居眠り磐音・自問自答

「あれこれ」書きたいのですが、・・・、たぶん、・・・、ずっと「居眠り磐音」一辺倒!

110.居眠り磐音 登場人物 6 20200314

登場人物:第一巻まとめ

テレビにつられて 佐伯泰英書き下ろし長編時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」(双葉文庫)を読み出した 奥さんにつられて 僕も読み始めました。

さ-19-26 居眠り磐音江戸双紙読本 の176ページから191ページに 印象深い主な登場人物が 紹介されています。
印象深い主な登場人物だけでは 印象深くない また 主でない 登場人物がかわいそうなので 各巻 各章に出てくる人達を 紹介してみました。

居眠り磐音江戸双紙 01 陽炎の辻 の第一章から第五章まで 紹介しましたが ちょっと まとめてみようかと思います。
51巻あるので 一巻ごとにまとめるのも 何だかなぁ とは思いますが 僕的興味で まとめてみます。

居眠り磐音江戸双紙 01 陽炎の辻
第1章 向夏一石橋
第2章 暗雲広小路
第3章 騒乱南鐐銀
第4章 大川火炎船
第5章 雪下両国橋
で構成されていますが
これら5章すべてに出てきている人物は 坂崎磐音の一人でした。
5章のうちの4つの章に出てきている人物は おこん・品川柳次郎・次平・田沼意次・鉄五郎・天童赤司・小林奈緒・松吉・由蔵の9名
5章のうちの3つの章に出てきている人物は 市村集五郎・川合久敬・吉右衛門・金兵衛・黒岩十三郎・幸吉・小林琴平・佐々木玲圓・竹村武左衛門・日村綱道・有楽斎の11名
5章のうちの2つの章に出てきている人物は 阿部正右・安藤新八・厳原湖伯・伊代・河出慎之輔・久七・蔵持十三・権造・坂崎正睦・笹村彦七郎・さよ・参次・茂村・正三郎・勢津・多野村道太郎・丹兵衛・道元・統五郎・中戸信継・舞・山尻頼禎の22名
5章のうちの1つの章にだけ出てくる人物は秋世・和泉喜助・磯次・市造・伊東・梅吉・おきち・おきよ・おしげ・おつね・おみつ・加三・勘三郎・九次・源斎・五作・五郎造・作五郎・佐古田・佐左衛門・早苗・佐兵衛・宍戸文六・品川清兵衛・篠原・庄右衛門・新三郎・陣出清司・甚兵衛・助蔵・千三・高尾・立川勇士郎・谷小左衞門・田沼意行・種市仞之丞・常五郎・鶴女・登吉・徳川家治徳川吉宗・徳兵衛・東源之丞・福坂実高・福坂志山・藤田・文三・弥七・保吉・山尻三郎助・力造・林蔵・和吉・和七の54名

計97名の名前が出てきています。
この巻で 名前のみが出てくる人がいます。
直心影流道場主で 磐音の剣術師匠の 佐々木玲圓は 5章のうち3章に名前が出てきますが実際には登場していません。
丹石流市村道場門弟の 茂村は 5章のうち2章に名前だけで出てきます。
居眠り磐音江戸双紙 01 陽炎の辻 の1つの章にだけ それも名前だけが 出てきている人物は以下の通り14名いました。おきよ・おつね・九次・五作・品川清兵衛・篠原・助蔵・谷小左衞門・田沼意行・徳川家治徳川吉宗・福坂実高・藤田・山尻三郎助

 

 

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