居眠り磐音・自問自答

「あれこれ」書きたいのですが、・・・、たぶん、・・・、ずっと「居眠り磐音」一辺倒!

124.居眠り磐音 登場人物 20 20200425

居眠り磐音江戸双紙 04 雪華ノ里(さ-19-04)
第2章 赤間関討入船 登場人物

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。

居眠り磐音江戸双紙読本(さ-19-26 )の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介したいな と思いました。
以下 紹介するのは ちゃんと(?)名前が出ている人達です。

第2章 赤間関討入船 登場人物
名前が出てくるページ(初めのみ) 登場順 氏名 属性 の順に 掲載しました。
話の中で出てきただけの人の名前には ( )をつけました。実在した人の前には ○ をつけました。


  72p   1 坂崎磐音 金兵衛長屋住人.今津屋用心棒.宮戸川鰻割き
  73p   2 (奈緒) 小林琴平の末妹 
  73p   3 (小林琴平) 舞・奈緒の兄.上意打ちで磐音に斃されました(1人目) 
  75p   4 (筆峰神仙) 蘭医.蘭学塾塾長 
  75p   5 ○中川淳庵 若狭小浜藩士.蘭方医 
  78p   6 弥助 薬売り 
  80p   7 丑五郎 玄海の丑五郎.よだれくりの丑五郎 
  82p   8 儀八 玄海の丑五郎の子分 
  84p   9 ○(小笠原) 小笠原様 とだけありますが この章88ページに 小倉藩4代城主.当代.小笠原忠総とあります。
  86p 10 (唐太夫) 赤間の唐太夫赤間の遊里を仕切る親分 
  88p 11 ○(細川忠興) 豊前小倉藩元城主.39万9千石 
  88p 12 ○(徳川家康)  
  88p 13 ○(毛利輝元) 周防長門藩主.西軍に組みしました 
  88p 14 ○(小笠原忠真) 小倉藩15万石初代藩主.寛永9年(1632)入封.
  89p 15 (市村草達) 小倉藩藩医 
  91p 16 (次太夫) 西国屋次太夫.廻船問屋 
  92p 17 おまつ 鳥追い.94ページに お松 とあります 
  97p 18 (由蔵) 今津屋老分番頭 
  97p 19 (品川柳次郎) 御家人品川清兵衛次男.今津屋用心棒仲間 
  97p 20 (鉄五郎) 鰻蒲焼き 宮戸川親方.二代目 
  97p 21 (金兵衛) 磐音が住んでいる金兵衛長屋の大家.おこんの父親.どてらの金兵衛 
  99p 22 (吉右衛門) 両替商今津屋主人 
101p 23 善兵衛 岩田屋善兵衛.豊前小倉の妓楼岩田屋の旦那 107p
105p 24 伊藤主膳 元豊後関前藩御番組 
107p 25 磯松 岩田屋の若い衆.牛太郎 
108p 26 ○(宮本武蔵玄信) 二天一流の開祖 
108p 27 立花十兵衛種高 二天一流の遣い手 
109p 28 村上鉄蔵賀雲 野太刀一刀流の達人.岩田屋善兵衛雇われた剣客.この章で磐音に斃されました(45人目)(132p)
118p 29 新八 岩田屋の番頭 
118p 30 名古屋八五郎 岩田屋の用心棒 
118p 31 多田権之丞 岩田屋の用心棒 
118p 32 磯貝武助 岩田屋の用心棒 
119p 33 ○(佐々木巌流) 佐々木小次郎.慶弔17年(1612)4月13日宮本武蔵と試合をして敗れました 
120p 34 ○(安徳天皇)  
127p 35 亀蔵 赤間の唐太夫の手下 
129p 37 薄霧 京島原朝霧楼から赤間に来た太夫 


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