119．居眠り磐音 登場人物 15 20200410

居眠り磐音江戸双紙　０３　花芒の海（さ－１９－０３）
第３章　宵待北州吉原　登場人物

テレビにつられて　佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音　江戸双紙」（双葉文庫）を読み出した　奥さんにつられて　僕も読み始めました。

さ－１９－２６　居眠り磐音江戸双紙読本　の１７６ページから１９１ページに　印象深い主な登場人物が　紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは　印象深くない　また　主でない　登場人物がかわいそうなので　各巻　各章に出てくる人達を　紹介したいな　と思いました。
以下　紹介するのは　ちゃんと（？）名前が出ている人達です。

名前が出てくるページ（初めのみ）　登場順　氏名　属性　の順に　掲載しました。
話の中で出てきただけの人の名前には　（　）をつけました。実在した人の前には　○　をつけました。
属性の後にある　???p　は　実登場ページです。

147p　  1　坂崎磐音　関前藩中老坂崎正睦嫡男．金兵衛長屋住人．今津屋用心棒．宮戸川鰻割き　
147p　  2　次平　宮戸川下職．鰻割き　195p
147p　  3　鉄五郎　鰻蒲焼き　宮戸川親方．二代目　
148p　  4　松吉　宮戸川下職．鰻割き　196p
148p　  5　幸吉　鰻採り名人．磐音の江戸暮しでの師匠　
150p　  6　おそめ　幸吉の幼なじみ．唐傘長屋住人　
150p　  7　豆造　久七の息子　
150p　  8　弓七　鍛冶職人　176p
151p　  9　おしず　豆造の母親．角町の新亀楽に身売り．里名静川　182p
155p　10　（権造）　富岡八幡宮前の金貸し．やくざ　
155p　11　（おみつ）　幸吉仲間参次の姉　
156p　12　おたね　水飴売り五作の女房　
156p　13　仁助　早足の仁助．関前藩小者．連絡係　
156p　14　東源之丞　関前藩目付頭．中戸道場先輩　158p
157p　15　金兵衛　金兵衛長屋の大家．おこんの父親．どてらの金兵衛　
159p　16　（中戸信継）　豊後関前での坂崎磐音の剣術師匠　
159p　17　（中居半蔵）　関前藩御直目付．七百石取り．佐々木玲園門弟でした　
160p　18　（坂崎正睦）　関前藩中老．磐音の父．６３０石　
160p　19　（宍戸文六）　関前藩国家老　
161p　20　（舞）　河出慎之輔の妻（旧姓小林）．小林琴平の長妹　
161p　21　（鈴木丸三郎）　宍戸文六の腰巾着．御勤方　
164p　22　（福坂実高）　関前藩藩主　
164p　23　（河出慎之輔）　御先手組組頭　
164p　24　（小林琴平）　舞・奈緒の兄．上意打ちで磐音に斃されました　
164p　25　（奈緒）　小林琴平の末妹．磐音の許嫁　
166p　26　（陣左衞門）　岩城村庄屋　
167p　27　（伊代）　坂崎磐音の妹　
168p　28　（福坂志山）　福坂家分家当主．前関前藩目付．実高の叔父　
171p　29　おこん　金兵衛の娘．今津屋の奥向き奉公人　172p
172p　30　由蔵　今津屋老分番頭　
174p　31　品川柳次郎　御家人品川清兵衛次男．今津屋用心棒仲間　203p
174p　32　竹村武左衛門　元伊勢津藩藤堂家家臣　204p
175p　33　亀吉　金兵衛長屋住人．青物の棒手振り　
175p　34　五作　水飴売り．金兵衛長屋住人の一人　
176p　35　潮次　仙台堀煮売り酒屋赤木屋親父　
185p　36　おきみ　角町の新亀楽の遣り手　
188p　37　寅三　火焔の寅三．遊び人　
194p　38　四郎兵衛　吉原会所頭分　
204p　39　勢津　竹村武左衛門妻　
204p　40　修太郎　竹村武左衛門長男　
206p　41　笹塚孫一　南町奉行所年番方与力　
209p　42　勝五郎　野分の勝五郎．火焔の寅三の兄貴分．磐音に斃されました（３２人目）(214p)　211p
210p　43　○（牧野成賢）　南町奉行．大隅守　

(0904)

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