居眠り磐音・自問自答

「あれこれ」書きたいのですが、・・・、たぶん、・・・、ずっと「居眠り磐音」一辺倒!

132.居眠り磐音 登場人物 28 20200519

居眠り磐音江戸双紙 05 龍天ノ門(さ-19-05)
第4章 危機海辺新田 登場人物


テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。

居眠り磐音江戸双紙読本(さ-19-26 )の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介したいな と思いました。
以下 紹介するのは ちゃんと(?)名前が出ている人達です。


名前が出てくるページ(初めのみ) 登場順 氏名 属性 の順に 掲載しました。
あれこれ調べた範囲での 実在した人の前には 〇 をつけました。
文面から判断して 話の中で出てきただけの人の名前には ( )をつけましたが、...、ちょっと 不安。
また 〇〇方とか 〇〇屋敷とか 〇〇一派とか で出てくる名前〇〇を載せようか略そうか 悩んでいます。
「登場人物」というから悩むんで この章に出てくる「人名」とすれば それらも載せてよくなるかな? と思ったりしています。 


209p   1 鉄五郎 鰻蒲焼き 宮戸川親方.二代目 213p
209p   2 (松吉) 宮戸川下職.鰻割き  
209p   3 次平 宮戸川下職.鰻割き  
209p   4 坂崎磐音 金兵衛長屋住人.今津屋用心棒.宮戸川鰻割き  
211p   5 品川柳次郎 御家人品川清兵衛次男.今津屋用心棒仲間  
211p   6 (おとく) 小梅瓦町百姓家に寄宿.霜夜の鯛造の娘  
211p   7 (史吉) おとくの連絡係.伴吉の倅とあります(194p) 
212p   8 竹村武左衛門 元伊勢・津藩藤堂家家臣 275p
212p   9 笹塚孫一 南町奉行所年番方与力 243p
212p 10 (鯛造) 霜夜の鯛造.押し込み一味の頭分.野州無宿.明和5年(1768)の春に密告によって捕縛されました  
214p 11 早苗 竹村武左衛門の長女 258p
215p 12 不知火現伯 松倉町の医師.竹村武左右衞門が用心棒に雇れました.長崎留学時代には黒瀬川至庵と名のっていました(270p).京都出身 280p
215p 13 (松浦) 肥前平戸藩藩主。不知火現伯が奥方の治療をしました.ここでは松浦様とのみあります  
217p 14 美濃部三五郎 不知火現伯の相談役.忠也派一刀流道場主  
220p 15 (佐竹) 出羽久保田藩藩主。不知火現伯が用人の往診をしました.ここでは佐竹様とのみあります  
221p 16 (善三郎) 不知火現伯の弟子.薬箱持ち  
222p 17 (堤悠太郎) 不知火現伯の弟子.善三郎の兄弟子  
223p 18 (お常) 不知火現伯の愛妾  
228p 19 竹松 酒屋の小僧.品川柳次郎と知り合い  
231p 20 ちよ お常の家の小女  
235p 21 (勢津) 竹村武左衛門の妻  
236p 22 ○中川淳庵 若狭小浜藩士.蘭方医 238p
237p 23 ○(酒井忠勝) 大老.若狭小浜藩103500石藩主  
238p 24 (血覚) 血覚上人.中川淳庵等を狙う一味の頭領  
238p 25 ○(前野良沢) 豊前中津藩蘭医  
238p 26 ○(杉田玄白) 若狭小浜藩藩医蘭方医  
240p 27 ○(三池貞次) 南蛮歌留多を日本風に装飾  
243p 28 (奈緒) 小林琴平の末妹  
243p 29 木下一郎太 南町定廻り同心  
245p 30 竹蔵 地蔵の竹蔵.御用聞き.地蔵蕎麦の亭主 248p
251p 31 (一矢) 石原町の座頭.不知火現伯の妻お万の父親  
251p 32 (お万) 不知火現伯の妻.石原町座頭一矢の娘  
243p 33 (才次) 菅笠屋の主人.不知火現伯屋敷の見張り場になりました  
245p 34 安吉 不知火現伯宅に手紙を届けた小梅村の棒手振り  
264p 35 (井尻亀清) 不知火現伯の見習い医師.前番頭格  
270p 36 (黒瀬川至庵) 不知火現伯の長崎留学時代の名前  
272p 37 (吉兵衛) 肥前平戸上方江戸を結ぶ主船頭  


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