居眠り磐音・自問自答

「あれこれ」書きたいのですが、・・・、たぶん、・・・、ずっと「居眠り磐音」一辺倒!

114.居眠り磐音 登場人物 10 20200326

第2巻 第4章 登場人物


テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。

さ-19-26 居眠り磐音江戸双紙読本 の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介したいな と思いました。
以下 紹介するのは ちゃんと(?)名前が出ている人達です。

 

さ-19-02 居眠り磐音江戸双紙 02 寒雷の坂 第4章 広尾原枯尾花

 名前が出てくるページ(初めのみ) 登場順 氏名 属性 の順に 掲載しました。
話の中で出てきただけの人の名前には ( )をつけました。
実在した人の前には ○ をつけました。
属性の後にある ??p は 実登場ページです。

 

226p   1 坂崎磐音 関前藩中老坂崎正睦嫡男.今津屋用心棒.1772年31歳 
226p   2 おこん 金兵衛の娘.今津屋の奥向き奉公人 
227p   3 (金兵衛) 長屋差配 
228p   4 上野伊織 関前藩江戸屋敷勘定方.磐音が主宰した修学会の仲間 261p
229p   5 由蔵 今津屋老分番頭 
232p   6 宮松 今津屋小僧 
233p   7 岡倉恒彰 高家旗本.美作守.磐音に背中と首筋を切られ斃されました(294p) 235p
235p   8 ○(柳沢吉里) 大和へ藩替えとなった元甲府城
243p   9 吉右衛門 両替商今津屋主人 
245p 10 品川柳次郎 御家人品川清兵衛次男.今津屋用心棒仲間 253p
245p 11 竹村武左衛門 今津屋用心棒 256p
245p 12 (厳原湖伯) 中之御門の外科医.竹村武左衞門を治療 
245p 13 勢津 竹村武左衛門妻 255p
249p 14 (五兵衛) 大阪両替商天王寺屋主人 
249p 15 (彦四郎) 大阪両替商近江屋主人 
250p 16 (丹右衛門) 江戸京橋両替商藤屋主人 
250p 17 (考右衛門) 大阪蔵元備前屋主人 
250p 18 (源八) 蔵前札差.伊勢屋主人 
250p 19 (坂崎正睦) 関前藩中老.磐音の父 
251p 20 (中居半蔵) 関前藩御直目付 
251p 21 (宍戸有朝) 関前藩次席江戸家老宍戸文六末弟 
251p 22 (宍戸文六) 関前藩国家老 
252p 23 (篠原三左) 関前藩江戸家老 
256p 24 早苗 竹村武左衛門長女.8歳 
256p 25 修太郎 竹村武左衛門長男.5歳 
259p 26 (大久保忠義) 旗本御徒組組頭.播磨守 
261p 27 ○(徳川家康)  
261p 28 ○(曲垣平九郎) 讃岐丸亀藩の家臣 
262p 29 (福坂実高) 関前藩藩主 
262p 30 (久兵衛) 江戸京橋両替商藤屋老分番頭 
267p 31 細井且村 直参旗本.円明流.35・6歳 
268p 32 津金陣之助 細井且村の仲間 
274p 33 亀吉 金兵衛長屋住人.青物の棒手振り 
276p 34 (小林琴平) 舞・奈緒の兄.上意打ちで磐音に斃されました 
276p 35 (河出慎之輔) 御先手組組頭 
276p 36 (小林奈緒) 磐音許嫁 
278p 37 (松平主税) 麻布交代寄合 
281p 38 (三田村平) 宍戸有朝腹心.御番組小頭 
281p 39 (黒河内乾山) 宍戸有朝腹心.徒士組 
284p 40 和七 今津屋支配人 
291p 41 太田 岡倉恒彰に雇われた浪人 

 

(0840)

----- 本文はここまでです。 コメントボタンは 広告の下にあります。 -----