後に出てくる名前も多くなくては! と思ったので、・・・、よかった!

9回
 品川柳次郎 御家人品川清兵衛次男。磐音とは今津屋用心棒仲間

8回
 霧子 元雑賀衆。佐々木道場住み込み門弟の一人。重富利次郎と夫婦になりました。
 笹塚孫一 南町奉行所年番方与力

7回
 松浦弥助 薬売り・印肉売りに扮装しています。公儀お庭番衆から吹上組。霧子の師匠

6回
 佐々木玲圓 直心影流道場主。山田平左衛門光徳一風斎の直弟子。磐音を養子にとり佐々木道場を継いでもらいました。家基に殉じて自裁しました。
 木下一郎太 南町定廻り同心。幼馴染依田お市と夫婦になっています。

5回
 重富利次郎 土佐高知藩山内家江戸藩邸近習目付重富百太郎の次男。佐々木玲園道場住み込み門弟。豊後関前藩に仕官して霧子と祝言をあげています。
 由蔵 今津屋老分番頭

4回
 松平辰平 松平喜内の次男。佐々木玲園道場住み込み門弟。武者修行中に知り合った福岡箱崎屋次郎平の三女お杏と夫婦になりました。福岡藩に仕官しました。
 速水左近 佐々木玲園剣友。佐々木玲園道場客人。大身旗本。三千石高。徳川家治側用人奏者番。今津屋吉右衛門とお佐紀の仲人。甲府勤番追手組支配を命じられたこともあります。

3回
 小田平助 戸田天信正流槍折れ。福岡藩郡奉行支配下芦屋洲口番の5男。尚武館客分。自称尚武館門番。
 金兵衛 金兵衛長屋差配。おこんの父親。どてらの金兵衛
 坂崎空也 磐音とおこんの嫡子。安永9年(1780)元旦に姥捨ての郷で誕生。豊後関前から薩摩藩領への潜入を試みています。
 中居半蔵 豊後関前藩御直目付。藩物産所組頭。江戸留守居役兼用人から国表家老になっています
 小林奈緒 小林琴平の末妹・磐音の許嫁。白鶴太夫。山形の紅花商人前田屋内蔵助に見受けされまた。内蔵助が亡くなった後江戸に出て紅花屋を開き 豊後関前で紅花栽培を成功させました。

2回
 鵜飼百助 御家人小普請組。刀剣研師。天神髭の百助。佐々木道場の甕から出てきた太刀と短刀を研いでいます。
 お杏 福岡箱崎屋次郎平の三女。武者修行中の松平辰平と知り合い福岡藩藩士となった辰平と夫婦になりました。
 椎葉お有 御家人。学問所勤番組頭160石椎葉弥五郎の娘。品川柳次郎と夫婦になりました。
 千次 吉原会所の若い衆。磐音と吉原会所の兄貴分園八と共に出羽山形に旅をしています。
 竹村武左衛門 元伊勢・津藩藤堂家家臣。磐音の今津屋用心棒仲間
 神原辰之助 寄合神原主計の嫡男。尚武館住み込み門弟

 

 

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