居眠り磐音・自問自答

「あれこれ」書きたいのですが、・・・、たぶん、・・・、ずっと「居眠り磐音」一辺倒!

123.居眠り磐音 登場人物 19 20200422

居眠り磐音江戸双紙 04 雪華ノ里(さ-19-04)
第1章 紅灯丸山驟雨 登場人物

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。

居眠り磐音江戸双紙読本(さ-19-26 )の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介したいな と思いました。
以下 紹介するのは ちゃんと(?)名前が出ている人達です。


名前が出てくるページ(初めのみ) 登場順 氏名 属性 の順に 掲載しました。
話の中で出てきただけの人の名前には ( )をつけました。実在した人の前には ○ をつけました。
属性の後にある ???p は 実登場ページです。

  8p   1 坂崎磐音 金兵衛長屋住人.今津屋用心棒.宮戸川鰻割き.このとき[安永2年(1773)旧暦7月]28歳 
  9p   2 ○中川淳庵 若狭小浜藩士.蘭方医.このとき35歳 
12p   3 不忍坊 江戸裏本願寺別院奇徳寺僧都.岸流不忍坊.この章で磐音に斃されました(44人目)(70p) 
12p   4 東角 不忍坊手下 
12p   5 西丸 不忍坊手下 
12p   6 南千 不忍坊手下.この章で磐音に斃されました(42人目)(69p) 
12p   7 北面 不忍坊手下.この章で磐音に斃されました(43人目)(69p) 
15p   8 ○(前野良沢) 豊前中津藩蘭医 
15p   9 ○(杉田玄白) 若狭小浜藩藩医蘭方医 
16p 10 ○(クルムス) ドイツ人.ターヘル・アナトミアの著者 
16p 11 ○(ディクソン) オランダ人.ターヘル・アナトミアオランダ語訳者 
18p 12 (血覚) 血覚上人.江戸裏本願寺別院奇徳寺ゆかりを名乗っています 
19p 13 ○(山脇東洋) 宝暦4年(1754)京都で刑死者の腑分けをしました 
23p 14 (河出慎之輔) 御先手組組頭 
23p 15 (小林琴平) 舞・奈緒の兄.上意打ちで磐音に斃されました 
23p 16 (奈緒) 小林琴平の末妹.磐音の許嫁 
23p 17 (宍戸文六) 関前藩国家老 
24p 18 (季平) 女衒 
24p 19 (小林助成) 関前藩元納戸頭.琴平・舞・奈緒の父 
28p 20 筆峰神仙 蘭医.蘭学塾塾長 38p
30p 21 清蔵 西国屋番頭 
30p 22 次太夫 西国屋次太夫.廻船問屋 50p
30p 23 (中居半蔵) 関前藩御直目付.七百石取り.佐々木玲園門弟でした 
38p 24 両伯 筆峰神仙の医学生 
43p 25 (新見) 長崎奉行.新見加賀守 
47p 26 (嘉史福) 広東船水夫.西国屋に雇われた刺客.35ページで磐音を襲っています
56p 27 おから 丸山望海楼の女将 
56p 28 平蔵 丸山望海楼の番頭 
60p 29 (秀平) 女衒.奈緒を望海楼に斡旋 
62p 30 (善兵衛) 岩田屋善兵衛.豊前小倉の妓楼岩田屋の旦那 

 

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